「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(1〜10)
ばかになっちゃったのかなNEW!菅田将暉

恋に落ちて自分がコントロールできなくなる様子を歌った、菅田将暉さんの隠れた名曲。
この楽曲は2017年6月に発売されたシングル『見たこともない景色』のカップリング曲です。
金木和也さんが作詞作曲を手掛け、恋に落ちてからいつもと違う様子になってしまったという、不器用な恋心が見事に描かれています。
菅田将暉さんの真っすぐな歌声とアコースティックなサウンドが絶妙にマッチ!
恋愛に少し臆病になっている時に聴くと、きっと共感できるのではないでしょうか?
by your sideNEW!V6

本作は、互いの弱さもすべて受け入れ、ただ静かに寄り添い続けたいと願う成熟した愛情を描いた1曲です。
不安や強がりさえも愛おしさに変わっていく優しい世界が、V6の温かいハーモニーによって心に深く染み渡ります。
2016年6月リリースのシングル『Beautiful World』に収録されたこの楽曲は、彼らのシングル連続TOP10入り記録を27年へと更新しました。
テレビ番組『アメージパング!』のエンディングテーマにも起用された名バラード。
何気ない日常の幸せをかみしめたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
バンビーナNEW!布袋寅泰

布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』。
最近、人気YouTubeチャンネルのTHR FIRST TAKEで特集され、若者からの認知も一気に触れた本作。
その魅力はなんといってもロックンロールをとことんまで突き詰めたノリの良さ。
布袋寅泰さんの演奏による明るいギターリフは非常に印象的ですよね。
一方、ボーカルに関しては難易度が低く、mid1D#~mid2G#という非常に狭い音域と起伏の少ないボーカルラインに仕上げられています。
サビラストの最高音部分も誰でも地声で歌えるレベルの高さなので、適正キーを見極めればまず歌いづらいということはないでしょう。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(11〜20)
BASKET CASENEW!10-FEET

海外の敬愛するバンドへのリスペクトが詰まった、まさに初期衝動の塊のようなカバー曲です。
この楽曲は、10-FEETが2014年6月にリリースしたEP『Re: 6‑feat』に収録。
原曲は1994年当時、代替ロック系チャートで5週連続1位に輝いたGreen Dayの名曲なんです!
作者自身のパニック障害という切実な苦悩から生まれた歌詞の世界を、10-FEETは持ち前の熱量と重厚なバンドサウンドで見事に自分たちのものにしています。
どうしようもない不安や焦りを抱えた時に本作を聴くと、その爆音がすべてを肯定してくれるような気持ちになりませんか?
万讃歌葉加瀬太郎

バイオリニストの葉加瀬太郎さんが、息子の誕生を機に人生をひとつの「旅」と捉え、その思いを込めて作曲した作品です。
アジアの風を感じさせるどこか懐かしくも壮大なメロディが、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は2007年に世に出たアルバム『SONGS』に収められた1曲。
バイオリンの旋律に和楽器やパーカッションが重なり合うことで、祝祭のような華やかさと祈りのような神聖な雰囲気を生み出しています。
人生の門出を祝う大切な日や、心を落ち着けたいひとときに寄り添ってくれる、そんな魅力にあふれた1曲ですね。
バイバイBabyTHE BLUE HEARTS

失恋の切なさを、明るくポップなサウンドで包み込んだ不思議な魅力を持つ楽曲。
真島昌利さんが手がけた歌詞は、恋を失って小さくなってしまった心を独特の比喩で描き、共感した方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、バンド最後のオリジナル盤として1995年7月に発売されたアルバム『PAN』に収録された1曲です。
当時、NHK-FMの番組エンディングテーマとしても使われていたので、記憶にある方もいるかもしれません。
別れは悲しいけれど、本作の軽やかなメロディを聴けば、沈んだ心も少しだけ軽くなるはず。
何かを失い立ち止まってしまった時、そっと背中を押してくれるような温かい応援歌です。
バナナの国の黄色い戦争スガシカオ

誰かが始めた不毛な争いにむなしさを感じていませんか?
スガシカオさんらしい皮肉とエロスを交えた言葉遊びで、そんな世界の矛盾を痛烈に風刺した1曲です。
本作は2008年9月に発売されたアルバム『FUNKAHOLiC』のオープニングを飾る、超絶ファンキーなナンバー。
当時スガシカオさんが傾倒していたUKソウルやヒップホップの影響が色濃く表れていて、厚みのあるホーンセクションがたまらなくクールですよね。
理不尽な出来事に直面してモヤモヤしたとき、この楽曲を聴けば、気分を上げてくれるはずです!