【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(101〜110)
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌に起用された楽曲です。
作詞と作曲を森山直太朗さんが担当しているところもポイント。
自分の大切な人と、その人が大切に思っている人、そのまた大切な人……とつながっていき、最終的にすべての人が幸せであることを願っているかのような大きな視点で歌われる愛の歌です。
タイトルが天体であることと、曲が進むにつれて力を増していくサウンドからもこの曲に込められた壮大なメッセージを感じられます。
生きてることが辛いなら森山直太朗

タイトルから感じる印象はとても後ろ向きで、つらい悲しさを歌った曲、というものかもしれません。
しかし、実際にはその反対と言えるでしょう。
「つらいのなら思いっきり吐き出せよ」と歌われる歌詞に「とりあえずまあ、やってみよう」という気分になれる、どこかいい加減で、どこまでも前向きな1曲です。
想望福山雅治

戦時中の日本を舞台に、時代を超えた純愛を描く映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の主題歌として制作された、福山雅治さんの楽曲。
特攻隊員の視点から「今を生きることの幸せ」を歌い上げた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
2023年12月にリリースされた本作は、配信初日に19のカテゴリーで1位を獲得するほどの大ヒットを記録。
福山さんならではの繊細な感性と音楽性が、映画の世界観と見事に融合しています。
生と死、善と悪、そして日々の喜びや悲しみを描いた歌詞は、人生の岐路に立つ人の背中を優しく押してくれるはずです。
さよならくちびるハルレオ

恋人と別れる瞬間が歌詞につづられている、胸締めつけられる失恋ソングです。
2人組女性ギターデュオ、ハルレオが歌っています。
曲と同名の映画『さよならくちびる』主題歌として制作されました。
ハルレオ自体も、劇中に登場するユニットです。
作詞作曲はシンガーソングライター、秦基博さんが手がけています。
ぜひとも映画もご覧ください。
花中孝介

名コンビである森山直太朗さんと御徒町凧さんが作詞作曲した、中孝介さんの名曲です。
静かなバラードながら、力強い歌声と壮大なメロディー、深い歌詞が聴く人に勇気と明日を生きるパワーを与えてくれます。
中孝介さんの伸びやかなファルセットを生かしたこの曲はカラオケでも人気。
高音パーをも歌いきれれば注目されることまちがいなしですよ!