【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集
子どもから大人まで楽しめる、秋の童謡・唱歌・わらべうたを紹介します。
みなさんは秋といえば、何を思い浮かべますか?
松ぼっくりやどんぐり、紅葉やお月見……考えてみるといろいろと浮かんできますよね。
この記事では、そんな秋の景色が目の前に広がるような、すてきな名曲を集めてみました。
秋特有のやさしく心に染み入るしっとりとした楽曲や、歌いながら遊べる手遊びやわらべうたなど、さまざまな秋に触れられる名曲ばかりです。
ぜひみんなで聴いて、歌いながら「秋」に触れてみてくださいね。
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【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集(41〜50)
夕日が背中を押してくる作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純

秋の夕暮れ、どこかノスタルジックな気分にさせてくれる童謡です。
作詞は詩人や小説家として活躍した阪田寛夫さん、作曲は山本直純さんが担当しました。
大きな夕日がともだちのように「さあ、帰ろう」と背中を押してくれる、そんな心温まる情景が目に浮かびますね。
明日も元気に遊べるようにと励ましてくれる、やさしい歌詞が心に響きます。
この楽曲は1968年7月にNHK『みんなのうた』で初めて紹介された作品で、後に山本直純さんのベスト盤アルバム『人生即交響楽~山本直純ベストセレクション(4CD)』にも収録されています。
親子で夕方の散歩をしているときに、一緒に歌ってみてはどうでしょうか。
何気ない帰り道が、きっと忘れられない秋の思い出の1ページになるかもしれません。
【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集(51〜60)
げんこつやまのたぬきさん作詞:香山美子/作曲:小森昭宏

みなさんご存じ、手遊び歌の定番ですよね。
児童文学作家の香山美子さんが物語豊かな詩を、作曲家の小森昭宏さんが親しみやすい曲をつけた遊び歌です。
この楽曲は、たぬきのかわいらしい姿だけでなく、歌詞に描かれる白いちょうちょや赤い花といった、のどかでやさしい秋の風景が目に浮かびます。
歌と物語が一体となり、聴く人の想像力を豊かにしてくれます。
1973年にテレビ番組『とべとべパンポロリン』で紹介されたのを機に、日本中に広まりました。
にぎった両手を重ね合わせる動きや、歌詞に合わせた軽快な振り付けもまた、楽しいです。
親子でたぬきになりきって、一緒に遊んでみてくださいね。
故郷作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

秋の夜長、ふと故郷を思い出して少し寂しくなることはありませんか?
この楽曲は、そんな心にそっと寄り添ってくれるような、温かいメロディが魅力ですよね。
歌詞には、うさぎを追いかけた山や小鮒を釣った川など、誰もが心に持つ故郷の原風景が描かれています。
1914年に文部省唱歌として世に出た本作は、1998年の長野冬季オリンピック閉会式で演奏され、世界中の人々の心を打ちました。
IL DIVOのような海外のグループにも日本語で歌い継がれている名曲です。
故郷を離れて頑張っている方が、秋の虫の音を聴きながら自分のルーツを静かに思う、そんなひとときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
星の世界作詞:川路柳虹/作曲:コンヴァース

空気が乾燥して澄んだ空が見え始める秋は、夜空に輝く星空も夏以上に キレイに見えます。
そんな秋の美しい星空のロマンを感じさせるのが、こちらの『星の世界』です。
もとはコンヴァースが作曲した賛美歌で、日本では結婚式の定番曲である『いつくしみ深き』や、杉谷代水が作詞した『星の界』とさまざまな歌詞のバージョンがあります。
こちらの『星の世界』は音楽の授業でも取り入れられることが多いので、知っている方も多いかもしれません。
星空を眺めながら、しっとり聴きたくなる1曲です。
埴生の宿作詞:里見義/作曲:ヘンリー・ローリー・ビショップ

切ない気分になる秋の日に、故郷ののどかな光景を思い起こさせる『埴生の宿』。
もとは『Home, Sweet Home』というタイトルのイングランド民謡で、1823年に初演されたオペラ『ミラノの乙女』の中で歌われました。
どんなにきらびやかで豪華な家よりも、多少貧しさを感じても故郷の家が1番だという思いが歌われています。
自分の家、実家って、どんな場所よりも落ち着きますよね。
この曲をきっかけに一度帰って、あらためて故郷の良さ、自分の家の快適さを感じる秋を過ごしてみるのもオススメです!
まちぼうけ作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰

日本近代詩を代表する北原白秋さんと、作曲家・山田耕筰さんの名コンビが手がけた作品です。
中国の古い童話をもとに、偶然の幸運に味をしめて働かなくなった農民の姿が歌われています。
軽快なリズムで楽しげに始まりますが、物語が進むにつれて豊かな畑は荒れ果て、最後には寒々しい冬の景色が広がる展開が特徴。
どこか物悲しいメロディが、秋から冬へと移ろう季節の心とマッチしますね。
本作は1924年に唱歌として公開され、後にはNHK『みんなのうた』でも1973年8月から放送されました。
物語に深く入り込めるので、秋の夜長にじっくりと歌詞の世界を味わってみるのもいいですね。
旅愁作詞: 犬童球渓/ジョン・P・オードウェイ
とても日本を感じるこの曲、実はアメリカの曲だと知っていましたか?
原曲は『Dreaming of Home and Mother』、邦題は『家と母を夢見て』です。
日本の詩人である犬童球渓さんが訳詞し広まり、2007年には「日本の歌百選」の一つに選ばれました。
中国でも『送別』というタイトルでよく知られています。
夕暮れに寂しさを覚えながら生まれた場所を恋しく思う、秋にぴったりの名曲です。
茜空を見上げながらぜひ聴いてみてください。




