【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(61〜70)
missing you冨岡 愛

切ない思いに寄り添う秋のバラードといえば、この曲です。
冨岡愛さんの透明感のある歌声が、失恋後の心情を見事に表現していますね。
日々の中で感じる孤独や不安、そして次第に訪れる前を向く気持ちまでもが丁寧に描かれているんです。
2024年9月にリリースされたこの作品は、彼女のシンガーソングライターとしての才能が存分に発揮された1曲。
恋に悩む人はもちろん、過去の恋愛を思い出したくなった時にもぴったりの曲ですよ。
秋の夜長にじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
and goodbyeosage

優しく繊細な曲調に心を奪われる、切ない失恋ソング。
恋人との関係が徐々に変化し、すれ違っていく様子が描かれており、魔法のような理想的な関係が現実には成立しなかった後悔が込められています。
2024年9月にリリースされたこの曲は、少女漫画『君を忘れる恋がしたい』3巻とのコラボで制作されました。
ミュージックビデオも話題を呼び、石野理子さんが出演し、ボーカルの山口ケンタさんが彼女の足跡を追うストーリー仕立てになっています。
日常の中で失われていく大切なものに気づき、喪失感を感じている人にぴったりな1曲です。
skirtaiko

秋の切なさを見事に表現したaikoさんの曲。
心に染みわたる歌声と、しっとりとした曲調が印象的です。
過去の恋を振り返り、思い出を振り払おうとする心情が、歌詞の隅々まで表れています。
2024年8月にリリースされたアルバム『残心残暑』に収録されており、夏の終わりから秋へと移り変わる季節感も感じられます。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を思い出したい人におすすめの1曲。
aikoさんの繊細な感情表現に、きっと共感できるはずです。
Autumn songKAN

8thシングル曲『愛は勝つ』がダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、幅広い層のリスナーにその名を知らしめたシンガーソングライター、KANさん。
10thアルバム『MAN』に収録されている『Autumn song』は、オープニングのピアノフレーズから切なさがあふれていますよね。
今でも思い続けている恋人との出会いと別れが描かれたリリックからは、今でも自分のことを思い出してほしいという切ない心情を感じるのではないでしょうか。
徐々に重なっていくアンサンブルが気持ちを高めてくれる、センチメンタルな気持ちになる秋を彩ってくれるナンバーです。
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
TSUKI安室奈美恵

1990年代に社会現象になるほどの人気を誇り、平成の歌姫の一人として語り継がれているシンガー、安室奈美恵さん。
映画『抱きしめたい -真実の物語-』の主題歌として起用された単独名義での41stシングル曲『TSUKI』は、アイスランドで撮影された幻想的なMVも話題となりました。
別れてしまった大切な人を思いながら月を見上げるストーリーのリリックは、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。
透明感のある歌声と哀愁を感じさせるメロディーが心に響く、切なくも美しいナンバーです。
想秋ノート手嶌 葵

ノスタルジックな世界観とウィスパーボイスが魅力的な手嶌葵さん。
この『想秋ノート』は、2016年のアルバム『青い図書室』の始まりを飾り、彼女が敬愛する加藤登紀子さんが書き下ろした楽曲です。
そっと日記にしたためるような思いや一つひとつ紡がれる言葉に、優しい気持ちとセンチメンタルな感情が両方湧いてくるような不思議な感覚に包まれます。
若いころの失恋と今の幸せを描いた心情の変化も印象的。
時の流れで変わってしまうことは多いですが、変わらないこともステキなのかもしれませんね。
電車に揺られながら聴きたい1曲です。