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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?

「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。

そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!

「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。

この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。

また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。

「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(41〜50)

万人様ちゃくら

ちゃくら – 万人様 (Official Music Video)
万人様ちゃくら

東京は八王子発の4人組ガールズロックバンド、ちゃくらの新境地を感じさせる一曲です。

人生の苦悩や挫折を経験した人々に寄り添うメッセージが込められており、無理に前向きになることを強要せず、ただそっと背中を押すような優しさに満ちています。

2025年5月にリリースされた本作は、アルバム『いびつな愛ですが』の先行配信シングルとして話題を呼び、YouTubeで公開された映像作品も多くの視聴者の心を揺さぶりました。

印象的なギターのリフと心に響く切なくエモーショナルなメロディ……新たなアンセムの誕生を予感させますね。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

シティポップやR&Bとダンスミュージックを融合させた新しい音楽性で、洗練されたグルーヴを生み出すLucky Kilimanjaro。

2014年に大学の軽音サークルで出会った6人のメンバーで結成され、2018年11月にメジャーデビューしました。

ノンストップでつながるライブパフォーマンスと懐かしさと新しさが同居するサウンドスケープが魅力です。

大型夏フェスにも多数出演しており、SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPANなどで存在感を放っています。

シンセサイザーを駆使した80年代テイストのサウンドとポジティブなメッセージを持つ歌詞で、日常に寄り添いながら踊れる音楽を届けています。

まるでDJセットのような一体感のあるライブは必見で、ダンスミュージックファンにもバンドサウンド好きにもおすすめの注目株です。

VanishYELLOW MACHINEGUN

YELLOW MACHINEGUN – Vanish Your Being (AI Remastered Music Video + Lyrics)
VanishYELLOW MACHINEGUN

大阪を拠点に活動するハードコア・パンク/クロスオーバー・スラッシュバンドとして、1993年に結成されたYELLOW MACHINEGUNは、結成以来、一度も女性3人のメンバーを変えることなく、激しいサウンドを追求し続けています。

1996年、バンダイ・ミュージックエンタテインメントからアルバム『Father’s Golden Fish』でデビュー。

その後、2006年までに5枚のアルバムを発表し、国内外のハードコアシーンで確固たる評価を獲得しました。

2001年には横浜アリーナの「Beast Feast」に出演、「Sepultura」や「Static-X」と同じステージに立ち、その実力を証明。

奥村かをりさんの低音デスヴォイスと柔らかなMCのギャップ、守谷京子さんの鋭いギターリフ、大角珠美さんのパワフルなドラミングで構築される圧倒的なパフォーマンスは、メタルとパンクの境界を超えた唯一無二の音楽体験を提供しています。

激しい音楽の中に美しさを見出したい方、女性ならではの繊細さとパワーを体感したい方にぜひおすすめです。

抜錨ナナホシ管弦楽団

抜錨 / 巡音ルカ – ナナホシ管弦楽団
抜錨ナナホシ管弦楽団

愛する人との別れを歌った切ないロックナンバーです。

ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2017年11月リリースのアルバム『パワード・ワード・ワールド』に収録されました。

巡音ルカの落ち着いた歌声と熱っぽいギターサウンドが響き合い、哀切な物語を紡ぎ出します。

人を愛することの難しさ、別離の痛みを詩的に描いた歌詞が心に沁みわたるんです。

大切な人のことを考えながら歌ってみてください。

爆攻ハリケーン爆弾幸気圧

爆攻ハリケーンMV(Full) / 爆弾幸気圧
爆攻ハリケーン爆弾幸気圧

2018年に日本の音楽シーンに衝撃を与えた爆弾幸気圧。

元HERe:NEのメンバーを中心に結成された彼女たちは、ラウドロックを基盤としながらも、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えた多彩な音楽性で注目を集めています。

アルバム『Grimoire』やベストアルバム『デラックス』など、過去の作品は現在も高い評価を得ています。

民謡で鍛えた歌唱力を持つMiyukiさんの独特なボーカルスタイルと、Zakuさんの作詞作曲による楽曲の数々は、まさに彼女たちの真骨頂。

2019年7月の渋谷DESEOでのツアーファイナル以降は「弾員制度」を導入し、ライブごとに異なるメンバー構成で演奏するという革新的なスタイルを確立。

2018年8月には7日間連続ライブイベント「大団炎」を成功させるなど、その実力は折り紙付きです。

激しさの中に美しさを秘めた彼女たちの音楽は、従来のメタルファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもお勧めできる逸品です。

BAD BOYCascada

Cascada – Bad Boy (KYANU Mix)
BAD BOYCascada

140BPMを超える圧倒的な速さと、デジタルシンセサイザーが奏でる緻密なサウンドが織りなす、まさにドライブミュージックの極みと呼ぶべき楽曲です。

2004年11月にCDマキシシングルとして発売された本作は、アルバム『Everytime We Touch』にも収録され、世界中で200万枚を超える売上を記録しました。

魅力的だけど危険な恋心を描いた歌詞と、CASCADAのボーカル、ナタリー・ホーラーさんの透明感のある歌声が、聴く人の心を鷲づかみにします。

深夜のハイウェイで思いっきり加速したくなる衝動や、都市の夜景に心躍る瞬間を、より一層輝かせてくれる一曲として、ドライブ好きの方に強くお勧めしたい作品です。

BACK ON THE ROCKSMEGA NRG MAN

MEGA NRG MAN / BACK ON THE ROCKS【頭文字D/INITIAL D】
BACK ON THE ROCKSMEGA NRG MAN

バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」を印象的に引用したイントロから、聴く者の心を鷲づかみにする一曲です。

イタリアのユーロビートの重鎮であるDave Rodgersさんがプロデュースを手掛け、MEGA NRG MANさんの力強いボーカルが疾走感あふれるサウンドと見事に調和しています。

1997年4月、アルバム『Super Eurobeat Vol. 77』に収録された本作は、1998年にアニメ『頭文字D』First Stageに起用され、人気を博しました。

アニメでは第5話から第9話まで使用され、その後もさまざまなスピンオフ作品で採用されています。

シンセサイザーとパワフルなビートのコンビネーションは、エンジン音と共鳴するかのような魅力を放ち、ロングドライブのBGMに最適です。