【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(11〜20)
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原敬之さんの有名すぎる秋ソング『もう恋なんてしない』。
1992年に発表された曲で、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌に起用されました。
タイトルだけを見ると、失恋がつらくてもう恋をしないと決めた男性の言葉に聞こえますが、実は好きな人とは別れたけれど、人を思うすばらしさを知っているから、もう一度恋をしようと歌われている1曲なんですよね!
秋にピッタリの物寂しいメロディではありますが、前向きになりたいという方にはオススメの失恋ソングです。
ハッピーエンドback number

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
恋の色ヒグチアイ

かなわない恋に染まってしまった切ない心情を歌った、ヒグチアイさんの楽曲です。
ドラマ24『初恋、ざらり』のエンディングテーマとして書き下ろされ、2023年7月に配信シングルとしてリリースされました。
恋に落ちたときの苦しさや、それでも少しだけ強くなれたと感じる複雑な感情がつづられており、聴く人の胸に響きます。
ストリングスアレンジが美しく、ヒグチアイさんの表現力豊かな歌声も印象的ですよね。
失恋を経験したばかりの人や、かなわない恋に悩む人の心に寄り添ってくれる、秋の夜長にピッタリの1曲です。
SeptemberAndrop

聴き手に寄り添ったメッセージと透明感のある歌声をフィーチャーした楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、androp。
2022年9月7日にリリースされたデジタルシングル曲『September』は、1990年代のパワーポップをイメージさせるエモーショナルなアンサンブルが心地いいですよね。
思い通りにいかない青春時代の恋愛を思い出させてくれるリリックは、どこか憂いのあるメロディーとともに心を揺さぶられるのではないでしょうか。
秋というセンチメンタルな季節にぴったりの、叙情的なナンバーです。
青いベンチサスケ

男性デュオ、サスケの代表曲『青いベンチ』。
この曲はサスケの1stシングルで、リリースの2年後である2005年のオリコンランキング、インディーズ部門でも1位に輝くなど、ロングヒットを記録しています。
キャッチーなメロディと、恋愛での後悔が詰まったストレートな歌詞、ロングヒットもうなずける記憶に残る1曲ですよね。
秋らしさもありますが、春っぽさも感じる爽やかな演奏にも注目です!
秋風Kiroro

『長い間』『未来へ』などヒット曲の多いkiroro。
そんなきら星のごときヒット曲の間に、まさに隠れた名曲、とされているのがこの『秋風』。
歌詞は「秋風が運んでくる冬が嫌い」の独白のような歌詞から始まり、徐々に彼との思い出を深く振り返るように展開してゆきます。
曲はハッピーエンドに転換されることなく、切ないままに終わりを迎えるのがこの曲のすごいところ。
何かと寂しさのつのる秋、そんな切ない気持ちになりたいときも??ありますよね。
おやっ?と思うくらい長いイントロも切なさを増幅させます。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(21〜30)
ツバサアンダーグラフ

「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」をコンセプトに、心に寄り添えるバンドを目指して精力的に活動している3ピースロックバンド・アンダーグラフの1作目のシングル曲。
有線放送やラジオをきっかけに人気が拡大し、メジャーデビュー曲でありながら代表曲として広く知られているナンバーです。
それぞれの夢を追うために離れてしまう恋人を描いた歌詞は、その哀愁を帯びた歌声によってさらに心を揺さぶられますよね。
センチメンタルな秋という季節にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。