【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲
4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。
この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!
どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。
ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!
【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(91〜100)
カレイドスコープ古川 慎

春の訪れを感じさせる爽やかな風景を描き出す古川慎さんの歌声が印象的な1曲です。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、出会いと別れをテーマにしたコンセプトシングル。
さわやかなミドルテンポのサウンドが心地よく響きます。
歌詞には古川さん自身の繊細な感性を投影しており、言葉の選び方にこだわりが感じられますね。
「春」をイメージした楽曲として制作されていることもあり、新しい季節の始まりに寄り添う優しさに包まれた曲調です。
別れの季節に感じる切なさや、新たな出会いへの期待感が込められた本作。
春の風に乗せて、心に染み入るような歌声を聴いてみてはいかがでしょうか。
遥かGReeeeN

恋愛よりももっと広く大きな愛を描いたとGReeeeN本人たちが言うナンバー『遥か』。
大ヒットドラマの映画版『ROOKIES-卒業-』の主題歌に起用されました。
故郷を出てすぐはホームシックにおちいりやすいですよね。
そんなときはこの曲を聴いて、故郷の家族や友達からの言葉、またこれまでのさまざまな楽しい思い出を振り返ってみてはいかがですか。
新しいスタートは誰でも不安になるもの。
そんなときに自分の大切な人たちからの言葉は絶対に自分の背中を押してくれます。
不安や寂しさに押しつぶされそうになったときはこの曲を聴いて、じーんと故郷にひたってみてはいかがでしょうか。
Best FriendKiroro

4月から新生活を始める方の中には、これまで一緒に過ごした友人や仲間たちと離ればなれになってしまった方もいらっしゃるでしょう。
「離れていても頑張るぞ!!」と意気込んでみたものの、実際に離れた場所で1人で頑張るのは寂しいものですよね。
この曲はそんなときに聴いてほしいんです!
「距離は離れているけれど心の中には大切な仲間が居るんだ」と感じられるはず。
やわらかいメロディと玉城千春さんの優しい歌声も相まって、聴いていると心が安らいでいくのか感じられると思います。
咲かないでWHITE JAM

3人組のユニットWHITE JAMが2016年に発表した『咲かないで』です。
桜が咲くということは別れの季節がきているということを、何度も咲かないでと叫ぶ気持ちが切なく胸にせまってきますね。
春が近づくと楽しみなこともありますが、メンバーのWHITE JAMは大好きな仲間との別れにさみしい気持ちになったそうです。
卒業の時期にふさわしい感動の楽曲ですね。
HURRY GO ROUNDhide with Spread Beaver

1998年10月21日リリース。
hideさんのソロでは11枚目、hide with Spread Beaver名義では4枚目となるシングル。
寒い冬が過ぎ、あたたかい春が訪れる。
めぐる季節のような、切なさやあたたかさがいっぱい詰まった1曲です。
春が近づくと、この曲もめぐってくる、聴くとそのように感じる1曲ではないでしょうか?