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関西出身のバンド・アーティスト・歌手

関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!

ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!

また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。

誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。

関西出身のバンド・アーティスト・歌手(131〜140)

nullparanoid void

null 【LIVE : one take session 】Official Music Video / paranoid void –
nullparanoid void

変拍子とポリリズムを駆使したインストゥルメンタルサウンドで注目を集めているparanoid voidは、2013年に大阪で結成された3人組バンドです。

浮遊感のあるギターサウンドと絶え間なく表情を変えるリズムフレーズが魅力で、Mipowさん、Meguriさん、Yu-kiさんそれぞれの演奏が絶妙に組み合わさっています。

2016年のミニアルバム『POP MUSIC』でデビューし、アルバム『Literary Math』や『travels in my universe』など印象的な作品をリリース。

2019年にはFUJI ROCK FESTIVAL’19の「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演し、その実力が高く評価されました。

緻密に構築された楽曲と卓越した演奏技術を持つ彼女たちは、複雑なリズムパターンや独創的なサウンドを楽しみたい方にピッタリです。

REBORNアンロックローバー

アンロックローバー『REBORN』Official Music Video
REBORNアンロックローバー

2019年に音楽専門学校の同級生で結成された4人組のガールズロックバンドです。

ロックを基盤にポップやオルタナティブを取り入れた多彩なサウンドが特徴で、「己の個性を解放せよ」をテーマに若者の葛藤や感情をリアルに表現しています。

2021年にベーシストのyohaさんが加入し現在の編成となりました。

大阪・心斎橋を中心にライブハウスでの活動を展開し、学園祭やイベントにも積極的に出演しています。

力強いボーカルとエネルギッシュなパフォーマンスで観客との一体感を生み出し、SNSやYouTubeでも音楽を発信中です。

自分らしさを大切にしたい方や等身大の感情に共感を求める方におすすめのバンドです。

muri≠muriビリ→部

高校生らしい等身大の思いを込めたポップロックサウンドが魅力のビリ→部。

2014年12月に大阪で結成され、当初は5人編成でスタートしましたが、2016年6月からはSAKIさん、YUNAさん、AYANOさんの3ピース編成として再始動しました。

結成からわずか1カ月で初ライブを行い、翌月にはシングル『☆んだーど』を全国リリースするという驚異的なスピード感で活動を展開していました。

2016年には「豊中ピースフルラブロックフェスティバル」でグランプリを受賞し、2017年7月にはミニアルバム『無理。』をリリースするなど精力的に音楽活動を続けました。

観客との距離が近いライブパフォーマンスと、メンバー全員がボーカルを担当する三位一体のサウンドが印象的なバンドです。

青春の等身大の感情を大切にしたい方にはぴったりの音楽です。

switchyummy’g

yummy’g – switch (Official Music Video)
switchyummy'g

大阪の音楽専門学校で出会った3人組が2023年11月に結成したインディーロックバンドです。

ASUKA さん、ARISA さん、とも さんが織りなすアメリカ西海岸風のサウンドは、国内のインディーシーンでは珍しいスタイルで注目を集めています。

2023年12月に初のミュージックビデオを公開し、翌年1月には初ライブを果たしました。

2024年7月には1st EP『How was it?』をリリースし収録楽曲が読売テレビのエンディングテーマに起用されるなど着実に歩みを進めています。

西海岸のさわやかなロックサウンドが好きな方や新しいガールズバンドを探している方にぜひおすすめしたいバンドです。

ワンダーフォーゲルくるり

京都の大学サークルから誕生した実験的なロックバンドです。

くるりは1998年にメジャーデビューを果たし、ロックを基盤としながらクラシックやテクノなど、ジャンルを超えた多彩なサウンドで音楽シーンに衝撃を与えています。

アルバム『THE WORLD IS MINE』でオルタナティブロックに挑戦し、アルバム『Tanz Walzer』ではクラシック音楽との融合を実現。

その独自の音楽性と文化活動が評価され、2021年には京都市から「京都市文化芸術有功賞」を受賞しました。

2007年からは京都市の梅小路公園で音楽フェスティバル「京都音楽博覧会」を主催し、地元の音楽文化振興にも貢献。

ジャンルにとらわれず新しい音楽表現に挑戦し続けるくるりの音楽は、実験的なサウンドと詩的な歌詞にひかれる音楽ファンにぴったりです。