【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(241〜250)
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の痛みと新しい一歩を踏み出す希望を繊細に描いた珠玉のバラードです。
槇原敬之さんの柔らかな歌声が、恋人との別れを受け入れられない主人公の複雑な心情を優しく包み込みます。
日常生活の中で感じる孤独や戸惑いを丁寧に描写しながらも、『もう恋なんてしない』という言葉の裏に秘められた前向きな思いに心打たれることでしょう。
1992年5月にリリースされた本作は、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用され、オリコン週間2位、年間7位を記録。
失恋の傷が癒えるまでの過程に寄り添ってくれる、心の支えとなる1曲です。
青春謳歌幾田りら feat.ano

幾田りらさんとanoさんがコラボしたこの曲は、2024年3月20日にリリースされました。
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の後章の主題歌に起用されたことで話題になりました。
幾田りらさんの澄んだ歌声とanoさんの個性が見事に融合し、青春時代の葛藤や不安定さを鮮やかに描き出しています。
挫折や失望を感じつつも、互いに支え合って前を向く姿勢が印象的。
あなたも日々の中に小さな輝きを見出したいときや、誰かと一緒に困難を乗り越えたいと感じるときに聴いてみてはいかがでしょうか?
ねっこKing Gnu

目立たない存在でも価値があると歌い上げる、温かみのある珠玉のミドル・バラード。
King Gnuらしいピアノとストリングスの美しい演奏に加え、童謡調の合唱や現代的なビートが織り込まれ、時の流れを感じさせる重厚な楽曲に仕上がっています。
静かに寄り添う心情と、大切な人への思いやりを優しく包み込むような、深い愛情が込められた珠玉の1曲。
本作は2024年10月に、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされました。
大切な人と過ごす穏やかな時間や、夜のドライブBGMとしても心地よく、大人の雰囲気漂う極上のバラードとしてお楽しみいただけます。
雨時雨映秀。

映秀さんの通算5作目のデジタル配信シングルで、2021年6月7日リリース。
まさに王道を行くアレンジのポップロックバラードで、世代をこえて受け入れられる方向性の楽曲なのではないでしょうか。
ストリングスを効果的に使ったサビの壮大なアレンジは「まさにバラードの王道!!」と言っていいような仕上がり。
か細いファルセットボイスと力強い地声を使ったボーカル表現も秀逸です。
おそらく意図的に、少しボーカルをオフ気味にミックスされたのであろうサウンドプロデュースも、壮大さの演出にプラス作用していますね。
王道なバラードをお探しの方にはとくにオススメです!
ただそれだけのことがさマルシィ

情熱的なラブバラード『ただそれだけのことがさ』。
こちらはマルシィの楽曲で、恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の挿入歌としても注目を集めました。
その歌詞の内容は、失恋した女性が2人で過ごした幸せな日々を振り返るというもの。
後悔や強がるようなニュアンスの言葉がちりばめられているのがポイントです。
久間田琳加さんが出演するドラマ仕立てのMVとあわせて、お楽しみください。