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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ

ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!

痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。

最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。

そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!

ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。

【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(11〜20)

SPECIALZKing Gnu

King Gnu – SPECIALZ| OPテーマ 「Jujutsu Kaisen S2: Shibuya Incident」
SPECIALZKing Gnu

アニメ『呪術廻戦』の第二期「渋谷事変」のオープニングテーマに選ばれたのがロックバンドKing Gnuが手掛けたこの曲。

少々不気味な雰囲気がただよう演奏に、井口さんと常田さんのキレのいい歌声が響き割ります。

歌詞の中では「最後まで諦めない」というメッセージが独特の言葉選びで紡がれていて、他のアーティストのにはないオリジナリティにあふれる応援ソングとして楽しめそうです。

アニメのストーリーともリンクするような言葉が使われている点にも注目しながら、ぜひ歌詞をご覧になってお聴きください。

NEW!LACCO TOWER

LACCO TOWER「遥」TVアニメ「ドラゴンボール超」エンディング主題歌
遥NEW!LACCO TOWER

群馬県出身の5人組ロックバンドLACCO TOWERが手がけた、壮大で心温まるロックバラードです。

バンドの持ち味である日本語を大切にした歌詞とエモーショナルなサウンドに、プロデューサー亀田誠治さんによるアレンジが見事に調和、優しい音像に仕上がっています。

そして歌詞の、再会を願うメッセージ性も胸に響きますよね。

本作は、2017年8月に発売されたアルバム『遥』の表題曲で、テレビアニメ『ドラゴンボール超』のエンディングテーマにでした。

遠く離れた大切な人を思うときや、仲間の存在の大きさを噛み締めたいときにぴったり。

悪の天使と正義の悪魔NEW!ザ・コレクターズ

「正義ってなんだろう?」と深く考えさせられる、THE COLLECTORSが奏でるパワーロックチューン。

2016年12月にリリースされた作品で『ドラゴンボール超』のエンディングテーマに起用されました。

イントロの熱っぽいリフから一気に引き込まれる、ガツンとしたギターロック。

そしてこの曲の最大の特徴は、天使と悪魔を例えに用いて、善悪が表裏一体であるという哲学的なテーマを歌っている点です。

自分の信じる道について考えたい時、きっと心に響くはず。

運命sumika

sumika / 運命【Music Video】
運命sumika

ロック色の強いアニメソングとして注目を集めているのがこの楽曲です。

sumikaが手掛けた本作は、テレビアニメ『ダンジョン飯』第2シーズンのオープニングテーマとして起用されており、2024年4月にリリースされました。

タイトルでもある運命を願う歌詞が印象的で、未来への強い思いが感じられます。

ポップロックとインディーポップが融合したサウンドは、アニメの世界観とマッチしており、多くのファンを魅了しています。

本作は、人生の運命や未来に対する祈りと諦めない精神をテーマにしており、聴く人に勇気を与えてくれる1曲となっています。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

ロック、パンク、メタル、レゲエ、ヒップホップといった幅広い音楽性を取り込んだミクスチャーサウンドでファンを熱狂させている3ピースロックバンド、10-FEET。

配信限定でリリースされた22ndシングル曲『第ゼロ感』は、伝説的なテレビアニメをリメイクしたアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用されました。

全体的にキーもそこまで高くない上に、疾走感のあるアレンジに対してメロディがゆったりしているため、歌いやすいですよ。

映画作品も大きな話題となったため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのアニソンナンバーです。