「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(71〜80)
BYE-BYE有頂天

インディーズ御三家の一角として唯一無二の存在感を放った有頂天のメジャーデビュー作です。
スクエアなビートとシンプルなシンセリフが繰り返される中、ボーカルKERAさんの歌声が静かに響きます。
この楽曲は、出会いと別れ、そしてその関係性の核心にあった「何か」への決別を描いているようです。
淡々としていながらも、その奥にある感傷を突きつけてくるような歌詞に、思わず自身の過去を重ねてしまいますよね。
1986年9月に、アルバム『ピース』と同時に世に出た記念碑的な作品です。
何かの終わりを前に、ただ感傷に浸るのではなく、過ぎ去った時間の意味を考えたい。
そんな夜に聴けば、その哲学的な問いかけが心に深く染みるはず。
BIRTHDAYストレイテナー

嵐の夜、稲光が闇を切り裂くような緊迫した情景から始まる本作は、苦しみや葛藤を乗り越えた先にある「再生」の瞬間を描いた楽曲です。
まるで人生の岐路で覚悟を決める瞬間のよう。
静寂と閃光が織りなすドラマチックなサウンドで、心に深く染み渡ります。
この楽曲は2007年3月にリリースされた作品で、バンドの中期を彩る1曲として知られています。
人生の転機に立ち、不安の中で光を探している時に聴けば、静かな勇気が湧いてくるのではないでしょうか?
孤独な心にそっと寄り添い、一歩踏み出す力を与えてくれる、お守りのような1曲かもしれませんね。
violetMiyuMiyu

ふんわりとしたギターの音色と、ささやくような歌声が心地よい、MiyuMiyuのデビュー作です。
本作は2003年6月に発売されたシングルリリース。
夕暮れの帰り道のような、ノスタルジーを感じさせるメロディーが印象的です。
大人になってから聴くと、忘れていた大切な感情を思い出させてくれるのかもしれません。
この優しいサウンドにじっくりと耳を傾けてみてください。
バイバイさよなら★ありがとうコンコンジャンプ

夏の終わりの線香花火にようにはかなくも美しい、別れの情景が目の前に浮かぶ1曲です。
本作はコンコンジャンプが2007年8月に再メジャーデビューを飾った作品で、TBS系『サスケマニア』のエンディングテーマなどに起用、後にアルバム『ライフ★イズ★ビューティフォー』にも収録されました。
「また明日」という言葉がもう言えない寂しさと、それでも相手の未来を願う温かい気持ちに、共感する方は多いはず。
思い出と大切さを再確認させてくれるとともに、次のステージへと踏み出す勇気をくれる、そんな青春ナンバーです。
BYE BYE加藤ミリヤ

夢を追いかける2人の切ない別れと、未来への決意を描いた加藤ミリヤさんのナンバーです。
自身が手がけた等身大の歌詞が、多くのリスナーの共感を呼びました。
R&Bのグルーヴとキャッチーなメロディが融合したサウンドが、感傷的ながらも力強い印象を与えます。
この楽曲は2010年3月に発売された17枚目のシングルで、名盤『HEAVEN』にも収録されています。
離れ離れになってもお互いの夢を応援し合う、そんな経験をしたことのある方なら、本作の世界観にきっと心を揺さぶられるはずです。
ババロアTAK

韓国の音楽プロデューサー、TAKさんが2025年7月にリリースした、人生の奥深さをデザートに喩えたポップな作品。
試練や涙にくれる日々も、時間をかければ甘く優しい思い出になるというメッセージが、聴く人の心にそっと寄り添います。
UKガラージやトラップを基盤とした躍動感あふれるサウンドは、まるで炭酸の泡が弾けるかのよう。
本作の甘くほろ苦い哲学に、少し落ち込んだ気持ちも優しく包み込んでもらえるはずです。
VanityJanne Da Arc

愛する人への独占欲と、官能的な夜の情景が浮かび上がる楽曲です。
本作は、2000年4月に両A面シングル『Heaven’s Place/Vanity』の1曲として発売され、PlayStation 2用ゲーム『スカイサーファー』のオープニングにも起用されました。
恋人の香りに包まれて眠りたいと願う純粋さと、二人きりの空間で見せる意地悪な一面。
この甘美で切ない二面性が、yasuさんの艶やかなハイトーンと低音のハーモニーで巧みに表現されており、ついつい引き込まれてしまいます。
重厚なバンドサウンドと叙情的なキーボードが織りなす妖艶なメロディは、一人で物思いにふける夜にぴったりなのかもしれませんね。





