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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ

ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!

痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。

最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。

そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!

ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。

もくじ

【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(101〜120)

PaperskySurvive Said The Prophet

サバプロの通称で知られ、大衆性とアーティスト性を両立させた音楽性によりJ-POPの次世代を担うバンドとして注目を集めているSurvive Said The Prophetの15作目のシングル曲。

テレビアニメ『東京24区』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、美しいメロディとラウドなサウンドのコントラストがテンションを上げてくれますよね。

テクニカルかつ複雑なアレンジは、サスペンス要素が強い作品の世界観ともリンクして物語を盛り上げてくれています。

アグレッシブさと繊細さが1曲の中で絶妙に混ざり合う、モダンなロックチューンです。

君の知らない物語supercell

化物語 ED 君の知らない物語 nagi 1080P
君の知らない物語supercell

2009年に放送されたアニメ『化物語』の主題歌に起用されて以降、定番のアニソンの一つとして長年愛されているのが『君の知らない物語』。

ボーカルを務めるnagiさんの澄み切った歌声が特徴的で、満天の星をイメージさせるこの曲の歌詞とも相性抜群ですよね。

楽曲を通してキャッチーなメロディラインも魅力で、とくに彼女の歌声伸びやかに響くサビは一度耳にすると脳裏に焼き付いて離れません。

王道のギターロック調に仕上げられており、バンドでこの曲をコピーしたという方も多いのでは?

なにが悪い結束バンド

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」エンディング映像/「なにが悪い」#結束バンド
なにが悪い結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中に登場するバンドとして人気を博している結束バンド。

1stアルバム『結束バンド』に収録されている『何が悪い』は、アニメ作品のエンディングテーマとして起用されたロックチューンです。

メロディやリズムが複雑な上に音程の大きな跳躍があるなど難易度自体は高めのため、カラオケで挑戦する場合には楽曲をしっかり覚えた上でご自身のキーに合った設定で歌いましょう。

キャッチーかつポップな楽曲のため、カラオケでもみんなで歌いたくなるキュートなアニソンナンバーです。

UNDER THE TREESiM

SiM – UNDER THE TREE (Full Length Ver.) Anime Special Ver.
UNDER THE TREESiM

大規模な音楽フェスを主催するなど、国内のロックシーンに欠かせない存在ともいえるロックバンドのSiM。

ジャンルレスな魅力を持つ独自のサウンドを届ける彼らが2023年にリリースした『UNDER THE TREE』は、アニメ『「進撃の巨人」The Final Season完結編(前編)』の主題歌に起用されました。

作品に登場するキャラクターのミカサがエレンを思う気持ちを描いたような歌詞が物語とリンクしています。

スリリングな雰囲気を持つ弦楽器と重厚なバンド演奏が絡み合うロックサウンドが響くナンバーです。

voiceCLOUD

Yu-Gi-Oh 1st OP – Voice by Cloud FULL
voiceCLOUD

ロックバンドの王道とも言えるような、シンプルなバンドサウンドとノリのよい歌が響きます。

アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の主題歌として起用され、歌詞には『遊戯王』らしく、ゲームや抑圧されたような心を感じます。

数多くある『遊戯王』シリーズの楽曲の中でも根強い人気を誇る1曲です。

ダイバーKANA-BOON

KANA-BOON 『ダイバー』Music Video
ダイバーKANA-BOON

複数のアニメの主題歌を担当し、中でも『NARUTO -ナルト-』シリーズの曲を多く担当しているKANA-BOON。

『ダイバー』は映画『BRUTO -NARUTO THE MOVIE-』の主題歌に起用されましたね。

KANA-BOONの魅力と言えば、やはり楽曲のキャッチーさ、ボーカル谷口鮪さんの耳なじみのいいハイトーンボイスなど、とにかく一聴した瞬間から親しみを感じられること。

その上で楽曲によって青春感や疾走感を上乗せしてくるスタイルは、多くのロックキッズはもちろん、アニソンシーンでも人気を獲得していますよね!