忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(21〜30)
恋ダンス

ドラマ放送当時社会現象にもなった恋ダンス。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌、星野源さんの『恋』をドラマのエンディングでキャストの方たちが踊っていましたね。
テレビでもよく取り上げられており、知らない人は居ないはずなので、会場が盛り上がることまちがいなしです!
オタ芸

オタ芸とは、アイドルオタクがコンサートやライブでアイドルにささげるパフォーマンス。
普段まじめに仕事に取り組んでいる上司や同僚が流れる汗もいとわずサイリウムを振り回している姿は、ある人にとっては滑稽に、またある人にとっては小粋に感じられることでしょう。
とくに複数人でキレよく踊っているものはとてもきれいで、芸術の域に達していると言っても過言ではありません。
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(31〜40)
ドキドキお年玉交換

お年玉の袋の中にもらえる景品にあわせた番号札と、その景品を手に入れるためにやってもらわなくてはいけないパフォーマンスを記入し用意しておきます。
そして参加者全員にお年玉の袋を配り、順番にお年玉の袋を開けていって、パフォーマンスを披露してもらいます!
時間がない場合は、パフォーマンスをしなくても景品をもらえるラッキー袋を多めに準備しておきましょう!
今年の漢字

巨大な紙と巨大な筆を用意し「えいやっ」のかけ声とともに大胆に筆を振るいます。
忘年会であれば毎年おこなわれる「今年の漢字」のように、仲間内で盛り上がる「これぞ」という字を書きましょう。
新年会であれば書き初めですね。
「無病息災」などといったステキでめでたい言葉選びたいところ。
3年A組朝礼ダンス

大人気だったドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で話題になった3年A組朝礼体操。
学校といえば朝礼、そして朝礼で体操というのもイメージはできますがこの「朝礼体操」はイメージとはかけ離れたキレキレの体操、というよりダンスです。
これが踊れたらかっこいいですよね。
出演者たちが踊る動画もたくさんあるので練習をしてバッチリ披露しちゃってください!
ラップバトル

テレビ番組『フリースタイルダンジョン』の影響で、人気に火が付いているラップバトル。
これをきっかけにヒップホップシーンそのものも注目されていますよね。
ラップバトルは、ビートに乗せて1対1で即興でラップを披露し、どちらがうまかったかを競うバトル。
頭の回転の速さや言葉選びのセンスが問われます。
いきなりやるのは難しいかもしれませんが、宴会の席で楽しくやりあうのはおもしろいかもしれませんね!
クイズ100人に聞きました

「クイズ100人に聴きました」は、あらかじめ宴会出席者に関する質問を集計しておいて、その上位10回答を複数のチームで当てていくゲームです。
少数派の意見の人には直接インタビューするなどしてエピソードを引きだせば、さらに盛り上がることでしょう。