忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
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忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(1〜10)
錯覚ダンス

やはり忘年会・新年会で盛り上がる出し物といえばダンス!
ですがダンスは難しくて練習する時間が足りない、最近のアイドルなどのダンスだと全員が盛り上がれない、といった問題がありますね……。
しかし、この錯覚ダンスなら衣装をそろえれば後は足をあげるだけ!
簡単かつ世代を問わず楽しめるのでオススメです!
チアダンス

応援のメッセージを動きとともに伝えるチアダンスは、華やかさもある定番の出し物ではないでしょうか。
そんなチアダンスをダンスと衣装、選曲にもこだわって披露、1年のねぎらいや新年に向けた応援のメッセージを表現してみましょう。
出し物として披露する場合にはアクロバットの動きは難しそうなので、動きのキレや振り付けの統一感を意識するのがオススメですよ。
『Mickey』などのチアの定番曲でもいいですが、なるべくみんなが知っている曲を選ぶと、リズムにしっかりとのって楽しんでもらえるかと思います。
オトナブルーダンス

新しい学校のリーダーズの代表曲『オトナブルー』、曲の雰囲気に合わせて振り付けでもセクシーが強調されていますね。
大きな動きで歌い上げる姿に対して、後ろでなめらかに体を揺らしている姿など、メンバー間での動きのギャップもおもしろいポイントですね。
またサビに入った時の通称「首振りダンス」が大きな見せ場で、左右への首の動きとステップで近づいてくる様子が、不気味な印象も与えます。
首を振っている場面以外は全身を大きく動かしていたりと、大きなギャップで見ている人を引きつけていきましょう。
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(11〜20)
ボディパーカッション

手拍子をはじめとして体で音を出しながらのダンスがボディパーカッションです。
軽快に響く音から楽しさが感じられますよね。
基本の動きは手拍子と足踏みで、どの位置で鳴らすのかにもこだわりつつ、動きの流れを考えていきましょう。
どのようなリズムを刻むのかも重要なポイントで、メンバーで打ち鳴らすタイミングを変えてリズムを生んでいくのもオススメです。
振り付けというよりも、どのリズムを作っていくのかという部分を意識するのがいいかもしれませんよ。
あたまおしりゲーム

最初の文字と最後の文字を出題、それに当てはまる言葉を考えて中に入る文字数を競うゲームです。
間に入る文字がより多い方がポイントが高くなるというルールで、10秒以内にそれが思い出せるのかという言葉の知識が試されますね。
言葉の組み合わせになってしまうとアウトなので、そこには注意しつつ長い単語が何かをしっかりと考えていきましょう。
問題はひらがなで出題されますが、カタカナにして考えてみるなど、言葉を思い浮かべるための工夫も勝利へのポイントですよ。
ケンカと褒め合いエチュード

舞台でお芝居を披露するのは、余興でも定番かと思います。
決まった台本で進行するのではなく、その場で進行を考える即興劇だと、演じている側も予想しない盛り上がりを見せるかもしれません。
すべてを即興でおこなうのは難易度が高いので、お題や時間を決めて進行するのがオススメです。
ケンカと褒め合いを交互におこなうと、物語の中にギャップが演出されて、不思議な楽しさが生まれますね。
相手の悪いところをぶつけているテンションを保ちつつ、怒っているような口調で相手を全力でほめてみましょう。
笑ってしまったらペナルティが発生するという流れでも楽しそうですね。
TT兄弟

テレビでひっぱりだこのお笑いコンビ、チョコレートプラネットを代表するネタ「TT兄弟」をやってみるのはどうでしょうか?
TT兄弟は子供から大人まで認知度が高いですよね。
そして生活のそこら辺、どこにでもある中から「T」を見つけては「T!」と叫び、手を広げてTの形にして歌いながら足踏みをします。
探せばどこにでも、会社の人の服やしぐさにもTが隠れていそうです。