【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
Wanderin’ Destinyglobe

きたいの音楽プロデューサー・小室哲哉さんを中心に結成され、多数のメガヒット曲を世に送り出してきた3人組音楽ユニット・globeの11作目のシングル曲。
テレビドラマ『青い鳥』の主題歌として起用された楽曲で、ドラマ作品の物語に沿って書かれたという「一緒になりたくてもなれない男女」を描いた歌詞が強烈なインパクトとなっていますよね。
狂気を帯びたような深い愛情を感じさせるサビのメロディーは、同じ経験をしている方の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。
吸い込まれるようなアレンジが独特の浮遊感を作り出している、秋に聴きたいラブソングです。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(51〜60)
愛の賞味期限tuki.

冷蔵庫の食品に例えて愛情のはかなさを描く優しく切ない曲。
歌詞には、恋人が以前は見せなかった態度を取るようになったことなど、関係の変化が具体的に描かれています。
愛が徐々に色あせていく様子や、愛情が消耗していくことへの切なさが伝わってきますね。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、デビュー曲『晩餐歌』のアンサーソングとなっています。
ミディアムテンポのJ-POPバラードで、tuki.さんの感情豊かな歌声が魅力的です。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む方におすすめの1曲。
きっと共感できる部分が見つかるはずですよ。
Moon Crying倖田來未

2000年代に活躍したアーティスト、倖田來未さん。
数々のヒットソングをリリースしてきた彼女ですが、こちらの『Moon Crying』はその中でもとくに人気の高い失恋ソングです。
テレビドラマ『パズル』のテーマソングとして使用され、週間オリコンでは2位、日本レコード協会ではトリプルプラチナを獲得するなど、商業的に大きな成功を収めました。
AメロBメロは秋をイメージさせる重い雰囲気を漂わせていますが、サビに入るとキャッチーなバラードに変わります。
風立ちぬ松田聖子

アイドル歌手の代名詞として知られるほどの絶大な人気を誇り、そのルックスや生き方に至るまで社会現象になるほどのカリスマとして知られているシンガーソングライター・松田聖子さんの7作目のシングル曲。
4thアルバム『風立ちぬ』からの先行シングルとしてリリースされた楽曲で、シンガーソングライター・大瀧詠一さんが作曲を手がけたことも話題となりました。
軽快できらびやかなアレンジと存在感のある歌声は、寂しさを吹き飛ばすような爽やかさを感じさせますよね。
失恋を乗り越えて次の季節に向かう姿がイメージできる、繊細でありながらもパワーを感じさせるポップチューンです。
渡良瀬橋森高千里

1980年代後半から1990年代にわたって活躍をしたアイドルシンガー、森高千里さん。
ゆったりとして力みのないボーカルで、男性を中心に多くの人気を集めていましたね。
こちらの『渡良瀬橋』は、そんな彼女の曲のなかでは比較的マイナーな部類には入るものの、今でも根強いリスナーがいる名曲の一つです。
というのもこの曲、足利市の渡良瀬橋をモチーフにしているんです。
森高さんが足利市でライブをする際には必ずアンコールに歌うのですが、そういった背景もあってか、地元民の間では世代を問わず愛されています。
恋心相川七瀬

J-POPシーンにおける女性ロックシンガーの代表格にして、カラーセラピストとしても活動しているシンガー・相川七瀬さんの5作目のシングル曲。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとして起用された楽曲で、オリエンタルなメロディーがノスタルジックな空気感を生み出していますよね。
パワフルな歌声でありながらも失恋の悲しさに惑う歌詞からは、女性の複雑かつ繊細な心情を感じられるのではないでしょうか。
秋の風景や空気感にぴったりリンクする、泣きのギターも絶妙なロックチューンです。
きっとどこかでTUBE

夏をイメージさせるバンドの代表格としてJ-POPシーンに君臨し続ける4人組ロックバンド・TUBEの通算28作目のシングル曲。
テレビドラマ『世界で一番パパが好き』の主題歌として起用された楽曲で、TUBEの楽曲としてはめずらしく夏をイメージさせる言葉が出てこないことでも話題となったナンバーです。
叙情的な泣きのギターや哀愁を帯びたメロディーは、大切な人への後悔や思いを感じさせる歌詞とリンクして心を揺さぶりますよね。
夏の空気感を残した秋の情景にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。






