【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(21〜30)
Missing久保田利伸

日本人離れしたグルーヴ感で知られる久保田利伸さんの、秋の夜に聴きたい珠玉のバラードです。
互いに深く思い合いながらも、決して結ばれることのない男女のどうしようもない恋心が、ソウルフルな歌声で切々と歌い上げられています。
忘れたいのに忘れられない葛藤や、出会いがもっと早ければという後悔が胸に迫りますよね。
本作は1986年9月発売のデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、『ワールドプロレスリング』などのエンディングテーマにも起用されました。
シングルではないのに、多くの人に愛され続けている代表曲の一つです。
夏の騒がしさが過ぎ去った寂しさに、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
月光花Janne Da Arc

切ない恋心が美しく描かれたJanne Da Arcのこの曲は、秋の夜長にピッタリの1曲ですね。
花や雨、月などの自然をモチーフに、失われた愛と過去への思いが美しく描き出されています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする主人公の様子に、心をつかまれる方も多いはず。
2005年1月にリリースされたこの曲は、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
秋の夕暮れ時、一人で静かに聴きたい曲ですが、失恋経験がある友人と一緒に聴くのもいいかもしれませんね。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(31〜40)
恋人福山雅治

音楽活動でも俳優活動でもその名を広く知らしめ、今なお精力的な活動を続けている長崎県出身のシンガーソングライター・福山雅治さんの8作目のシングル曲。
Panasonic「SC-CH505<レスティ>」CMソングとして起用された楽曲で、『All My Loving』との両A面シングルとしてリリースされました。
別れてしまった大切な人への思いが断ち切れないというストーリーは、秋という人恋しくなる季節に同じ気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
福山雅治さんのやさしい低音ボイスが心にしみる、秋の夜長に聴きたくなる失恋ソングです。
MPRINCESS PRINCESS

さまざまなアーティストにカバーされている名曲『M』。
PRINCESS PRINCESSの代表曲ですよね。
大ヒットした『M』ですが、最初はシングルではなく、アルバム『LET’S GET CRAZY』に収録されており、そこからシングル『Diamonds』のカップリングとしてリリースされました。
実はシングルとして売り出されていないんですよね。
王道の失恋ソングですが、切なさから秋っぽさも感じるのではないでしょうか?
猫DISH//

「これはホントに秋の歌?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください!
俳優としても活躍している北村匠海さんが所属するDISH//の代表曲のこの曲、自分のもとを去ってしまった彼女への未練をつづった失恋ソングなんですが、歌詞をよく読むと、1番でも2番でも夕焼けが印象的に描かれているんですよね。
きっとこの歌詞を聴いた時に思い浮かべるのは秋の夕暮れの景色だったのではないでしょうか?
美しい秋の夕焼けと切ない失恋の対比が染みる、つらいけれどきれいなこの曲は、多くのリスナーに愛されています。
サウダージポルノグラフィティ

一度聴いたら忘れられないフックのあるメロディーと幅広い表現の楽曲でファンを獲得している2人組バンド・ポルノグラフィティの4作目のシングル曲。
いまや代名詞ともなっているラテン調のサウンドを初めて取り入れた楽曲で、複数のタイアップを持つほか海外でも人気の高いナンバーとして知られています。
胸を焦がしながらも終わってしまった恋愛を歌った歌詞は、その情熱的なビートも相まって強烈な熱さを感じられるのではないでしょうか。
哀愁のあるメロディーが秋の景色にもぴったりの、失恋した時に聴きたくなるナンバーです。
たばこコレサワ

シンガーソングライターのコレサワさんの代表曲の一つで、切ない失恋を女性目線で描いた1曲。
一緒に過ごしていた部屋にもう彼は居ないけれど、部屋のあちこちに彼と過ごした痕跡が残っているという描写がなんとも切なさを演出しています。
その中でもとくに印象的に描かれているのがタイトルにもなっているたばこ。
彼が忘れていったものなんですが、そのたばこをキッカケに一気に未練の気持ちが押し寄せてくるんですよね。
きっと多くの女性が共感できるであろうこの曲、切なくてやりきれない物語ですが、その雰囲気が秋にもピッタリなんですよね。






