【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
秋雨ソナーポケット

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。
歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。
スパークル幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても知られ、その透明感のある歌声がファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として起用された5作目の配信限定シングル曲『スパークル』は、アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが印象的なナンバーです。
切なくも輝いていた片思いの終わりを描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節にぴったりなのではないでしょうか。
音程の抑揚が大きく難しい楽曲ですが、ぜひカラオケで挑戦してほしいポップチューンです。
君がいない世界都識

兵庫県出身のシンガーソングライター、都識さんが2022年に発表したこの曲『君がいない世界』。
TikTokに発表したこの曲が話題となり、その後正式にリリースされました。
この曲は、もうそばにはいない恋人だった人のことを思いながら歌われている悲しいラブソング。
後悔の気持ちを否定しながらも、好きだったことは本心だったと言える、そしてときがたって気持ちの整理ができたから受け入れられたという気持ちが感じられます。
秋の物悲しい雰囲気にマッチしたナンバーですね。
You Go Your WayCHEMISTRY

個性の違う2つの声が起こす「音楽的化学反応」を期待してグループ名が名付けられた、音楽ユニット・CHEMISTRYの3作目のシングル曲。
サントリー「BOSS」のコラボレーションCMソングとして起用されたほか、CHEMISTRYがNHK紅白歌合戦への初出場を果たした楽曲としても知られています。
別れる運命にある2人の揺れる心情を描いた歌詞は、秋という別れの季節の情景とリンクしてしまうのではないでしょうか。
美しいハーモニーが失恋をやさしく彩る、聴いていて心が締め付けられるナンバーです。
ラストシーンJUJU

12歳からジャズシンガーを目指し、本場であるニューヨークへの渡米を経て2004年にメジャーデビューを果たした女性シンガーソングライター・JUJUさんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『聖女』の主題歌として起用された楽曲で、奥行きのあるストリングスサウンドをフィーチャーしたソウルフルなアレンジがセンチメンタルな気持ちにさせてくれますよね。
言葉では表現しきれない複雑なバックグラウンドの果てに選んだ失恋を描いた歌詞は、同じ経験をした方であれば思わず聴き入って共感してしまうのではないでしょうか。
壮大なアンサンブルに負けないJUJUさんの歌声が心に刺さる、ドラマチックな失恋ソングです。
サヨナラは今もこの胸に居ますZARD

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成され、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でもとくに高い人気と認知度を誇った音楽ユニット・ZARDの16作目のシングル曲。
映画『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用された楽曲で、透明感のある歌声と憂いを帯びたメロディーのコントラストが切ない空気感を生み出しているナンバーです。
今は忘れられないけどいつかは自分の中で終わらせると言い聞かせるようなメッセージは、はかなくも強い女性の心理が描かれていますよね。
爽やかでありながらも感じさせる哀愁が秋の夜長を彩ってくれる、珠玉の失恋ソングです。
Wanderin’ Destinyglobe

きたいの音楽プロデューサー・小室哲哉さんを中心に結成され、多数のメガヒット曲を世に送り出してきた3人組音楽ユニット・globeの11作目のシングル曲。
テレビドラマ『青い鳥』の主題歌として起用された楽曲で、ドラマ作品の物語に沿って書かれたという「一緒になりたくてもなれない男女」を描いた歌詞が強烈なインパクトとなっていますよね。
狂気を帯びたような深い愛情を感じさせるサビのメロディーは、同じ経験をしている方の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。
吸い込まれるようなアレンジが独特の浮遊感を作り出している、秋に聴きたいラブソングです。