「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(21〜30)
VinylKing Gnu

ロックやジャズなど多様なジャンルを融合させ、J-POPシーンの最前線を走り続ける4人組ロックバンド、King Gnu。
2017年10月に発売されたアルバム『Tokyo Rendez-Vous』に収められたこの楽曲は、2018年1月よりパーソルテンプスタッフのCMソングに起用されています。
イントロから飛び出す野性的なドラムと、うねるようなベースラインが生み出すグルーヴは非常に素晴らしいと思います。
見せかけの自分を脱ぎ捨て、本質で向き合いたいと叫ぶようなリリックは、聴く人の心を揺さぶる魅力を放っていますよね。
ボーカル井口理さんの荒々しくも引き締まった歌声が存分に楽しめる作りになっていて、初期衝動に満ちたサウンドがたまらない魅力なのではないでしょうか。
BANDAGEAyumu Imazu

幼い頃からのダンス経験とニューヨーク留学で磨かれたセンスが光るAyumu Imazuさん。
彼の作るR&Bやポップスを基盤としたサウンドは、思わず体が揺れてしまう心地よいグルーヴがたまらないんです!
2021年に『Juice』でメジャーデビューを果たし、2024年1月に公開された『Obsessed』はSNSのダンスチャレンジをきっかけに世界的なブームを巻き起こしました。
この作品で第66回日本レコード大賞の企画賞も受賞しています。
作詞作曲からダンスの振付まで自ら手がける多才ぶりと、バイリンガルな歌唱も彼の音楽を彩る魅力ですね。
ブラックミュージック由来の洗練されたノリが好きな方は、きっと彼が織りなすグルーヴ感のとりこになってしまうかもしれませんよ!
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(31〜40)
バレエYellow Magic Orchestra

霧深いヨーロッパの古都をさまようような、幻想的でミステリアスなエレクトロニックチューンです。
霧に煙るワルシャワの情景や内省的な心象風景を表現した歌詞が、美しくもどこか不穏な世界観を作りあげています。
機関車を模した効果音やフランス語のささやきがぴたりとマッチしていて、聴いていると背筋がぞくぞくしてしまいますね。
本作は、YMOが1981年3月当時にリリースしたアルバム『BGM』に収録された楽曲で、同アルバムは画期的なリズムマシンTR-808が初めて本格導入された作品としても知られています。
ハロウィンの夜、少し大人びたダークで退廃的なムードを演出したいときに合うのではないでしょうか。
バブルの素敵なフルコース夏山よつぎ

キャッチーなのに少し危険な香りのする1曲です。
ボカロP、夏山よつぎさんの作品で、2025年8月に公開されました。
ボカコレ2025夏ではTOP100ランキング18位を記録。
現代にはびこるゴシップやハイプといった流行を、豪華なフルコースに見立てて歌っています。
初音ミクとずんだもんが挑発的に歌い上げる様子は、まるで聴く人を甘美な罠に誘い込んでいるかのよう。
ポップな曲調と裏腹に消費され続ける欲望を描いた、シニカルな世界観がたまらない楽曲です。
ByーBy My SeaBreeze中山美穂

夏の終わりが近づくと、恋の終わりも予感してしまう……そんな切ない気持ちに寄り添ってくれる中山美穂さんの1曲です。
久保田利伸さんが手がけたファンキーなサウンドとは対照的に、歌詞に描かれているのは恋人との別れを確信しながらも、まだ「さよなら」を言えない主人公の心。
海辺で過ごす最後の時間や、的を外れて転がるボールといった情景が目に浮かび、胸がぎゅっとなります。
本作は1987年7月に発売されたアルバム『ONE AND ONLY』に収録された楽曲で。
感傷にひたりたい時にぴったりの1曲だと思います。
バトルフロンティア髙屋亜希那

アニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』のオープニングを飾った、髙屋亜希那さんのパワフルな歌声が心に響く1曲です。
ただひたすらに前向きなだけでなく、仲間と交わした誓いを胸に、どんな困難にも立ち向かう覚悟のようなものが歌詞から伝わってきますね。
イントロのゆがんだギターサウンドや、バトル中の高揚感をかき立てるリズミカルな言葉の響きがとっても印象的!
本作は2005年7月に発売された楽曲で、アニメの第135話から第165話までを彩ったほか、劇場版『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』とも連動していました。
ライバルとの真剣勝負や、目標に向かって突き進む主人公たちの姿が目に浮かぶようです。
気持ちを奮い立たせたい時にピッタリですね。
晩夏 (ひとりの季節)平原綾香

荒井由実さんの名曲を、平原綾香さんがカバーしたナンバーです。
オリジナルと同じ松任谷正隆さんがアレンジを手がけ、過ぎゆく夏と秋の訪れが織りなす切ない情景が、美しいアンサンブルで描かれています。
ひとりの季節の寂しさを、平原さんの温かく透明感のある歌声が優しく包み込んでくれますよね。
本作は2005年9月に9枚目のシングルとして発売され、両A面で収録された『いのちの名前』はTBS系の番組テーマソングにもなりました。
秋の夜長に、過ぎ去った日々に思いをはせながら聴きたくなる1曲です。





