【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
ロックファンが熱視線を送るオーストラリアの音楽シーン。
パークウェイ・ドライヴのメタルコアから、キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードさんの実験的サウンド、そしてスピードのアグレッシブなハードコアまで、独創的なアプローチで世界を魅了し続けています。
アメリカやイギリスとはまた違った個性を放つオーストラリアのバンドたち。
音楽性の幅広さと奥深さは、きっとあなたの心に新しい発見をもたらしてくれるはずです。
気になるバンドの魅力をたっぷりとご紹介します。
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【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!(21〜30)
To The Moon & BackSavage Garden

サヴェージ・ガーデンは、1994年にオーストラリアでダレン・ヘイズとダニエル・ジョーンズで結成されました。
1996年にデビューシングルの「I Want You」がオーストラリア国内で大ヒットして、一躍脚光を浴び、アメリカでのメジャーデビューを果たしました。
2枚目のシングル「To the Moon and Back」もオーストラリアでチャート1位になり、デビューアルバム「Savage Garden」も同チャート1位に輝くという華々しいヒット曲に恵まれた、1990年代を代表するアーティストです。
Better ThanThe John Butler Trio

即興演奏など巧みな演奏テクニックを持つジョン・バトラー・トリオは、1995年オーストラリアのフリーマントルで結成されたジャム・バンド。
ブルースからクラシックまでジャンルを問わずに演奏スタイルに取り入れた、クリエイティブなサウンドを得意としているるバンドです。
L.S.DSkegss

バイロンベイで結成された若手のロックバンド。
オーストラリア国内の若者たちの間で人気を博している勢いのあるバンドです。
キャッチーなギターサウンドからは70年代、80年代の昔ながらの曲調を思い起こさせます。
Lights & MusicCut Copy

2001年に結成された4人組のエレクトロ・ポップバンド。
2008年に発売された2ndアルバム「In Ghost Colours」は国内のチャートで1位を獲得しています。
90年代のハウス・ミュージックを基調とした非常におしゃれな楽曲が魅力的です。
Don’t Dream It’s OverCrowded House

1985年に結成されたロックバンド。
透明感のある爽やかなサウンドが特徴です。
自身のバンド名を冠した1stアルバムはアメリカ、オーストラリア、ニュージランドで大ヒットを記録、商業的な成功を収めました。
2012年には映画「ホビット」でテーマソングを担当しました。
BloomThe Paper Kites

オーストラリアはメルボルン出身、2010年に結成された5人組バンド。
温かみのあるフォーキーなインディ・ポップが心地良い彼らの音楽は、時代のはやりとは無縁のタイムレスな輝きを放っています。
フィンガーピッキングで紡がれるアコースティック・ギターの響きと、男女混声のハーモニーによるメロディに心が癒されますよ。
Lonely GirlTonight Alive

2008年に結成された5人組ロックバンド。
世界中で精力的にツアー活動をしており、アメリカMTVの番組「The Hills」や映画「アメイジング・スパイダーマン2」に楽曲が使用されています。
日本を代表するロックバンド「One Ok Rock」ともステージ上で何度も共演しており、とても仲が良いことで知られています。






