【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(11〜20)
Sleep Walking OrchestraBUMP OF CHICKEN

夢と現実の境界線を行き来するような幻想的な世界観が描かれた楽曲です。
BUMP OF CHICKENが2023年12月にリリースしたこの作品は、テレビアニメ『ダンジョン飯』のオープニングテーマに起用されました。
藤原基央さんの繊細な歌詞と美しいメロディが融合し、聴く人の心に深い感動を与えます。
浮遊感のあるサウンドや決意を描いたような歌詞が、未来への希望を感じさせるとともに、作品のファンタジーな世界観もしっかりと表現している印象です。
花になって緑黄色社会

緑黄色社会が手掛けたこの楽曲は、アニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマです。
2023年12月にリリースされ、キャッチーなメロディとヘビーなバンドサウンドが融合した仕上がりになっています。
歌詞には、主人公の猫猫の内面的な美しさや独特の魅力が巧みに表現されており、聴く人の心に深い感動を与えてくれます。
本作は、アニメファンはもちろん、自分らしさを大切にしたい人にもぴったりな1曲です。
緑黄色社会の新たな一面を感じられる楽曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。
70cm四方の窓辺NEW!ROTTENGRAFFTY

イントロから感情が爆発する展開がエモーショナルな1曲。
この曲は京都のロックバンドROTTENGRAFFTYによる、アニメ『ドラゴンボール超』のエンディングテーマです。
本作に描かれているのは孤独や答えのない葛藤。
小さな窓の外を眺める時のやるせない気持ちがテーマで、熱のあるサウンドとセンチメンタルな感情とが見事にリンクしています。
物思いにふける夜に聴けば、きっと心に深く染み渡るはずです。
青のすみかキタニタツヤ

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマに選ばれたのがキタニタツヤさんが手掛けた本作。
ロックテイストを取り入れた爽やかな曲調に、キタニタツヤさんの伸びやかな歌声が響き渡ります。
歌詞には青春時代のはかなさや別れの切なさが独特の言葉選びで紡がれていて、アニメの世界観とも絶妙にリンクしています。
2023年7月にリリースされたこの曲は、Billboard JAPANのチャートで週間2位を記録するなど、高い評価を得ています。
アニメファンはもちろん、ロックを愛好する全ての人におすすめの1曲です。
最高到達点SEKAI NO OWARI

疾走感があふれるギターリフと心地よいサビのメロディが印象的な1曲で、SEKAI NO OWARIの特色が生かされています。
2023年9月から放送のアニメ『ONE PIECE』第25期オープニングテーマに起用されましたね。
『ONE PIECE』の世界観を見事に表現していて、エネルギッシュなサウンドで聴く人々を奮い立たせます。
アニメのシーンとも調和して非常に強い印象を残す作品ですよ。
ファンをはじめ、多くの音楽愛好家の心を捉えること間違いなしのトラックであり、そのメロディは、アニメファンだけでなく幅広い層に響くはずです。