【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
ロックファンが熱視線を送るオーストラリアの音楽シーン。
パークウェイ・ドライヴのメタルコアから、キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードさんの実験的サウンド、そしてスピードのアグレッシブなハードコアまで、独創的なアプローチで世界を魅了し続けています。
アメリカやイギリスとはまた違った個性を放つオーストラリアのバンドたち。
音楽性の幅広さと奥深さは、きっとあなたの心に新しい発見をもたらしてくれるはずです。
気になるバンドの魅力をたっぷりとご紹介します。
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もくじ
- 【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
- She Looks So Perfect5 Seconds of Summer
- LucidityTame Impala
- ThunderstruckAC/DC
- RiptideVance Joy
- HOW TO FLYSTICKY FINGERS
- Get FreeThe Vines
- CONFIDENCEOCEAN ALLEY
- Kool AidRoyel Otis
- So Caught UpThe Teskey Brothers
- MolassesHiatus Kaiyote
- Chewing GumAmyl and the Sniffers
- ZoomLast Dinosaurs
- Down UnderMen At Work
- Fall DownJebediah
- Vice GripParkway Drive
- Polyester GirlRegurgitator
- No SecretsThe Angels
- RattlesnakeKing Gizzard & the Lizard Wizard
- THE FIRST TESTSPEED
- What I Don’t Know ‘bout YouYou Am I
- Quality of LifeHellions
- Are You Gonna Be My GirlJet
- Black Fingernails, Red WineEskimo Joe
- New DayKarnivool
- To The Moon & BackSavage Garden
- Better ThanThe John Butler Trio
- L.S.DSkegss
- I Haven’t Been Taking Care of MyselfAlex Lahey
- MonstersSomething For Kate
- BloomThe Paper Kites
- Lights & MusicCut Copy
- I Need A WomanHockey Dad
- HelloThe Cat Empire
- Don’t Dream It’s OverCrowded House
- Lonely GirlTonight Alive
- Gamma KnifeKing Gizzard & the Lizard Wizard
- Edge of TownMiddle Kids
- Miss You LoveSilverchair
- Roll OnThe Living end
- Exactly How You AreBall Park Music
- Never Tear Us ApartINXS
- Runnin’ WildAirbourne
- DimensionWolfmother
- Can You FeelTaxiride
- CrushPendulum
- Thirty One & SevensI Killed The Prom Queen
- Say The Dance, Do The Dancethe Wiggles
- Seeds Of GoldClosure In Moscow
- No ApologiesHEROES FOR HIRE
- All Out Of LoveAir Supply
- Baby I’ve Got YouPOWDERFINGER
- MetropolisSPK
- Free HugsSick Puppies
- Something So StrongNeil Finn
- KeeperWith Confidence
- YulungaDead Can Dance
- Everything I’m NotThe Veronicas
- Send Me CrazyForever Ends Here
- I Might SurviveArchitecture in Helsinki
- Around the WorldLocal Resident Failure
- i thought about youThe Beautiful Girls
- If You Wanna StayThe Griswolds
- Hidden SpacesThe Morning After Girls
- HaunterAlpha Wolf
- TruganiniMidnight Oil
- 100%Angelspit
- Love You DeserveStonefield
- Cross The BorderIcehouse
- Rumble In The GrundleHand Of Mercy
- I AmHands Like Houses
- BreakawayIn Hearts Wake
- CarbonizedNorthlane
- NightmarePolaris
- Was There Anything I Could DoThe Go-Betweens
- Wide Open RoadThe Triffids
- wings are wideJohn Butler Trio
- Terrible NewsMiddle Kids
- Feel DisciplineNasenbluten
- BelovedSay Lou Lou
- RosannaSebastian Hardie
- Georgy GirlThe Seekers
- Fall TogetherThe Temper Trap
- DjäpanaYothu Yindi
- Just Like Fire WouldThe Saints
- Big Jet PlaneAngus&Julia Stone
- DawningDMA’S
- Red Light Green LightDune Rats
- Jesus AloneNick Cave & The Bad Seeds
- Mayhemic DestructionMortal Sin
- HowzatSHERBET
- RideJTR
- ReptileThe Church
【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!(21〜40)
Gamma KnifeKing Gizzard & the Lizard Wizard

オーストラリア・メルボルンの音楽シーンから誕生したキング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードは、サイケデリックロックからメタルまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えていく実験的なバンドです。
2012年にアルバム『12 Bar Bruise』でデビューして以来、毎年精力的な作品リリースを続け、2017年には1年で5枚のアルバムを発表するという驚異的な記録を打ち立てました。
ARIA賞でアルバム『Nonagon Infinity』が最優秀ハードロック/ヘヴィメタルアルバム賞を受賞するなど、その革新的な音楽性は高い評価を得ています。
マイクロトーナル音楽を取り入れた独自のサウンドや、アルバムごとに異なるコンセプトで魅せる音楽の冒険は、新しい音楽体験を求めるリスナーを虜にすることでしょう。
Edge of TownMiddle Kids

シドニー発のインディー・ロックシーンから2016年に躍り出たミドル・キッズは、洗練されたサウンドと感情豊かな音楽性で世界を魅了し続けています。
ハンナ・ジョイさん、ティム・フィッツさん、ハリー・デイさんの3人組が織りなすダイナミックなギターサウンドは、フリートウッド・マックの影響を色濃く感じさせます。
デビューEP収録曲が瞬く間にオーストラリアのラジオで話題となり、ローリング・ストーン誌でも絶賛されました。
2021年にはアルバム『Today We’re the Greatest』でARIAミュージック・アワード最優秀ロックアルバム賞に輝き、その実力を証明。
力強くも繊細なボーカルとキャッチーなメロディーの調和は、心に響く物語を紡ぎ出します。
フォークとポップの要素を融合した彼らの音楽は、感動的な音楽体験を求めるリスナーにぴったりです。
Miss You LoveSilverchair

才能に恵まれたメンバーで結成されたシルヴァーチェアーは、オーストラリア・ニューキャッスル出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。
全員が15歳という若さでオーストラリアを代表するロックバンドになりました。
1994年に製作したシングル「Tomorrow」が全豪で大反響を巻き起こし、デビューから活動休止まで、全てのアルバムがオーストラリアでチャート1位を記録するなど、名実共に全豪NO.1 ロックバンドです。
Roll OnThe Living end

オーストラリアが世界に誇る、国民的ロック・トリオ!
1994年に結成され、当時大ブレイク中だったグリーンデイのオーストラリア・ツアーのサポートに選出されるなど、着実に知名度を上げていきます。
1999年にはセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース、世界的な人気を得ます。
ロカビリーの要素にパンク、ロックといったサウンドがポップにブレンドされた彼らの音楽は、ここ日本でも根強い人気を誇っていますよ。
Exactly How You AreBall Park Music

ブリスベン発のインディーロックシーンに新しい波を起こしたボール・パーク・ミュージック。
2008年にクイーンズランド工科大学の学生たちによって結成され、以来15年にわたって革新的なサウンドを追求し続けています。
キャッチーなメロディーとサイケデリックな実験性を併せ持つ彼らの音楽は、オーストラリアの音楽チャートで常に上位にランクインし、2011年にはJアワードでUnearthed Artist of the Yearを受賞。
アルバム『Ball Park Music』収録曲がTriple J Hottest 100で4位を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。
安定したメンバー構成で、各メンバーが個性的なソロ活動も展開している点も魅力。
インディーロックファンはもちろん、実験的なサウンドに興味がある音楽ファンにもおすすめのバンドです。