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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(161〜180)

想い人緑黄色社会

愛する人を守る意志が込められた心温まるバラードといえば『想い人』は、緑黄色社会が2019年にリリースしました。

美しいストリングスの音色が響く壮大な楽曲。

誰かが支えてくれたことで今の自分があることを実感して、同じように誰かを守っていきたいという思いが描かれています。

長屋晴子さんの情熱的なボーカルと勢いのあるバンドサウンドも心に響くバラードです。

心の強さと優しさを描いたメッセージを受けとってみてくださいね。

永遠のあくる日Ado

今年のホワイトデーにふさわしい「愛」を深く掘り下げたAdoさんの楽曲『永遠のあくる日』。

この曲は2022年3月14日に配信リリースされた作品で、ボカロPのてにをはさんが詞曲を手がけています。

『ギラギラ』の物語を受け継いでいる、主人公の切ない恋心を描いたバラードです。

愛の言葉を25回もくり返し、愛情の普遍的な強さを表現。

またAdoさんの繊細で力強い歌声が楽曲に深みを与え、聴く者の心に響きます。

告白を考えている方も、ぜひこの曲を聴きながら勇気を出してみてはいかがでしょうか。

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターの米津玄師さんが2023年にリリースした『月を見ていた』は、静かなボーカルとピアノだけで始まる、エモーショナルなイントロがとても印象的。

そして、サビで一気にストリングスが加わり、歌声もパワフルな声質へと変化する部分が一番の聴きどころなんです。

また、サビの直後はストリングスとピアノ、2つのパートだけになるという展開も必聴ポイント。

全体的にピアノと他のパートのハーモニーを楽しめる部分が多くあるので、ぜひそこに注目して聴いてみてくださいね!

Song for…HY

数々のラブソングを手がけてきたHYによる至高のラブソングの一つがこの『Song for…』です。

ピアノの伴奏を優しく支えるバンドサウンドが特徴的な、しっとりとしたスローテンポの楽曲に仕上がっています。

そして何より魅力的なのが、ボーカルを務める仲宗根泉さんの温かく深みのある歌声です。

思い合っているカップルなのに会えないという切ない状況を歌い上げており、遠距離恋愛をしているカップルの方にとっては自分ごとに感じられる1曲だと思います。

オリビアを聴きながら杏里

17歳という若さでメジャーデビューを果たし、テレビアニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌『CAT’S EYE』の大ヒットでも知られるシンガーソングライター杏里さんの1stシングル曲。

10代とは思えない歌詞のストーリーと高い歌唱力は注目を浴び、数多くのアーティストによってカバーされるスタンダードナンバーとなりました。

行き詰まってしまった愛を女性目線でつづった歌詞は、男性であれば胸が苦しくなるような気持ちに襲われるのではないでしょうか。

落ち着いた曲調と切ない歌詞が心に染みる、歌詞をかみ締めながらじっくり聴いてほしいバラードナンバーです。

そばにいるよ前田亘輝

Nobuteru Maeda – Soba ni Iruyo (前田亘輝 – そばにいるよ)
そばにいるよ前田亘輝

夏を代表するバンドTUBEのボーカルである前田亘輝さんの、ソロ5作目となるシングルが『そばにいるよ』です。

1993年にリリースされTBS系情報番組『情報スペースJ』のエンディングテーマに起用されると、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。

付き合いも長くなった恋人との関係を歌ったラブソングで、前田さんの伸びやかな歌声を堪能できるバラードです。

聴いたことない人はぜひ聴いてみてください!