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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ

ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!

痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。

最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。

そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!

ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。

【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(91〜100)

The Back Horn

THE BACK HORN「罠」MUSIC VIDEO
罠The Back Horn

長年にわたって数多くのシリーズが公開され、幅広い世代から人気を集めるアニメ『機動戦士ガンダム』。

シリーズの一つである『機動戦士ガンダム00』のエンディングテーマには、THE BACK HORNの『罠』が起用されました。

彼らにとって初のアニメタイアップとなったこの曲は、2007年にリリースされました。

現実じゃないどこか違う世界の光景を歌ったような、独特な歌詞の世界観に引き込まれます。

そしてその世界観をダークに染め上げるロックサウンドは、おなかにどしっとくる重厚感があります。

非現実の世界にどっぷりつかりたい方にオススメです!

Cry BabyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Cry Baby[Official Video]
Cry BabyOfficial髭男dism

いまやJ-POPシーンをけん引するバンドであるOfficial髭男dismの5作目のデジタルシングル曲。

テレビアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングテーマに起用されている楽曲で、シャッフルビートに乗せたロックサウンドがテンションを上げてくれるナンバーです。

目まぐるしく転調を繰り返すスリリングな楽曲構成でありながら、トレードマークとなっているポップ性やキャッチーさが失われていないあたりに、バンドの音楽的バランス感覚とセンスを感じますよね。

アニメの温度感とリンクするアレンジが秀逸な、Official髭男dismの新たな一面を発見できる楽曲です。

未来永劫神はサイコロを振らない

アニメ「ワールドトリガー」2ndシーズン エンディング ノンテロップ映像(曲:神はサイコロを振らない「未来永劫」)
未来永劫神はサイコロを振らない

異世界での戦いを描いたサイエンスフィクション系のアニメ『ワールドトリガー』セカンドシーズンのエンディングテーマに起用された『未来永劫』。

ロックバンド、神はサイコロを振らないによる作品です。

神はサイコロを振らないは福岡県出身の4人組で、2020年『泡沫花火』でメジャーデビュー。

ジャンルの枠にとらわれない、奥行きのある音楽性が支持されています。

SNS上で話題になった『夜永唄』など、ステキな楽曲を数多くリリースしていますので、気になった方はぜひ調べてみてください。

ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほKANA-BOON

TVアニメ「山田くんとLv999の恋をする」ノンテロップOP映像|KANA-BOON「ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ」
ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほKANA-BOON

踊りだしたくなるようなリズムが印象的な『ぐらでーしょん feat.北澤ゆうほ』。

この曲は『シルエット』や『フルドライブ』などのヒット曲で知られるロックバンド、KANA-BOONが女性ギタリストの北澤ゆうほさんとコラボしたもの。

テレビアニメ『山田くんとLv999の恋をする』のオープニングテーマにも起用されたこの曲は、同アニメの雰囲気にマッチするKANA-BOONらしいシンプルなメロディが魅力的。

また、北澤ゆうほさんのキュートな歌声も楽曲をよりポップなイメージにしてくれていますので、ぜひボーカルワークにも注目して聴いてみてください。

Forever LoveX JAPAN

日本が誇る世界のロックバンド、X JAPANが生み出してきた楽曲の中でも、屈指の名バラードとして『ENDLESS RAIN』と並んで高い知名度を誇る名曲です。

この楽曲が1996年に公開されたCLAMP原作の劇場アニメ『X』に起用されたとき、これ以上はない巡り合わせだと感じた方は、当時17歳だった私を含めて多くいたはずです。

実はCLAMPとX JAPANとの関係は深く、1993年に両者のコラボレーションが実現した『X2 ダブルエックス』というプロモーションビデオがリリースされています。

そういった経緯もあり、作品の世界観とX JAPANの音楽性はまさに相性が良かったのですね。

映画のラストシーンで流れる『Forever Love』の美しさと、衝撃的な結末に劇場でぼうぜんとしたことも、個人的にはとても懐かしい思い出です。