忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(61〜70)
たたいて・かぶって・ジャンケンポン!

勝った方はハンマーで相手をたたき、負けた方はヘルメットでそれを防ぎます。
まちがって相手をたたいたり、攻撃を防ぎきれなければ負けです。
ライアゲーム

忘年会や新年会で全員が参加するゲームもあるかもしれません。
そんなゲームの前のルール説明を作品にすれば、ゲームへの期待も高まるのではないでしょうか。
加工した音声で主体がわからない人物がルールを説明、BGMには無機質なサウンドを使用することで、ドラマやゲームのように危険なゲームに巻き込まれている気分が味わえます。
映像は、図形やイラストが動き回るポップな演出にすることがオススメです。
楽しげな映像と無機質な音声のギャップによる不気味な雰囲気で、危険な世界観に引き込まれますね。
スリッパリレー

スリッパ1つあれば大人数で楽しめる遊びが、スリッパリレー。
履いたスリッパを手を使わずに隣の人へ渡していく、というとても簡単なルールのゲームです。
ただ簡単ながらもけっこう奥が深い!
どういう角度で、どのタイミングで受け渡すか……相手と呼吸を合わせるのが大切。
意外や意外、けっこうな緊張感が生まれます。
リレー、ということで人数が必要ですが、やること自体は全く難しくないので、気軽に参加してもらえると思います。
ストローメガネ早飲み競争

ヴィレッジヴァンガードやドン・キホーテで売られているストローメガネ。
これを使って、誰が早く飲み物を飲めるかを競います。
ただでさえなかなか吸えないストローメガネなのに、飲み物を炭酸にしたらもはや地獄絵図ですよね(笑)。
簡単に準備できますし、宴会場なら飲み物の種類もさまざま。
チーム戦にして、上司や部下からの信頼を勝ち取りましょう!
私は過去に飲み物を青汁にしてみました。
早く飲めば飲むほど、まずくて大変でした。
早く飲まないとダメなのに飲みたくない。
飲まないと上司に怒られてしまう…とてもつらかったですね。
どの飲み物にするかは会の流れによります。
しっかり準備してくださいね。
モノマネ

余興の大定番ネタといえばやはりモノマネは外せません!
忘年会や新年会であれば、その1年間に人気のあった俳優さんやお笑い芸人、アニメキャラやミュージシャンなど、話題の人物のモノマネを披露すればウケることまちがいなし!
できるだけ知名度が高くわかりやすい題材を選ぶことが成功のポイントです!
スマホでモノマネしている様子を撮影したり、YouTubeなどでモノマネの解説動画を観たりしながら練習すれば、きっと効率よく練習できるはず。
はぁって言うゲーム

与えられたお題を声と表情で表現していく、ボードゲームの定番です。
相手の考えを読み取ろうとする集中力が試されるゲームなので、ゲームをとおして信頼関係も深まりますね。
お題のセリフをシチュエーションを選んで演じるという、それぞれの演技力が見られるところも盛り上るポイントですね。
単純に正解を目指して点数を競うだけでなく、どのように演技した方が伝わりやすいのかの相談など、コミュニケーションのキッカケにするのもオススメですよ。
イヤホンガンガン伝言ゲーム

このゲームですることは伝言ゲームとかわらず、順番に伝えていって最後の人にもちゃんと届くかといったゲームです。
ただひとつ違うのは、全員イヤホンをして音楽を流しながらするという点です。
客観的にみたらすごくおもしろく、最後にはありえない文章になっていたりして盛り上がると思います!
イヤホンの音楽は大音量だと耳に良くないので気をつけてください。