【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(31〜40)
猫DISH//

「これはホントに秋の歌?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください!
俳優としても活躍している北村匠海さんが所属するDISH//の代表曲のこの曲、自分のもとを去ってしまった彼女への未練をつづった失恋ソングなんですが、歌詞をよく読むと、1番でも2番でも夕焼けが印象的に描かれているんですよね。
きっとこの歌詞を聴いた時に思い浮かべるのは秋の夕暮れの景色だったのではないでしょうか?
美しい秋の夕焼けと切ない失恋の対比が染みる、つらいけれどきれいなこの曲は、多くのリスナーに愛されています。
たばこコレサワ

シンガーソングライターのコレサワさんの代表曲の一つで、切ない失恋を女性目線で描いた1曲。
一緒に過ごしていた部屋にもう彼は居ないけれど、部屋のあちこちに彼と過ごした痕跡が残っているという描写がなんとも切なさを演出しています。
その中でもとくに印象的に描かれているのがタイトルにもなっているたばこ。
彼が忘れていったものなんですが、そのたばこをキッカケに一気に未練の気持ちが押し寄せてくるんですよね。
きっと多くの女性が共感できるであろうこの曲、切なくてやりきれない物語ですが、その雰囲気が秋にもピッタリなんですよね。
月光花Janne Da Arc

切ない恋心が美しく描かれたJanne Da Arcのこの曲は、秋の夜長にピッタリの1曲ですね。
花や雨、月などの自然をモチーフに、失われた愛と過去への思いが美しく描き出されています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする主人公の様子に、心をつかまれる方も多いはず。
2005年1月にリリースされたこの曲は、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
秋の夕暮れ時、一人で静かに聴きたい曲ですが、失恋経験がある友人と一緒に聴くのもいいかもしれませんね。
たとえ どんなに…西野カナ

自身や友人の経験から生まれるリアリティーのある歌詞が女性の共感を呼びながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー・西野カナさんの15作目のシングル曲。
自身がイメージキャラクターを務めたウォークマン「オンガクを、解放しよう Project」のために書き下ろされた楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした透明感のあるアレンジが心地いいですよね。
別れてしまった恋人への後悔や気持ちがあふれた歌詞は、失ってはじめて気づく大切な存在を思い出させてくれるのではないでしょうか。
憂いを帯びた美しいメロディーも失恋の切なさを感じさせる、ノスタルジックな秋にぴったりのバラードナンバーです。
alone in my room鈴木亜美

1998年から2000年代前半に活躍したアーティスト、鈴木亜美さん。
ガッツリしたアーティストというよりは、半分アイドルみたいな活動をしていたので、多くの男性ファンをかかえていましたね。
そんな彼女のヒットソングのひとつである『alone in my room』は1998年にリリースされた2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマソングに使用されました。
失恋ソングではあるものの、疾走感のある爽やかなサウンドに仕上げられているのが印象的ですよね。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
You Go Your WayCHEMISTRY

個性の違う2つの声が起こす「音楽的化学反応」を期待してグループ名が名付けられた、音楽ユニット・CHEMISTRYの3作目のシングル曲。
サントリー「BOSS」のコラボレーションCMソングとして起用されたほか、CHEMISTRYがNHK紅白歌合戦への初出場を果たした楽曲としても知られています。
別れる運命にある2人の揺れる心情を描いた歌詞は、秋という別れの季節の情景とリンクしてしまうのではないでしょうか。
美しいハーモニーが失恋をやさしく彩る、聴いていて心が締め付けられるナンバーです。
最後の雨中西保志

中西保志さんの代表曲『最後の雨』。
リリース当初はオリコンランキング16位とそこまで大きなヒットは記録しませんでした。
1992年以来、そこまで人気のある曲ではなかったものの、2007年に中西保志さん本人によってリメイクされた『最後の雨2007』のリリースを皮切りに、現在にいたるまで非常に長いロングヒットを記録しています。
ロングヒットするだけあって、メロディーは非常に王道のバラードに仕上げられています。
R&Bのテイストが含まれているので、ブラックミュージックを好きな方にもオススメです!






