「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(91〜100)
Burn My Uvniverse (Ablaze Remix)麻枝 准 & やなぎなぎ

麻枝准さんとやなぎなぎさんのコラボ楽曲は、心を揺さぶる歌詞と透明感のある歌声が特徴です。
本作は、戦いの中での葛藤や希望をテーマに、主人公の感情が繊細に描かれています。
2022年6月のオリジナル版に続き、2025年1月にリミックス版が配信開始。
スマートフォン向けRPG『ヘブンバーンズレッド』の劇中歌として制作され、ゲームの世界観をより深く表現しています。
疾走感と切なさを併せ持つ楽曲は、自分の存在意義を探す人や、大切な人を守りたい人の心に響くことでしょう。
バナナのおやこ坂田おさむ

子供たちの心をキュンとさせる歌詞とメロディー。
この曲は南の島に住むバナナの親子を描いた、とってもかわいらしい1曲です。
風に揺られるバナナたちのユラユラとした様子が、リズミカルな歌詞で表現されています。
坂田おさむさんの優しい歌声に乗せて、パパバナナ、ママバナナ、コバナナと家族が紹介されるところは、思わず口ずさんでしまいますね。
NHK『おかあさんといっしょ』で放送され、子供たちに大人気の楽曲です。
親子で一緒に歌って踊れば、きっと楽しい時間が過ごせますよ!
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(101〜110)
馬と鹿米津玄師

力強いメロディと心に響く歌詞が特徴の、米津玄師さんの楽曲。
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろされ、2019年8月に配信リリースされました。
壮大なサウンドとともに、逆境に立ち向かい前進し続ける人間の姿を描いた歌詞が印象的です。
内なる声に耳を傾け、愛や絆の大切さを歌い上げる本作は、困難に直面しながらも諦めずに挑戦し続けたい人の背中を押してくれるでしょう。
新しい環境や目標に向かって頑張りたいときに、ぜひ聴いてみてください。
晩酌中村美律子

哀愁がただよう中村美律子さんの名曲『晩酌』。
男歌に定評がある中村美律子さんですが、本作は特に人気の高い男歌として知られています。
河内音頭をベースとする中村美律子さんらしく、ヒーカップという声を裏返す発声法を主体としているのですが、このヒーカップを使ったこぶしは一般的な演歌のこぶしに比べて難易度が低いため、演歌初心者にも歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
また、彼女の作品のなかでも特にテンポが遅いため、こぶしを効かせる前に休符がしっかりと用意されている点も歌いやすい特徴と言えるでしょう。
Back To ZeroIzumii

Izumiiの新曲は、デジタル時代の人間関係を描いた作品だと思います。
破壊と再生のテーマを、独特のサウンドで表現しているのが印象的ですよね!
リスナーの皆さんにも、現代社会について考える良いきっかけになるのではないでしょうか。
2024年12月にリリースされたこの曲は、ニューヨークのレーベルとのコラボ第一弾なんですよ。
本作のミュージックビデオもステキなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日常に疲れた時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くのがオススメです!
バースデーコンプレックス先生たすけて

先生たすけてさんの楽曲は、誕生日前夜の少女の複雑な心情を描いた、メランコリックなピアノポップナンバーです。
放課後、目隠しをして先生を待つ少女の姿や、ケーキをぐちゃぐちゃにする場面など、印象的な歌詞が心に残ります。
2025年1月にリリースされたデビューシングルで、TikTokでのティーザー動画は4.1万回以上再生されるなど、若者を中心に注目を集めました。
誕生日が近づくにつれて感じる焦燥感や、成長への戸惑いを抱える方に寄り添う1曲として、ぜひ聴いてほしい作品です。
番神岬は倖せ岬安田みき

新潟県柏崎市を拠点に活動する演歌歌手の安田みきさん。
浪曲の要素を取り入れた独特の歌唱法が魅力です。
故郷の豊かな自然を愛し、その風景を歌に込めた楽曲を次々と発表しています。
カラオケ配信やYouTubeでの活動も積極的におこない、地域密着型の音楽活動を展開。
故郷への深い愛情を持つ安田さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、新しい感性を求める音楽ファンにもオススメです。