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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング

秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?

「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。

楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。

そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。

この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。

あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。

【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(21〜40)

MPRINCESS PRINCESS

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

さまざまなアーティストにカバーされている名曲『M』。

PRINCESS PRINCESSの代表曲ですよね。

大ヒットした『M』ですが、最初はシングルではなく、アルバム『LET’S GET CRAZY』に収録されており、そこからシングル『Diamonds』のカップリングとしてリリースされました。

実はシングルとして売り出されていないんですよね。

王道の失恋ソングですが、切なさから秋っぽさも感じるのではないでしょうか?

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

「これはホントに秋の歌?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください!

俳優としても活躍している北村匠海さんが所属するDISH//の代表曲のこの曲、自分のもとを去ってしまった彼女への未練をつづった失恋ソングなんですが、歌詞をよく読むと、1番でも2番でも夕焼けが印象的に描かれているんですよね。

きっとこの歌詞を聴いた時に思い浮かべるのは秋の夕暮れの景色だったのではないでしょうか?

美しい秋の夕焼けと切ない失恋の対比が染みる、つらいけれどきれいなこの曲は、多くのリスナーに愛されています。

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

一度聴いたら忘れられないフックのあるメロディーと幅広い表現の楽曲でファンを獲得している2人組バンド・ポルノグラフィティの4作目のシングル曲。

いまや代名詞ともなっているラテン調のサウンドを初めて取り入れた楽曲で、複数のタイアップを持つほか海外でも人気の高いナンバーとして知られています。

胸を焦がしながらも終わってしまった恋愛を歌った歌詞は、その情熱的なビートも相まって強烈な熱さを感じられるのではないでしょうか。

哀愁のあるメロディーが秋の景色にもぴったりの、失恋した時に聴きたくなるナンバーです。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

シンガーソングライターのコレサワさんの代表曲の一つで、切ない失恋を女性目線で描いた1曲。

一緒に過ごしていた部屋にもう彼は居ないけれど、部屋のあちこちに彼と過ごした痕跡が残っているという描写がなんとも切なさを演出しています。

その中でもとくに印象的に描かれているのがタイトルにもなっているたばこ。

彼が忘れていったものなんですが、そのたばこをキッカケに一気に未練の気持ちが押し寄せてくるんですよね。

きっと多くの女性が共感できるであろうこの曲、切なくてやりきれない物語ですが、その雰囲気が秋にもピッタリなんですよね。

星屑のステージチェッカーズ

チェッカーズLIVE1985「星屑のステージ」
星屑のステージチェッカーズ

シンガーソングライター・藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代にかけて絶大な人気を博した7人組ロックバンド・チェッカーズの4作目のシングル曲。

テレビドラマ『うちの子にかぎって…』の主題歌として起用されたほか第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても使用された、チェッカーズの代表曲の一つです。

夢のために恋人と離れていくというストーリーが見える歌詞は、ゆったりとしたシャッフルビートによりさらに重くもの悲しげに感じられるのではないでしょうか。

エモーショナルなコーラスも心を震わせる、叙情的な失恋ソングです。

恋人よ五輪真弓

五輪真弓さんの代表曲『恋人よ』。

1980年にリリースされた18枚目のシングルで、第22回日本レコード大賞では金賞、第9回FNS歌謡祭では最優秀歌唱賞を記録したヒットソングです。

直接、明言しているわけではありませんが、リリックでは秋を思わせる言葉がいくつも存在します。

この曲は五輪真弓さんと親交の深かったプロデューサー、木田高介さんが亡くなった際に作られた曲で、大切な人との別れを季節になぞらえて歌われています。