【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(11〜20)
ツキミソウNovelbright

どこか寂しい気持ちになる秋の季節にぴったりな曲は『ツキミソウ』。
青春や恋愛をテーマにした楽曲をリスナーに届けるロックバンドNovelbrightが2020年にリリースしました。
穏やかな秋の風景にマッチした温かいサウンドに仕上がっています。
「別れた恋人を忘れられない……」という歌詞に共感する方もおられるでしょう。
失恋の不安や寂しさに寄りそう竹中雄大さんの歌声にも癒やされる楽曲です。
秋の夕暮れのシーンを描いた壮大なバラードをぜひ聴いてみてください。
好きになってくれてありがとうDISH//

好きだった人への感謝と別れの気持ちを優しく歌い上げる、DISH//の楽曲です。
2014年12月にリリースされ、2022年6月には10周年を記念した「再青」プロジェクトの一環として再リリースされました。
失われた愛に対する切なさと感謝の気持ちが表現された歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
別れの瞬間や一緒に過ごした日々の思い出に「ありがとう」の言葉を捧げる心情が描かれており、終わりゆく関係のなかで感じるさまざまな感情を優しく、しかし力強く伝えています。
秋の切ない季節に失恋を経験した方は、この曲を聴いて心を癒やしてみてはいかがでしょうか?
想いあいthe shes gone

切ない恋心を歌った楽曲で、the shes goneの代表曲の一つです。
別れた恋人への未練や、相手の一言で日常が変わってしまう様子が描かれており、失恋を経験した人の心に寄り添う内容となっています。
2019年1月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは、バンドの知名度を高めるきっかけにもなりました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人への思いを胸に秘めている人にオススメの1曲。
ゆったりと流れるメロディに乗せて歌われる歌詞に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
ハッピーエンドback number

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
OH, GIRL(悲しい胸のスクリーン)サザンオールスターズ

サザンオールスターズが手がけた珠玉のバラード。
もう会えない人を一途に思い続ける女性の姿を、第三者の視点から描いています。
甘くも痛いその感情がスクリーンに映し出されるという歌詞の比喩表現が、本当に秀逸なんですよね。
本作は1990年1月リリースの名盤『Southern All Stars』に収録された1曲。
後にベスト盤『バラッド3 〜the album of LOVE〜』にも収められています。
桑田佳祐さんの哀愁を帯びた歌声とメロディーが、もの寂しい秋の空気感と絶妙にリンクした名曲です。
染まるよチャットモンチー

肌寒くなる秋の夜に、少し感傷的な気分に浸りたいときにおすすめなのが、チャットモンチーが放つ切ないミディアムナンバーです。
2008年11月に発売されたこの楽曲は、都会の夜に感じる心細さや、慣れないことをして少し背伸びする気持ちが痛いほど伝わってきます。
大切な何かを失い、別の色に染まっていく心のグラデーションが、橋本絵莉子さんの切ない歌声に乗って胸に響くようです。
本作はバンドにとって9枚目のシングルで、オリコンチャートで初のトップ10入りを記録。
ドラマ『トンスラ』の主題歌にも起用され、名盤『告白』にも収録されています。
カラオケでじっくり歌い上げれば、青春時代の記憶がよみがえるかもしれませんね。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(21〜30)
ランデヴーシャイトープ

気だるく甘い歌声が心に染みる、秋の夜長にぴったりのナンバーです。
京都出身のスリーピースロックバンド、シャイトープによる本作は、失恋の切ない情景をロマンティックに描いています。
もう会えないとわかっていながら雨の中を走り出す主人公の姿は、胸が締めつけられますよね。
日常から恋人の存在が消えた喪失感を歌うリリックが、物思いにふける秋の空気とリンクします。
この楽曲は2023年4月に公開されるとSNSで瞬く間に広がり、同年11月には累計再生1億回を突破。
後にアルバム『Hors d’oeuvre』にも収録されました。
カラオケでは切ないメロディに感情を乗せて、しっとりと歌い上げてみてはいかがでしょうか。






