「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(41〜50)
バースデーソングメロフロート

大切な人の誕生日を心から祝う気持ちに寄り添う温かみのある楽曲です。
2024年1月にリリースされた楽曲で、メロフロートが誕生日を迎える人への祝福と感謝の思いを込めて制作された1曲です。
アップテンポでありながら心温まるメロディに乗せて、祝福のメッセージと日々の感謝がつづられています。
SNS上で若い世代から親しまれており、誕生日のお祝い動画のBGMとしても広く活用されています。
親しい友人や家族の誕生日を祝う際のサプライズ動画や、バースデーパーティーのBGMなど、誕生日を楽しく華やかに彩りたい方におすすめの1曲です。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(51〜60)
バースデイ内緒のピアス

重い感情が伝わってくるバースデーソングです。
内緒のピアスさんによる作品で2023年11月に公開されました。
可不のエモーショナルな歌声が印象的で、歌詞には愛する人との一体感を求める気持ちがつづられています。
相手との出会いによって自分の存在意義を見出しており、強いきずなで繋がりたいという願いにズシっとした質感があるんです。
恋愛中で、この気持ちに共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
バカボンのBACK YOUパール兄弟

音楽とお笑いの絶妙なハーモニーを奏でる1983年結成のパール兄弟。
ロック、テクノ、ニュー・ウェイヴを基調としながら、コミカルな要素を取り入れた独自の音楽性で、多くのリスナーを魅了してきました。
1986年にアルバム『未来はパール』でメジャーデビューを果たし、元ハルメンズのサエキけんぞうさんの風刺的な歌詞と、メンバーの卓越した演奏技術が見事に融合しています。
1992年には人気テレビ番組「浅草橋ヤング洋品店」のオープニングテーマを手掛け、話題を呼びました。
2003年の再結成後も、5人編成での充実したライブ活動を展開。
ユーモアと音楽性を兼ね備えた彼らの世界観は、笑いと音楽の両方を楽しみたい音楽ファンにピッタリです。
薔薇と散るAKASAKI

甘く切ない恋心と別れの痛みを繊細に描いたAKASAKIさんの楽曲。
止めることのできない愛を華やかに歌い上げながら、その終わりのはかなさをも美しく描き出しています。
等身大の感情表現と洗練された音楽性が見事に調和し、まるで恋愛映画のように心に染み入る本作は、2025年2月にリリースされ、テレビドラマ『愛の迷宮』の主題歌に起用されました。
ロックを基調としながら、ジャズやクラシックの要素を効果的に取り入れた斬新なアレンジも魅力的。
大切な人との別れを経験した方や、まだ心の整理がつかない方にオススメの1曲です。
晩餐歌tuki.

失恋の切なさと共に心に迫る楽曲です。
2023年9月のリリースからtuki.さんのデビュー作として注目を集めた1曲で、出水ぽすかさんが手掛けた美しいイラストのミュージックビデオも話題を呼びました。
愛する人を泣かせてしまう自分の姿と、それでも手放せない思いの揺れ動きを表現しており、相手への感謝と痛みが心を揺さぶります。
NHK紅白歌合戦への出演が決定するなど、15歳という若さながら音楽シーンで確固たる地位を築いている本作は、切ない恋の記憶を抱えている人や、大切な誰かを思う気持ちを見つめ直したい人におすすめの1曲です。
化けの花なきそ

人の心に深々と刺さるような楽曲です。
2024年10月にリリースさ、リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のイベント「荊棘の道は何処へ」に合わせて書き下ろされました。
ダークな雰囲気とトラップビートが絡み合い、ミステリアスな世界観を作り出しています。
歌詞に落とし込まれた自己嫌悪や葛藤、他者との関係性における不安といったテーマは、誰もが一度は経験したことのある感情かもしれません。
孤独や不安を抱えながらも、誰かとつながりたいと願う方なら共感できるはず。
BACKWOODS Pt.2 (feat. DADA)Evil Zuum

地元のヒップホップシーンを牽引する福岡発のラッパー、Evil Zuumさん。
2015年、15歳で天神の親富孝通りを拠点に活動を開始し、地元のクルー「WAVEMENT」での経験を積み重ねてきました。
2021年には自身初のEP『Millennium Baby』を手がけ、トラップやダークなビートを軸にした都市生活のリアリティ溢れるリリックで注目を集めています。
WAVEMENTの仲間との絆を大切にしながら、同じく九州を拠点とするアーティストとのコラボレーションも積極的に展開。
2022年のEP『WAVE2000』や2024年のEP『9LIVES』では、独自のスタイルと進化したサウンドで、ストリートの息吹を鮮やかに表現し続けています。
都会の空気感とリアルな想いが交差する彼の世界観は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込む存在として、多くのリスナーを魅了しています。