「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(21〜30)
バースデイレトロリロン

レトロリロンのメジャー3rdシングル『バースデイ』は、停滞した日常から一歩踏み出そうとする心情を誕生日という節目に重ねた楽曲です。
当てもない毎日を過ごす主人公が自分を更新していく意志を持つ、その姿を歌い上げています。
ソウルフルなボーカル、ジャンルレスなアンサンブルが織りなす中速のポップロックサウンドは、サビで開放感が広がる構成。
変わりたいけれど踏み出せない方の背中をそっと押してくれるナンバーです。
Back to Life&TEAM

荒ぶるシンセと切れ味のあるビートが胸を鳴らし、挫折を越えて再び歩き出す意思を描きます。
この楽曲は2025年10月に発売されたアルバム『Back to Life』の表題曲で、敗北の痛みを燃料に変える物語が歌われています。
熱量の高いサウンドとボーカルワークのかっこよさにやられてしまうんですよね。
何かに本気で挑戦している人、背中を押す一撃を求めている人にオススメです。
晩餐歌tuki.

2023年9月に発売されたデビューシングルで、当時15歳のtuki.さんが作詞・作曲を手がけた作品です。
TikTokへの投稿をきっかけに口コミで広がり、オリコンやBillboard JAPANで1位を獲得しました。
愛する人を傷つけてしまう自分への葛藤と、それでも手放せない想いが交錯する切ないラブソングで、繊細な歌声と深い歌詞が若い世代を中心に共感を呼んでいます。
イラストレーター・出水ぽすかさんが手がけたミュージックビデオも独特の世界観を表現していますよ。
ただし、しっとりと聴かせる系の楽曲のため、忘年会や新年会で歌うなら、みんなで盛り上がるパートの後に雰囲気を変えて「歌唱力で魅せたい」という方にオススメです。
violence♡lovepicco × 429

「甘えさせてよ」「ちゃんと理解してよ」拗ねと挑発が入り混じる、刺激的なラブソングです。
piccoさんと429さんによって2025年10月にリリースされた本作。
痛みと好意の境界が曖昧になる、依存的でエモーショナルな恋心を描いています。
四つ打ちのキックとシンセの煌めきが織りなすエレクトロサウンドはテンションの上がる仕上がり。
そしてサビでは甘美なメロディーラインが一気に駆け上がり、胸の高鳴りを体感させてくれます。
429さんの歌唱版もぜひ聴いてみてください!
爆上戦隊ブンブンジャー遠藤正明

約21年ぶりに戦隊シリーズのオープニングに帰ってきた遠藤正明さんの圧倒的な熱量がさく裂するナンバーです。
2024年3月から『爆上戦隊ブンブンジャー』のオープニングとして放送され、同年4月にCDシングルがリリース。
作詞・作曲は武田将弥さん、編曲は白戸佑輔さんが手掛けており、ハイテンポな四つ打ちとブラスが一気に駆け上がる爽快感を演出しています。
オリコンでは最高21位を記録し、番組の一年を通じて子供たちの心をわしづかみにしました。
疾走するメロディに乗せたチームの結束と前進のメッセージは、何かに挑戦したい人や仲間と一緒に頑張りたいときにぴったり。
コール&レスポンスを意識した構成で、ライブでもきっと盛り上がること間違いなしの熱いロックチューンです!
バクチ・ダンサーDOES

男性人気が非常に高いロックバンド、DOES。
アニメ「銀魂」を通して、彼らを好きになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなDOESの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『バクチ・ダンサー』。
キレのあるロックサウンドですが、音域はmid1D~mid2Eと非常に狭くまとまっています。
加えて、吐き捨てるような歌い方を主としているので、繊細なボーカルを必要とせず、単純な歌いやすさもバツグンです。
バイオミック・ソルジャー宮内タカユキ

1984年から1985年にかけて放送された『超電子バイオマン』のエンディングを飾った本作は、戦士たちの献身と使命感を力強く歌い上げるヒーローアンセムです。
地球を守るために倒れることもいとわない覚悟、見えない地平線の果てで孤独に戦う姿がつづられています。
宮内タカユキさんのパワフルなハイトーンと矢野立美さんによるシンセブラスが融合したアレンジは、まさに80年代戦隊ソングの真骨頂。
1984年7月に日本コロムビアから主題歌シングルのB面として発売されました。
戦いの後の余韻に浸りたいとき、そして誰かと一緒に正義を信じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。





