【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(271〜280)
何色でもない花宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされた記念すべき作品です。
フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として彩りを加えたこの楽曲は、約23年ぶりにドラマ主題歌を手掛ける宇多田さんの芸術性が光ります。
純粋な愛をテーマに、自己信頼の重要性や存在の不確かさを歌った歌詞が、ドラマのファンタジーラブストーリーと見事にリンク。
彼女の表現力と音楽性の進化が感じられ、切ないがままに紡がれる愛の物語を美しく包み込みます。
ドラマとのタイアップもあり、楽曲の世界観をより深く味わえるでしょう。
切なさと希望が共存するこの曲は、多くの人へ強い印象を残すこと間違いなしです。
新世界森山直太朗

父親と母親への思いをつむいだバラードです。
森山直太朗さんのドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』の主題歌として制作、2025年3月に発売されました。
幼少期に亡くした母親への気持ちをつづった本作は、アコースティックギターとピアノが奏でる優しいメロディーと、繊細な歌声が印象的。
天国を「新しい世界」と表現する感性が、本当にステキなんですよね。
家族のきずなや愛情について考えたくなったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。
新しい街で今井美樹

人生の転機に寄り添う優しいメロディと、温かみのある言葉で紡がれた今井美樹さんの代表曲。
1990年8月に収録されたアルバム『retour』の最後を飾る珠玉のバラードです。
穏やかに流れるメロディと今井さんの透明感のある歌声が、新しい環境で生きていく覚悟と希望を優しく描き出しています。
引っ越しや転職など、人生の大きな節目を迎えたとき、本作は聴く人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる存在となるでしょう。
明日野田愛実

優しさと強さが共存する歌声で、切ない心情を描いたバラード。
大切なものを守るために前に進もうとする葛藤が繊細に表現されています。
優しく透明感のある声で紡がれるメロディは、聴く人の心に深く染み渡ります。
ドラマ『わたしの宝物』の主題歌として2024年10月に野田愛実さんがリリースした本作は、ピアノとストリングスの音色が印象的なサウンドに仕上がっています。
自分の選択に迷いながらも前を向いて生きようとする人の背中を、そっと押してくれる曲。
大切な人への思いを歌にのせて伝えたいとき、あるいは自分自身を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。
つくしにしな

NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
生命のはかなさと美しさ、そして困難に立ち向かう人々の強さを優しく描いた心温まる1曲です。
2025年2月にリリースされた本作は、にしなさんが原作の舞台となった土地や学校を実際に訪れて制作。
時に孤独を感じながらも凛と生きる生命の姿や、別れを知り色づく花のように、試練をへて成長する様子が繊細に表現されています。
自然の営みや人々の生きざまに触れ、生きることの意味を深く考えさせられた経験から生まれた本作は、困難に直面したときや、人生の岐路に立ったときに、あなたの心に寄り添い、前を向く勇気をくれることでしょう。
SubtitleOfficial髭男dism

思った通りに伝わらない虚しさを歌った切ない冬のラブバラードが、Official髭男dismの『Subtitle』です。
2022年にリリースされた彼らの8作目となるデジタルシングルで、ビルボードの主要3チャートを独占しました。
約4年ぶりのドラマタイアップとなるフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろされたんですよね。
ドラマの世界観とリンクした楽曲のサウンドに、『Subtitle』を初めて聴いた番組プロデューサーの村瀬健さんは思わず涙したのだとか。
ぬくもり川崎鷹也

ライブバーを経営していた父親の影響で、幼少期から音楽に親しんで過ごしてきたというシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
3rdアルバムにタイトルトラックとして収録されている『ぬくもり』は、ピアノとアコースティックギターによる繊細なサウンドに乗せたやわらかい歌声が心を癒やしてくれますよね。
人と人とのつながりの尊さが描かれたリリックは、なかなか会えない人とも絆は続いているということを教えてくれるのではないでしょうか。
1人で不安な時に聴いて心を落ち着けてほしい、ハートウォーミングなナンバーです。






