【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(1〜10)
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが世間の注目を集める大きなキッカケとなった、バイラルヒット曲です。
秋の終わりを舞台にした切ない別れの曲で、失恋を歌った曲とも取れますが、歌詞をじっくり見ていると大切な人との死別を歌った曲とも解釈できます。
美しい楽曲展開と柳田周作さんの流麗な歌声が特徴的で、肌寒さを感じる秋の夜にピッタリな1曲です。
2019年5月にリリースされた本作は、2020年にTikTokで話題となり、ビルボードチャートにも初登場しました。
秋の夜長に一人で聴きたい、心に染みる楽曲です。
えりあしaiko

ヒットソングを連発し続けている大人気シンガーソングライター、aikoさん。
1998年にデビューしたアーティストですが、現在でも世代を問わず、さまざまなリスナーから人気を集めているアーティストですね。
数々の失恋ソングをリリースしている彼女ですが、こちらの『えりあし』はその中でもとくに人気の高い作品です。
オリコンでは5位を記録しており、第54回のNHK紅白歌合戦出場をはたしました。
秋をイメージさせる切ないメロディーに仕上げられているので、失恋中の方はぜひチェックしてみてください!
オレンジSMAP

SMAPの隠れた名曲と言われている『オレンジ』。
正統派のバラードと秋をイメージさせる切ないリリックが印象的な作品です。
ヒットソングである『らいおんハート』のB面としてリリースされた曲ですが、26枚目のベストアルバム『SMAP 25 YEARS』のファン投票は2位に輝くなど、シングルに勝るほどの人気を持つ曲です。
SMAPが解散したあとも配信サイトで上位にランクインしており、ファンから愛されていることがわかります。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(11〜20)
想いあいthe shes gone

切ない恋心を歌った楽曲で、the shes goneの代表曲の一つです。
別れた恋人への未練や、相手の一言で日常が変わってしまう様子が描かれており、失恋を経験した人の心に寄り添う内容となっています。
2019年1月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは、バンドの知名度を高めるきっかけにもなりました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人への思いを胸に秘めている人にオススメの1曲。
ゆったりと流れるメロディに乗せて歌われる歌詞に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
ハッピーエンドback number

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
ツキミソウNovelbright

どこか寂しい気持ちになる秋の季節にぴったりな曲は『ツキミソウ』。
青春や恋愛をテーマにした楽曲をリスナーに届けるロックバンドNovelbrightが2020年にリリースしました。
穏やかな秋の風景にマッチした温かいサウンドに仕上がっています。
「別れた恋人を忘れられない……」という歌詞に共感する方もおられるでしょう。
失恋の不安や寂しさに寄りそう竹中雄大さんの歌声にも癒やされる楽曲です。
秋の夕暮れのシーンを描いた壮大なバラードをぜひ聴いてみてください。
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原敬之さんの有名すぎる秋ソング『もう恋なんてしない』。
1992年に発表された曲で、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌に起用されました。
タイトルだけを見ると、失恋がつらくてもう恋をしないと決めた男性の言葉に聞こえますが、実は好きな人とは別れたけれど、人を思うすばらしさを知っているから、もう一度恋をしようと歌われている1曲なんですよね!
秋にピッタリの物寂しいメロディではありますが、前向きになりたいという方にはオススメの失恋ソングです。






