【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
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【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(31〜40)
愛の賞味期限tuki.

冷蔵庫の食品に例えて愛情のはかなさを描く優しく切ない曲。
歌詞には、恋人が以前は見せなかった態度を取るようになったことなど、関係の変化が具体的に描かれています。
愛が徐々に色あせていく様子や、愛情が消耗していくことへの切なさが伝わってきますね。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、デビュー曲『晩餐歌』のアンサーソングとなっています。
ミディアムテンポのJ-POPバラードで、tuki.さんの感情豊かな歌声が魅力的です。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む方におすすめの1曲。
きっと共感できる部分が見つかるはずですよ。
月光花Janne Da Arc

切ない恋心が美しく描かれたJanne Da Arcのこの曲は、秋の夜長にピッタリの1曲ですね。
花や雨、月などの自然をモチーフに、失われた愛と過去への思いが美しく描き出されています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする主人公の様子に、心をつかまれる方も多いはず。
2005年1月にリリースされたこの曲は、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
秋の夕暮れ時、一人で静かに聴きたい曲ですが、失恋経験がある友人と一緒に聴くのもいいかもしれませんね。
たとえ どんなに…西野カナ

自身や友人の経験から生まれるリアリティーのある歌詞が女性の共感を呼びながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー・西野カナさんの15作目のシングル曲。
自身がイメージキャラクターを務めたウォークマン「オンガクを、解放しよう Project」のために書き下ろされた楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした透明感のあるアレンジが心地いいですよね。
別れてしまった恋人への後悔や気持ちがあふれた歌詞は、失ってはじめて気づく大切な存在を思い出させてくれるのではないでしょうか。
憂いを帯びた美しいメロディーも失恋の切なさを感じさせる、ノスタルジックな秋にぴったりのバラードナンバーです。
alone in my room鈴木亜美

1998年から2000年代前半に活躍したアーティスト、鈴木亜美さん。
ガッツリしたアーティストというよりは、半分アイドルみたいな活動をしていたので、多くの男性ファンをかかえていましたね。
そんな彼女のヒットソングのひとつである『alone in my room』は1998年にリリースされた2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマソングに使用されました。
失恋ソングではあるものの、疾走感のある爽やかなサウンドに仕上げられているのが印象的ですよね。
欠片のルージュbokula.

ロックバンドbokula.が届ける切ない物語。
別れの後に残る未練を描いた本作は、2024年12月に配信リリースされました。
ミドルテンポのロックチューンで、別れた恋人に対する複雑な感情が描かれています。
「人を愛することを教えてくれたことへの感謝」と「出会わなければこんなつらい気持ちになることはなかった」その2つの感情が渦巻いている様子に共感しちゃうんですよね。
失恋の痛みを抱えている人に寄り添ってくれるはず。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
秋の終ねぐせ。

何をしていてもセンチメンタルになりがちな秋、その気持ちを加速させてくれそうなこの曲、4ピースロックバンドねぐせの『秋の終』。
好きだった人への気持ち、後悔や楽しかったことなどをひっくるめて思い出している、せつなさが込み上げてくる歌詞。
別れてしまった恋人を思い出すとき、こんな気持ちになってしまう方も多いはずです。
失恋経験者なら共感せずにはいられない、タイトル通り秋にピッタリなラブソングではないでしょうか。
秋の気配オフコース

シンガーソングライター小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。
通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。
恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。
透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。