【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(1〜20)
青いベンチサスケ

男性デュオ、サスケの代表曲『青いベンチ』。
この曲はサスケの1stシングルで、リリースの2年後である2005年のオリコンランキング、インディーズ部門でも1位に輝くなど、ロングヒットを記録しています。
キャッチーなメロディと、恋愛での後悔が詰まったストレートな歌詞、ロングヒットもうなずける記憶に残る1曲ですよね。
秋らしさもありますが、春っぽさも感じる爽やかな演奏にも注目です!
秋風Kiroro

『長い間』『未来へ』などヒット曲の多いkiroro。
そんなきら星のごときヒット曲の間に、まさに隠れた名曲、とされているのがこの『秋風』。
歌詞は「秋風が運んでくる冬が嫌い」の独白のような歌詞から始まり、徐々に彼との思い出を深く振り返るように展開してゆきます。
曲はハッピーエンドに転換されることなく、切ないままに終わりを迎えるのがこの曲のすごいところ。
何かと寂しさのつのる秋、そんな切ない気持ちになりたいときも??ありますよね。
おやっ?と思うくらい長いイントロも切なさを増幅させます。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(21〜40)
ツバサアンダーグラフ

「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく」をコンセプトに、心に寄り添えるバンドを目指して精力的に活動している3ピースロックバンド・アンダーグラフの1作目のシングル曲。
有線放送やラジオをきっかけに人気が拡大し、メジャーデビュー曲でありながら代表曲として広く知られているナンバーです。
それぞれの夢を追うために離れてしまう恋人を描いた歌詞は、その哀愁を帯びた歌声によってさらに心を揺さぶられますよね。
センチメンタルな秋という季節にぴったりな、エモーショナルな失恋ソングです。
薔薇と散るAKASAKI

恋愛映画のようなストーリーをもつ珠玉の失恋ソングです。
2025年2月にリリースされた作品で、AKASAKIさんの透明感のある歌声が、愛と別れのはかなさを美しく描き出します。
オシャレなサウンドアレンジに軽やかなメロディーを合わせており、聴き心地がとても良い仕上がり。
うつむいた気持ちがちょっと前向きになる感じがするんですよね。
ドライブ中や穏やかな夜に1人で聴きたい、そんな心に染み入る1曲です。
あたしを選ばなかった君へコレサワ

失恋の痛みと未練、そして相手への願いをポップに表現した、コレサワさんらしいナンバーです。
アルバム『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』のリード曲として2025年2月に発表。
キャッチーなメロディーと、失恋の感情をストレートかつかわいらしく表現した歌詞が特徴。
切なさの奥に潜む前向きさと強さが、聴く人の心に響く仕上がりです。
失恋から立ち直りたいときの味方になってくれますよ!
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされた、山崎まさよしさんのヒットソング『One more time,One more chance』。
篠原哲雄さんが監督、山崎まさよしさんが主演をした映画『月とキャベツ』のテーマソングに使用されたことを皮切りに、30万枚もの売り上げを記録しました。
夏の終わりに別れた男性の切ない恋心を歌っており、メロディーは秋にぴったりな雰囲気のあるものに仕上げられています。
思い出にふけりたいときに、ぜひ聴いていただきたい曲です。