【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
秋になって、失恋してしまった方っていらっしゃいますか?
「ひと夏の恋」と言われるような熱く燃え上がった恋が終わったり、これまで思い続けてきた恋がかなわなかったり……、さまざまな形の失恋があると思います。
楽しいイベントがたくさんあって、開放的な気分になれる夏とは異なり、なんだか落ち着いた雰囲気の季節でちょっぴり寂しさを感じますよね。
そんな秋に失恋を経験すれば、いつも以上に切なくてセンチメンタルな気持ちになってしまうかもしれません。
この記事では、秋の雰囲気にピッタリな失恋ソングを紹介していきますね。
あなたの心に寄り添ってくれるような優しい曲ばかりですので、じっくりと聴いてみてください。
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
- 【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 高校生におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- カラオケで歌いやすい失恋ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌
- 夏の終わりに聴きたい失恋ソング。夏の名曲、人気曲
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(31〜40)
星屑のステージチェッカーズ

シンガーソングライター・藤井フミヤさんを中心に結成され、1980年代から1990年代にかけて絶大な人気を博した7人組ロックバンド・チェッカーズの4作目のシングル曲。
テレビドラマ『うちの子にかぎって…』の主題歌として起用されたほか第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても使用された、チェッカーズの代表曲の一つです。
夢のために恋人と離れていくというストーリーが見える歌詞は、ゆったりとしたシャッフルビートによりさらに重くもの悲しげに感じられるのではないでしょうか。
エモーショナルなコーラスも心を震わせる、叙情的な失恋ソングです。
恋人よ五輪真弓

五輪真弓さんの代表曲『恋人よ』。
1980年にリリースされた18枚目のシングルで、第22回日本レコード大賞では金賞、第9回FNS歌謡祭では最優秀歌唱賞を記録したヒットソングです。
直接、明言しているわけではありませんが、リリックでは秋を思わせる言葉がいくつも存在します。
この曲は五輪真弓さんと親交の深かったプロデューサー、木田高介さんが亡くなった際に作られた曲で、大切な人との別れを季節になぞらえて歌われています。
秋雨ソナーポケット

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。
歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。
スパークル幾田りら

YOASOBIのボーカルとしても知られ、その透明感のある歌声がファンを魅了しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 蜜柑編』の主題歌として起用された5作目の配信限定シングル曲『スパークル』は、アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが印象的なナンバーです。
切なくも輝いていた片思いの終わりを描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節にぴったりなのではないでしょうか。
音程の抑揚が大きく難しい楽曲ですが、ぜひカラオケで挑戦してほしいポップチューンです。
You Go Your WayCHEMISTRY

個性の違う2つの声が起こす「音楽的化学反応」を期待してグループ名が名付けられた、音楽ユニット・CHEMISTRYの3作目のシングル曲。
サントリー「BOSS」のコラボレーションCMソングとして起用されたほか、CHEMISTRYがNHK紅白歌合戦への初出場を果たした楽曲としても知られています。
別れる運命にある2人の揺れる心情を描いた歌詞は、秋という別れの季節の情景とリンクしてしまうのではないでしょうか。
美しいハーモニーが失恋をやさしく彩る、聴いていて心が締め付けられるナンバーです。
【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング(41〜50)
たとえ どんなに…西野カナ

自身や友人の経験から生まれるリアリティーのある歌詞が女性の共感を呼びながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー・西野カナさんの15作目のシングル曲。
自身がイメージキャラクターを務めたウォークマン「オンガクを、解放しよう Project」のために書き下ろされた楽曲で、ピアノとストリングスをフィーチャーした透明感のあるアレンジが心地いいですよね。
別れてしまった恋人への後悔や気持ちがあふれた歌詞は、失ってはじめて気づく大切な存在を思い出させてくれるのではないでしょうか。
憂いを帯びた美しいメロディーも失恋の切なさを感じさせる、ノスタルジックな秋にぴったりのバラードナンバーです。
alone in my room鈴木亜美

1998年から2000年代前半に活躍したアーティスト、鈴木亜美さん。
ガッツリしたアーティストというよりは、半分アイドルみたいな活動をしていたので、多くの男性ファンをかかえていましたね。
そんな彼女のヒットソングのひとつである『alone in my room』は1998年にリリースされた2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマソングに使用されました。
失恋ソングではあるものの、疾走感のある爽やかなサウンドに仕上げられているのが印象的ですよね。






