【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(91〜100)
紙一重Uru

透き通るような歌声が魅力のUruさん。
彼女がアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして手掛けたのが『紙一重』です。
その曲中では愛する人に会いたいと願う女性の、いきばのない気持ちが歌われているんです。
彼女の高い表現力が、切ない歌詞により深みを与えてくれています。
またメロディーはピアノを中心としたシンプルなものなので、彼女の歌声を引き立てるのに役立っています。
美しいMVと合わせてチェックしてみてください!
君に会うために僕は生まれてきたんだEXILE SHOKICHI

SHOKICHIさんのソロシングルの2作目。
愛する人に出会えた幸せを歌った、ストレートな愛のメッセージソングです。
シンプルな言葉に愛する人へのありったけのラブがこもっています。
日本人でここまで気持ちを表現する人は珍しいかもしれませんね。
だからこそこんなふうに言われたら一生ハッピーでいられる気がします。
怖いものはもう何もないと思えます。
瞬きback number

2017年に発売されたback numberのシングルです。
映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌にも起用されました。
歌詞で明確には表現されていないのに、サウンドから冬の寒い風や、雪が降っている光景がイメージされます。
大切な人を守れる人間になりたい、それこそが自分の幸せだと歌い上げています。
自分を犠牲にして大切な人を守ろうとしているようすが、どこか苦しそうにも見えてくる、心に響くバラードです。
点描の唄井上苑子

もともとはMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんとのコラボソングで、こちらは井上苑子さんのソロバージョン。
聴くだけでハッピーになれる、ドキドキが詰め込まれたような恋愛ソングに定評のある井上苑子さんですが『点描の唄』は切なさがちりばめられたバラードです。
どうやって聴いても心がぎゅっと締め付けられます。
わずかな期間の、はかない恋を歌った曲だけに、その世界観が刺さるんですよね。
サウンドがピアノだけというのが、また切なさを引き立てます。
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌に起用された楽曲です。
作詞と作曲を森山直太朗さんが担当しているところもポイント。
自分の大切な人と、その人が大切に思っている人、そのまた大切な人……とつながっていき、最終的にすべての人が幸せであることを願っているかのような大きな視点で歌われる愛の歌です。
タイトルが天体であることと、曲が進むにつれて力を増していくサウンドからもこの曲に込められた壮大なメッセージを感じられます。