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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ

ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!

痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。

最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。

そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!

ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。

【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(1〜20)

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲として知られる本作は、激しさとメロディの美しさが融合した魅力的な楽曲です。

後藤正文さんの力強い歌声とバンドの演奏が見事に調和し、聴く人の心をつかんで離しません。

2004年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『ソルファ』に収録され、人気アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとしても使用されました。

自己の再生や変革を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

疾走感があふれるサウンドは、朝の通勤や通学時など、新たな1日のスタートを切るときにぴったりです。

アジカンの魅力が詰まった1曲をぜひ味わってみてください。

ファタールGEMN

ファタール / GEMN – Fatal / GEMN
ファタールGEMN

エレクトロニカとロックの要素を巧みに融合させた楽曲は、アニメ『【推しの子】』第2期の世界観を見事に表現しています。

愛と運命、光と影の対比を通じて主人公の内面の葛藤を描き出す歌詞は、深いテーマ性を感じさせますね。

本作は2024年7月4日に先行配信され、アニメのオープニング主題歌として使用されています。

中島健人さんとキタニタツヤさんという異色の組み合わせで話題を呼びました。

アニメファンはもちろん、エモーショナルな音楽を求める方にもおすすめの1曲です。

思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

柔らかくやさしい音色から始まり、壮大なロックバラードへと展開するMy Hair is Badの楽曲です。

2024年6月に配信リリースされ、同年8月公開の映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として書き下ろされました。

家族や仲間との大切な時間、出会いと別れ、そして新たな旅立ちを優しく包み込む歌詞が印象的です。

本作は、アルバム『ghosts』にも収録されており、My Hair is Badの6枚目のフルアルバムとなっています。

映画のエモーショナルな場面を引き立てる役割も果たしており、大切な人との思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にぴったりの1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマに選ばれたのがキタニタツヤさんが手掛けた本作。

ロックテイストを取り入れた爽やかな曲調に、キタニタツヤさんの伸びやかな歌声が響き渡ります。

歌詞には青春時代のはかなさや別れの切なさが独特の言葉選びで紡がれていて、アニメの世界観とも絶妙にリンクしています。

2023年7月にリリースされたこの曲は、Billboard JAPANのチャートで週間2位を記録するなど、高い評価を得ています。

アニメファンはもちろん、ロックを愛好する全ての人におすすめの1曲です。

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「最高到達点」ONE PIECE リリックMV
最高到達点SEKAI NO OWARI

疾走感があふれるギターリフと心地よいサビのメロディが印象的な1曲で、SEKAI NO OWARIの特色が生かされています。

2023年9月から放送のアニメ『ONE PIECE』第25期オープニングテーマに起用されましたね。

『ONE PIECE』の世界観を見事に表現していて、エネルギッシュなサウンドで聴く人々を奮い立たせます。

アニメのシーンとも調和して非常に強い印象を残す作品ですよ。

ファンをはじめ、多くの音楽愛好家の心を捉えること間違いなしのトラックであり、そのメロディは、アニメファンだけでなく幅広い層に響くはずです。