【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(71〜80)
君がいない未来Do As Infinity

力強い女性ボーカルが魅力的なロックバンド、Do As Infinityの『君がいない未来』という曲です。
高橋留美子さん原作のアニメ『犬夜叉完結編』のオープニングテーマとして起用されました。
この曲のほかにも『深い森』や『真実の詩』などアニメ『犬夜叉』で起用された索引が数多くあり、今となっては『犬夜叉』と言えばDo As Infinityと連想してしまうほどです。
アルバム『EIGHT』に収録されています。
CASANOVA POSSEAli

ロック、ファンク、ヒップホップ、ラテンなどさまざまな要素を取り入れたグルーヴ感あふれる楽曲です。
バンド、ALIの楽曲で、2025年1月にリリース。
アニメ『Dr.STONE』のオープニングテーマに起用されました。
過去にとらわれず未来を切り開く勇気を持とう、というメッセージが込められていて、聴いていると胸が熱くなってきます。
本作を聴いて、明日への活力をチャージしてみませんか?
Touch offUVERworld

「自分たちの世界をも越える」という意味のバンド名を持ち、その名のとおり常に進化を続けているUVERworld。
テレビアニメ『約束のネバーランド』のオープニングテーマとして起用された34thシングル曲『Touch off』は、UVERworldらしい複雑な楽曲構成と情熱的なサックスの音色がテンションを上げてくれますよね。
前進を感じさせる重厚なビートと耳に残るコーラスワークは、アニメ作品の世界観とリンクするとともにライブでの盛り上がりがイメージできるのではないでしょうか。
拳を挙げて一緒に歌いたくなる、ラウドかつ奥行きを感じさせるロックチューンです。
Burning羊文学

ストレートなバンドサウンドに重なる感情を爆発させたような歌声が印象的な、羊文学による楽曲です。
アニメ『【推しの子】』第2期のエンディングテーマに起用されました。
手探りで道を探すような必死さが伝わってきて、心の中の不安によりそい、前に進むための勇気を奮い立たせてくれるような内容です。
2024年7月にリリースされた本作は、人間の複雑な感情や内面の葛藤を掘り下げたテーマが特徴的で、聴く人の心に深く響いてきますね。
失望や孤独感といった感情を反映した歌詞は、多くの人々の共感を呼ぶはずです。
青春を駆け抜ける人や、自分自身と向き合いたい人におすすめの1曲ですね。
GreyFOMARE

群馬県高崎発の日本語ロックバンドであるFOMARE。
ボーカルベースのアマダシンスケさん、ギターコーラスのカマタリョウガさん、ドラムコーラスのオグラユウタさんの3名から成ります。
『Grey』は、アニメ『ゴールデンカムイ』第3期のオープニングテーマに向けた書き下ろし楽曲であり、メジャーデビュー曲でもあります。
疾走感の中にどこか切なさを感じるメロディに心を揺さぶられるはず。
男のかっこよさと葛藤とが交差するような曲調が印象的です。