【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(71〜80)
Ctrl ZChroNoiR

人気VTuberユニットChroNoiRによる作品『Ctrl Z』は、失われた愛への思いをテーマにしています。
2024年11月に発表されたこの楽曲は、メロディアスなサウンドスケープが特徴。
ピアノとストリングスの美しい音色が印象的で、そこへ葛葉さんと叶さんのボーカルが絡み合い、聴く人の心を掴みます。
歌詞には「やり直したい」という強い願望が込められいて、後悔を抱えている方に響く内容。
12月発売のミニアルバム『Promise』にも収録されていますよ。
エキストラberry meet

ステキな歌詞が魅力的なロックバンド、berry meetの2024年10月に公開されたナンバー。
かなわない恋に対する切ない感情を描いた恋愛ソングで、星空を見上げるように恋に落ちたけれど、報われないもどかしさが伝わってきます。
アルバム『昼下がりの星、続く旅路』に収録。
MVには意中の人に思いを伝えられなかった主人公の感情が表現されていて、胸がキュンとします。
相手の幸せを願う純粋な気持ちが繊細に表現されており、心に深く響きますよ。
「エキストラ」という曲名が付けられた理由も考えさせられます。
応援したくなる恋の1曲ですよ。
愛と哀鹿乃

切ない恋の思い出が胸に迫るミドルバラードが誕生しました。
透明感のある歌声で知られる鹿乃さんが、秋の夜長にぴったりの楽曲を届けてくれています。
本作では、愛する人との別れや孤独感が繊細に描かれ、聴く人の心に深く響きます。
2024年10月にリリースされたこの曲は、人気ボカロP・蝶々Pさんがプロデュースを手掛けました。
鹿乃さんの歌声が、切なさと力強さを見事に表現しており、胸がぎゅっと締め付けられる思いがします。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との思い出を振り返りたい時に寄り添ってくれる1曲です。
TSUKI安室奈美恵

1990年代に社会現象になるほどの人気を誇り、平成の歌姫の一人として語り継がれているシンガー、安室奈美恵さん。
映画『抱きしめたい -真実の物語-』の主題歌として起用された単独名義での41stシングル曲『TSUKI』は、アイスランドで撮影された幻想的なMVも話題となりました。
別れてしまった大切な人を思いながら月を見上げるストーリーのリリックは、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。
透明感のある歌声と哀愁を感じさせるメロディーが心に響く、切なくも美しいナンバーです。
想秋ノート手嶌 葵

ノスタルジックな世界観とウィスパーボイスが魅力的な手嶌葵さん。
この『想秋ノート』は、2016年のアルバム『青い図書室』の始まりを飾り、彼女が敬愛する加藤登紀子さんが書き下ろした楽曲です。
そっと日記にしたためるような思いや一つひとつ紡がれる言葉に、優しい気持ちとセンチメンタルな感情が両方湧いてくるような不思議な感覚に包まれます。
若いころの失恋と今の幸せを描いた心情の変化も印象的。
時の流れで変わってしまうことは多いですが、変わらないこともステキなのかもしれませんね。
電車に揺られながら聴きたい1曲です。
秋冬高田みずえ

オーディション番組『君こそスターだ!』において第18代グランドチャンピオンとなり、アイドルとしてデビューを果たしたシンガー、高田みづえさん。
22ndシングル曲『秋冬』は、1980年代にさまざまなアーティストによって歌われてきたカバーソングとして知られています。
季節の移ろいとともに変化していく恋人の心情が描かれたリリックは、秋から冬へと進んでいく時間とともに切なさを増しますよね。
憂いを感じさせる歌声とアンサンブルが心を震わせる、哀愁に満ちたナンバーです。
秋のグラディエントClariS

秋の情景と失恋の切なさを見事に重ね合わせたClariSの新曲。
2024年10月にリリースされたこの曲は、アルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録されています。
透き通った歌声で、季節の移り変わりと心の揺れを繊細に表現。
オリエンタルな空気感を持ったサウンド、感情の高まりを感じさせるダイナミックなアレンジも魅力的です。
恋の終わりを受け入れられない気持ちや、強がりながらも残る未練など、複雑な感情がつづられており、秋の夕暮れ時、1人で聴くのにぴったりの1曲かもしれません。






