【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!
ロックファンが熱視線を送るオーストラリアの音楽シーン。
パークウェイ・ドライヴのメタルコアから、キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードさんの実験的サウンド、そしてスピードのアグレッシブなハードコアまで、独創的なアプローチで世界を魅了し続けています。
アメリカやイギリスとはまた違った個性を放つオーストラリアのバンドたち。
音楽性の幅広さと奥深さは、きっとあなたの心に新しい発見をもたらしてくれるはずです。
気になるバンドの魅力をたっぷりとご紹介します。
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【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!(71〜80)
Fall TogetherThe Temper Trap

コールドプレイやU2にも通じる、伸びやかな歌声による美麗なメロディと壮大なスケールを持ち合わせたギター・サウンドに心を奪われる、オーストラリアはメルボルン出身の4人組。
2009年にリリースされたデビュー・アルバム『CONDITIONS』は世界的に評価され、100万枚以上のヒットを記録しています。
名曲『Sweet Disposition』は、映画『500日のサマー』のサウンドトラックにも収録されていますよ。
Wide Open RoadThe Triffids

オーストラリアが誇る、パースを拠点に活動していたオルタナティブロックバンドです。
1978年に結成され、デイヴィッド・マコームさんを中心に活動していました。
1986年にリリースされた代表曲はイギリスのチャートで26位を記録するなど、国際的な成功を収めています。
名盤『Born Sandy Devotional』や『Calenture』は多くの批評家から絶賛され、数々の賞賛を受けています。
オーストラリアの広大な風景や独特の文化を彷彿とさせる、ジャングルポップやインディーポップの要素を含んだ独自のサウンドは、今もなお多くの音楽ファンを魅了し続けていますよ。
Big Jet PlaneAngus&Julia Stone

実の姉弟により結成されたポップス・デュオ。
オーストラリア国内で絶大な人気があり、2014年に発売された3rdアルバムは国内のみならずヨーロッパで爆発的な売り上げを記録しています。
また国内で多数の音楽賞を受賞しているオーストラリアを代表するバンドの1つです。
【2025】オーストラリアのバンド事情。人気急上昇の実力派アーティストたち!(81〜90)
DawningDMA’S

爽やかでフレッシュなサウンドが特徴のディエムエーズは、2012年に結成されたオーストラリアのシドニー出身の3人組オルタナティブ・ロックバンドです。
2016年にデビュー・アルバム「ヒルズ・エンド」をリリースし、活躍が楽しみの注目のグループです。
Jesus AloneNick Cave & The Bad Seeds

70年代から活動を続ける孤高のアーティスト、ニック・ケイヴ。
ボーイズ・ネクスト・ドアやバースデー・パーティーといったバンドを経て、1984年にはニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズを結成。
以降、多種多様な作品をリリースし、名だたるアーティストからリスペクトを受ける存在として、2020年代の今も現役で活躍中です。
内省的でダークな作風は、決して万人受けするとは言えませんが、商業的にも結果を残しているというのがすごいですよね。
Just Like Fire WouldThe Saints

オーストラリアのブリスベン出身、1974年結成のパンクロックバンド、ザ・セインツ。
1976年に自主制作シングル『(I’m) Stranded』をリリースし、注目を集めます。
1977年にはEMIと契約し、デビュー・アルバム『(I’m) Stranded』を発表。
英国では高い評価を得て、シングル『This Perfect Day』がUKチャート34位を記録しました。
1978年のアルバム『Eternally Yours』ではR&Bテイストを取り入れるなど、独自の進化を遂げています。
1986年のアルバム『All Fools Day』収録曲がMTVで放映され、米国でブレイク。
パンクの枠にとらわれない自由な音楽性で、長年にわたり活動を続けるオージーロックの先駆者的存在です。
RideJTR

3兄弟でオーストラリアとスウェーデンを拠点に活躍するJTRは、2012年からインターネット上で楽曲を発表し始めてから人気が出ました。
オーストラリアのテレビ番組で好成績を収めて知名度が上がり、その後2014年にデビューシングル「ライド」をリリース。
2015年8月にソニー・ミュージックからセカンドアルバム「オー・マイ・マイ」を発売しました。
日本でのメジャーデビュー経験もあるバンドです。
ゆっくりと熱く人気が向上しているジェイ・ティー・アールの今後の活躍に期待ですね。