【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(71〜80)
僕らまたSG

桜の季節に寄り添う心温まる楽曲です。
SGさんの優しい歌声が、思い出と希望を紡ぎだします。
別れと再会をテーマに、過ごした日々の大切さと未来への期待が込められています。
本作は2021年4月にリリースされ、多くの人の心に響きました。
2024年11月には吹奏楽バージョンがカロリーメイトのCMに起用され、新たな魅力を加えています。
卒業式や人生の節目に聴きたい一曲ですね。
友人との別れを前に、これからの人生に勇気をもらいたい方にオススメです。
あのね。あれくん &『ユイカ』

春の青空の下、桜が舞う様子を描いた歌詞が印象的です。
あれくんさんと『ユイカ』さんの透明感のある歌声が、初々しい恋心を優しく包み込みます。
SNSがきっかけで生まれた本作は、2022年4月に配信リリースされました。
互いの気持ちを素直に伝えられない、もどかしくも甘酸っぱい恋愛模様が描かれており、春の訪れとともに芽生える恋心を感じさせてくれます。
桜が咲く季節に聴きたくなる、爽やかな春ソングとして多くの人々の心に寄り添う一曲です。
サクラ色アンジュラ・アキ

桜のはかない様子と人生の移り変わりを重ね合わせた、胸にせまるバラード。
アンジェラ・アキさんの優しく力強い歌声が、聴く人の心に染み入ります。
ピアノの繊細な音色と壮大なストリングスが織りなす美しいメロディは、春の訪れを感じさせると同時に、過ぎ去った日々への郷愁を誘います。
2007年3月にリリースされ、ソニーのデジタルカメラCMソングとしても起用された本作は、卒業や別れの季節に聴きたい1曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
新たな出発を控えた方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメです。
空も飛べるはずスピッツ

爽やかなメロディと詩的な歌詞が特徴の楽曲です。
1994年4月にリリースされ、アルバム『空の飛び方』にも収録されたスピッツの代表曲の一つです。
本作は1996年1月から放送されたドラマ『白線流し』の主題歌として起用され、大きな注目を集めました。
作詞作曲を手掛けた草野マサムネさんの繊細な感性があふれ、若者の不安や葛藤、そして希望が美しく描かれています。
シンプルなコード進行と透明感のあるボーカルが、楽曲の清涼感を引き立てていますね。
新しい環境に飛び込む春にピッタリの1曲で、卒業式や入学式のBGMとしても人気があります。
新生活を前に不安を感じている方にもオススメですよ。
ハナミズキ一青窈

春の陽気とともに心に響く、一青窈さんの代表曲。
ピアノとストリングスが織りなす壮麗なサウンドに乗せて、優しく祈りのような歌声が響き渡ります。
平和への願いや愛する人への思いを込めた歌詞が、聴く人の心に深く染み渡ります。
2004年2月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やJRAのCMソングに起用され、多くの人々の心を捉えました。
新生活のスタートを前に不安を感じている方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと、明日への勇気と希望を与えてくれるはずです。