「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(11〜20)
バニラスガシカオ

痛みと快感が絡み合う、官能的な世界観が魅力のスガシカオさんの楽曲です。
2023年1月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『イノセント』にも収録されています。
歌詞に描かれているのは、束縛される痛みのなかによろこびを見いだし、禁断の関係へと深くおちていく主人公の姿。
その危うい心理が、まるで短編小説のように展開されます。
あらがえない魅力に引き込まれていく人間の本質に、どこか共感してしまう方も多いのでは?
バブリンHIMEHINA

「一度きりの人生」をテーマにした、きらめくようなポップチューンです。
本作はVTuberユニットHIMEHINAが2025年7月にリリースしたアルバム『Bubblin』の表題作。
生まれてきた喜びや恋する気持ち、進んでいく道を歌と音楽、ダンスで表現しており、そのすべてから伝わってくる「一瞬一瞬を輝かせよう」というポジティブなメッセージに、はげまされます。
日常が少し退屈に感じた時や、自分を元気づけたい時に聴くのがぴったりです。
毎日がもっと特別なものに思えてくるかもしれませんね。
By the WayRIP SLYME

オールドスクールなビートと陽気なホーンセクションが、ライブ会場の熱狂をそのまま閉じ込めたかのような楽曲です。
2002年7月発売の金字塔的アルバム『TOKYO CLASSIC』に収録された本作は、ミリオンセラーという快挙を成し遂げました。
小難しい理屈は抜きにして、今日という日を全力で楽しむんだというポジティブなメッセージが心を軽やかにしてくれます。
メンバーの名前をコールしたり、一緒に手をたたいたりする参加型の構成は、自然と笑顔になってしまう一体感を醸し出します。
友人とのドライブや、仲間と集まるイベントのBGMにすれば、その場がパッと明るくなるような魔法をかけてくれるでしょう。
BOUNDSuchmos

偶然の出会いから生まれたオーガニックな響きと、都会的なクールさが溶け合う曲です。
2019年3月リリースのアルバム『THE ANYMAL』に収められた本作は、制作過程で大きな変化を遂げたことで知られています。
当初はラウドで攻撃的なアレンジでしたが、DADGADという特殊なギターチューニングとの出会いをきっかけに、夢見るような浮遊感のあるサウンドへと生まれ変わったのだそう。
計画通りに進まないことを楽しみ、変化を受け入れる自由な精神が、聴く人の心をそっと解き放ってくれます。
日常から少し離れて物思いにふけりたい休日に、新しい視点を与えてくれる、そんな1曲です。
バーバヤーガ煮ル果実

スラヴ民話の魔女をモチーフにした、煮ル果実さんらしいダ世界観が広がる楽曲です。
2021年に発表された作品で、漫画プロジェクト「GABULI」とのコラボレーション作として書き下ろされました。
人間の欲望、感覚が麻痺していく様子を描いた毒のある歌詞と体が揺れるダンサブルなビートが組み合わさった、退廃的でありながらもキャッチーなナンバー。
物語の背景を知ると、歌詞に並んだ言葉がより一層心に響きます。
聴く人をとりこにする魔女になりきって歌い上げてはいかがでしょうか?
Buddy!!すこやか大聖堂

KAITOの艶やかな歌声と氷山キヨテルの落ち着いた声が絡み合う、すこやか大聖堂さんによる作品です。
ジャズが香るクールなサウンドに、怪盗とその相棒がスリリングな夜を謳歌する様子が見事に合っています。
法や神さえも欺いてみせるという歌詞が印象的。
2人の軽妙な信頼関係に思わずシビれてしまうんですよね。
本作を聴きながら、気品とスリルが同居する怪盗たちの世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(21〜30)
BA乱CE梅とら

2025年6月に公開されたこの楽曲は、言葉の響きが持つ官能的なムードと中毒性の高いEDMサウンドが絶妙に絡み合っています。
歌詞は恋愛における危ういバランス感覚やスリリングな駆け引きを思わせる世界観。
それがグイグイと押し迫ってくるサウンドとの相性がばつぐんなんですよね。
テンションを上げたいとき、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしたいときにぴったりな宮舞モカ曲です。