しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(1〜10)
Burning Friday NightNEW!Lucky Kilimanjaro

四つ打ちのビートに乗せて金曜の夜の解放感を描いた本作は、2015年7月にリリースされたミニアルバム『FULLCOLOR』の4曲目に収録され、インディーズ期から現在まで愛され続ける1曲です。
2023年にはTikTokでユーザーが振付を考案し、SNSを通じて新たな世代に届いたことで再び注目を集めました。
シンセサイザーが織りなす躍動的なサウンドと、思わず体が動き出すリズムは、週末を待ちわびる気持ちや、仲間と過ごす特別な夜の空気感を鮮やかに映し出しています。
一週間の疲れを吹き飛ばしたいとき、友人との集まりで盛り上がりたいとき、本作のグルーヴはあなたの日常を踊りたくなる時間へと変えてくれるはずです。
Bye by meNEW!Vaundy

ジャンルレスな音楽性と独自のセンスで注目を集めるVaundyさん。
2020年4月に配信された楽曲は、テレビ東京系ドラマ25枠『捨ててよ、安達さん。』のオープニングテーマとして書き下ろされた初のタイアップ作品です。
カントリーテイストが織り込まれた温かなギターサウンドに、曜日をなぞるように時間を巡っていく歌詞が重なり、過去との決別を歌いながら自分自身を肯定してくれるような優しいメッセージが込められています。
のちにアルバム『strobo』にも収録され、ストリーミングゴールド認定を受けた本作は、何かに区切りをつけたいとき、新しい一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。
バイオレンスNEW!女王蜂

『チェンソーマン』第11話のエンディングテーマとして、女王蜂が2022年12月にリリースした本作。
衝動性と激情性が渦巻く歌詞と、ロック性にグルーヴ感を融合させた構成が印象的です。
配信初日にオリコンデイリーデジタルシングルランキング1位を獲得し、ファンやアニメ視聴者から大きな反響を呼びました。
激しさと美しさが交錯する本作は、感情のピークを迎える物語の展開とともに心に刻まれます。
ストーリーの衝撃を音楽とともに体感したい方にオススメです。
化け物NEW!マカロニえんぴつ

ロックバンド、マカロニえんぴつが2025年10月に配信リリースした、映画『火喰鳥を、喰う』の主題歌。
ミステリーホラーの世界観を音楽で表現した意欲作です。
見えない恐怖や疑心暗鬼に蝕まれていく心の闇を描いたリリックは、映画に登場する不気味な存在と呼応しながら、誰もが抱える孤独や不安を鮮烈に映し出しています。
シャウトを織り交ぜたコーラスワークや緊迫感のあるアレンジは、従来の作風から一歩踏み込んだ挑戦的なアプローチ。
サスペンスフルな展開に引き込まれるロックチューンです。
Bad AttitudeNEW!村田陽一

1963年生まれ、静岡市出身のトロンボーン奏者、そして作編曲家、音楽プロデューサーとして活躍する村田陽一さん。
12歳でトロンボーンを始め、大学時代からプロ活動をスタートし、1991年にファーストソロアルバムをリリースしました。
ジャズやフュージョン、ビッグバンド音楽を軸に、ボサノヴァ、ラテン、ポップス、吹奏楽まで幅広いジャンルを手掛け、デヴィッド・サンボーンさんやマーカス・ミラーさんといった世界的ミュージシャンとの共演歴も持ちます。
1996年から3年間は渡辺貞夫ビッグバンドの音楽監督を務め、2006年以降はFNS歌謡祭のアレンジを担当するなど、テレビ音楽の分野でも活躍しました。
録音参加実績は400件近くに及び、まさに職人気質の音楽家といえるでしょう。
ジャズの即興性と緻密な編曲美を兼ね備えたサウンドは、本格的なジャズを楽しみたい方におすすめです。
Butter-FlyNEW!和田光司

現在でも根強い人気をほこるゲーム「デジモン」。
最初はバンダイの電子ゲームとしての印象が強かった本作ですが、アニメ化されたことによりその人気に火がつきましたよね。
和田光司さんが歌うこちらの『Butter-Fly』は、そんなアニメ「デジモンアドベンチャー」のテーマソングとして知られており、現在でも名曲アニソンとして語り継がれています。
そんな本作の魅力は、アニソンらしい快活なメロディー。
最近のアニソンにはない、ストレートで爽快なメロディーは当時子どもだった30代男性の心をつかんでいたのではないでしょうか?
倍倍FIGHT!NEW!CANDY TUNE

2023年にデビューしたばかりのアイドルグループですが、2025年に入ってからTikTokでのバイラルヒットによって一気にブレイク!
この曲をどこかで耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?
夢や目標に向かって頑張る人へのエールが込められた応援ソングで、何度でも立ち上がる姿勢や諦めずに挑戦し続ける意志が描かれています。
自分らしく生きたいという願いと現実の葛藤を歌った歌詞が印象的。
Wiennersのボーカルを務める玉屋2060%さんが手がけたキャッチーなメロディーとアップテンポなリズムが魅力的で、SNS時代を象徴するヒット曲として紅白歌合戦での披露が期待されます!






