忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(71〜80)
わさびゲーム

すしをいくつか用意し、その中のひとつには大量にわさびが入っていて、誰が大量のわさびすしを食べているか当てるゲームです。
出演者はわさびが入っていなくても全力でリアクションします。
そのリアクションを見て、誰が食べているか当ててもらうシンプルなゲームです。
ストップウォッチゲーム

子供の頃、陸上や水泳などレース系の部活に所属していた人は多いでしょう。
10秒ぴったりを狙いストップウォッチを止めるゲームです。
【遊び方】司会や幹事が1〜10の数字が書かれた紙を用意。
箱からランダムで取り出し、その秒数をぴったり当てられた人に賞品をあげましょう。
人数が多いとストップウォッチが足りなくなるので、チーム戦にするのもいいかもしれませんね。
参考動画はただの10秒で止めているところです。
案外難しいですよね。
ダーツ

ただ単にダーツのスコアで競っても良し、スコアに応じて景品をプレゼントするのも良し!
「お菓子」「ジュース」など項目が書かれた的を回して、そこに投げるルーレット形式のダーツもできますね。
「ビンタ」「一発芸」など罰ゲームの項目があってもおもしろいかもしれません。
ダーツボードはダンボールや色紙で簡単に作れて、お金も時間も少なくて済みます。
老若男女が楽しめるゲームだと思います!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(81〜90)
ピンポンパンゲーム

数人で輪になり、時計回りに順番に「ピン→ポン→パン→ピン→ポン→パン……」と1人ずつ言っていきます。
その時「パン」の人だけ、「パン」と言いながら誰かを指差してください。
そして指を差された人が「ピン」…これを繰り返します。
手拍子するなどしてリズムに合わせて、スピードをどんどん上げながら行いましょう!
「パン」の人が指差しを忘れたり、「パン」の左隣が指を指されていないのに「ピン」と言ってしまったり、「ピン」や「ポン」の人が指差しをしてしまったり、「パン」で指を指されたのに「ピン」と言わなかった人が負けです。
腕相撲大会

シンプルイズザベスト、昔から忘年会、新年会で盛り上がる余興と言えば腕相撲ですね!
とくにスポーツが趣味、ジムに通っているという方なら燃え上がる題目なんじゃないでしょうか。
トーナメント方式や団体戦など、ルールにアレンジが効かせやすいのも魅力の一つ。
余裕があれば本格的なアームレスリング大会にするのもありですね。
公式ルールを覚えて道具も準備、白熱することまちがいなし!
男性、女性、なんならお子さんまで参加できる定番出し物です。
マツケンサンバ

松平健さんが舞台の歌謡ショーなどで披露していた楽曲のシリーズです。
とくに『マツケンサンバII』は紅白歌合戦で披露されるなど大きな注目を集めました。
着物をモチーフにしつつもキラキラと輝く独特な衣装、とにかくにぎやかな空気感が魅力的ですね。
キラキラとした衣装が照明を反射、それが動き回るからこそお祭りの雰囲気も伝わるので、衣装にはしっかりとこだわりましょう。
振り付けもシンプルなので、全体の動きで空気を作りたい楽曲ですね。
うまい棒ソムリエ

うまい棒って長年愛されている定番の味もたくさんありますが、たまにしか見かけないレアな味も実はたくさんあるんですよね!
しかもそのどれもが結構再現度が高いんですよね!
そこで、余興のゲームとして目隠しをしてうまい棒を食べ、それが何味かを当てるというのはいかがでしょうか?
定番の味からめずらしい味まで取りそろえれば、きっと盛り上がることまちがいなし!
近くのコンビニやスーパーにあまり種類が置いてなければ、ネット通販で買うのがオススメですよ!