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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(201〜210)

LADY米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – LADY
LADY米津玄師

米津玄師さんがコカコーラ ジョージアのCMソングとして書き下ろしたのが『LADY』です。

こちらは当たり前のように繰り返される日常の退屈さを描き、実はそれがかけがえのないものだと伝える作品に仕上がっています。

細かく韻を踏む歌詞など、テーマに合わせて曲中でもさまざまな繰り返しの要素が盛り込まれています。

またそれがラストに向けて少しずつ変化していくというのも、曲のテーマとマッチしていて聴きどころです。

どのあたりが繰り返しになっているか探してみてください。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんの11枚目のシングルで2021年6月21日リリース。

TBSドラマ『リコカツ』主題歌として書き下ろされた楽曲なので、テレビを通してお耳にされたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ピアノやストリングスを効果的に使ったアレンジがなされたバックトラックに米津さんの甘く切ない歌声がベストマッチしている秀曲です。

オーケストラ楽器が使われているにもかかわらず、楽曲が重く壮大になりすぎていないところが魅力的だと思います。

1日の終わりに大切な人を思いながら聴いてみるのも悪くないのではないでしょうか。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

2018年末の紅白歌合戦にも出場した人気のシンガーソングライター、米津玄師さんの『アイネクライネ』。

冒頭ではアコースティックギターの温かい音色と、優しい米津玄師の歌声がマッチして、聴いているだけで心が温まりますよね。

サビでは一転してエレキギターがメインとなり、開放感に包まれて耳に残るメロディを歌っています。

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

2017年にリリースされたスタジオアルバム『BOOTLEG』の収録曲。

俳優の菅田将暉さんがボーカルとして参加していることで大きく話題になりました。

幼いころ見ていた世界と、成長してから見える世界の違いを歌っています。

センチメンタルなメロディーラインに心がつかまれますね。

菅田さんと米津さんの歌声が、きれいなハーモニーをかなでています。

ユアーズ菅田将暉

『ユアーズ』は、淡々と流れるピアノの旋律が胸にしみ入るようで、聴く人の心に静かに寄り添います。

菅田将暉さんの透明感ある歌声は、シンプルながらも力強さを秘め、リスナーを励ましてくれるかのようですね。

サビ部分では心情を切々と歌い上げることで、曲の進行とともに情感が高まります。

日常に疲れたとき、自身を見つめ直したいときに親しみやすいメロディで、勇気づけられる1曲です。

繊細かつ直接的な歌詞は、それぞれのリスナーが自分自身のストーリーを重ね合わせやすく、グッと心を動かされるはずです。

星を仰ぐ菅田将暉

本格的な音楽活動で多くの音楽ファンを魅了している俳優の菅田将暉さん。

この曲はドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌になった1曲で、突如恋人と離ればなれになってしまうドラマの主人公の心境とも重なる歌詞が魅力なんですよね。

ミドルテンポのバラードに仕上がっていることや歌詞につづられた切ない物語に加え、菅田将暉さんの裏声を使った歌唱がさらにこの曲の持つ切なさを高めています。

きれいなメロディラインも相まって、聴いているだけで心にグッとくるものがある名バラードと言えるでしょう。

君がいない世界都識

シンガーソングライターである都識さんの、2022年8月にリリースされたデビュー曲です。

TikTokで耳にした方もいらっしゃるかもしれませんね。

Billboard JAPANのチャート「Heatseekers Songs」でランクインするなど、人気が上がっています。

令和ならではの共感しやすい甘酸っぱい世界観。

失恋ソングでバラードのおもむきを感じさせながらも、明るいカラッとしたバンドサウンドが心地よいです。

ラストの、ラップ調のボーカルとその部分の歌詞が、とくにグッと染みるので、そちらにもぜひ注目しながら聴いてみてくださいね。