【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
最後の雨中西保志

中西保志さんの代表曲『最後の雨』。
リリース当初はオリコンランキング16位とそこまで大きなヒットは記録しませんでした。
1992年以来、そこまで人気のある曲ではなかったものの、2007年に中西保志さん本人によってリメイクされた『最後の雨2007』のリリースを皮切りに、現在にいたるまで非常に長いロングヒットを記録しています。
ロングヒットするだけあって、メロディーは非常に王道のバラードに仕上げられています。
R&Bのテイストが含まれているので、ブラックミュージックを好きな方にもオススメです!
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(51〜60)
Moon Crying倖田來未

2000年代に活躍したアーティスト、倖田來未さん。
数々のヒットソングをリリースしてきた彼女ですが、こちらの『Moon Crying』はその中でもとくに人気の高い失恋ソングです。
テレビドラマ『パズル』のテーマソングとして使用され、週間オリコンでは2位、日本レコード協会ではトリプルプラチナを獲得するなど、商業的に大きな成功を収めました。
AメロBメロは秋をイメージさせる重い雰囲気を漂わせていますが、サビに入るとキャッチーなバラードに変わります。
風立ちぬ松田聖子

アイドル歌手の代名詞として知られるほどの絶大な人気を誇り、そのルックスや生き方に至るまで社会現象になるほどのカリスマとして知られているシンガーソングライター・松田聖子さんの7作目のシングル曲。
4thアルバム『風立ちぬ』からの先行シングルとしてリリースされた楽曲で、シンガーソングライター・大瀧詠一さんが作曲を手がけたことも話題となりました。
軽快できらびやかなアレンジと存在感のある歌声は、寂しさを吹き飛ばすような爽やかさを感じさせますよね。
失恋を乗り越えて次の季節に向かう姿がイメージできる、繊細でありながらもパワーを感じさせるポップチューンです。
渡良瀬橋森高千里

1980年代後半から1990年代にわたって活躍をしたアイドルシンガー、森高千里さん。
ゆったりとして力みのないボーカルで、男性を中心に多くの人気を集めていましたね。
こちらの『渡良瀬橋』は、そんな彼女の曲のなかでは比較的マイナーな部類には入るものの、今でも根強いリスナーがいる名曲の一つです。
というのもこの曲、足利市の渡良瀬橋をモチーフにしているんです。
森高さんが足利市でライブをする際には必ずアンコールに歌うのですが、そういった背景もあってか、地元民の間では世代を問わず愛されています。
恋心相川七瀬

J-POPシーンにおける女性ロックシンガーの代表格にして、カラーセラピストとしても活動しているシンガー・相川七瀬さんの5作目のシングル曲。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとして起用された楽曲で、オリエンタルなメロディーがノスタルジックな空気感を生み出していますよね。
パワフルな歌声でありながらも失恋の悲しさに惑う歌詞からは、女性の複雑かつ繊細な心情を感じられるのではないでしょうか。
秋の風景や空気感にぴったりリンクする、泣きのギターも絶妙なロックチューンです。
きっとどこかでTUBE

夏をイメージさせるバンドの代表格としてJ-POPシーンに君臨し続ける4人組ロックバンド・TUBEの通算28作目のシングル曲。
テレビドラマ『世界で一番パパが好き』の主題歌として起用された楽曲で、TUBEの楽曲としてはめずらしく夏をイメージさせる言葉が出てこないことでも話題となったナンバーです。
叙情的な泣きのギターや哀愁を帯びたメロディーは、大切な人への後悔や思いを感じさせる歌詞とリンクして心を揺さぶりますよね。
夏の空気感を残した秋の情景にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。
晩秋ガガガSP

この曲はガガガSPの曲の中でも人気の曲であり、ライブでもよく演奏される1曲ですよね!
青春そのものを感じさせるような情熱的で衝動的な彼らの魅力はもちろん、さらに失恋の切なさややるせなさが感じられる歌詞が心に染みる名曲なんです。
歌詞からは、失恋に心をかき乱された男性の様子が鮮明に感じられるんですが、一方で前向きにこの失恋と向き合おうとする歌詞の主人公の姿には、失恋したばかりの方は励まされるかもしれません。
秋の夕暮れが醸し出す切なさと失恋の悲しさが織りなす曲の世界観が、心にじんわりと染み入る1曲です。