【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(61〜70)
ダイナミック琉球イクマあきら

2015年リリースの『Spirit of Carnival』に収録されたイクマあきらさんの1曲。
夏の甲子園で仙台育英高校が高校野球の応援歌として使ったことから話題になりました。
タイトルからしてもうパワーをもらえそうですよね。
沖縄太鼓の演舞や現代版組踊りの定番ともなった曲で、美しい流れのメロディーと踊れるリズムに、壮大なサウンドが新鮮で初心の気持ちを思い起こさせてくれます。
日本らしい雰囲気とダイナミックさで気持ちが奮いたちます!
奇跡スガシカオ

数々の名曲を生み出してきたスガシカオさん。
彼が2015年の『全国高校野球選手権大会中継』のテーマソングとして書き下ろしたのが『奇跡』です。
甲子園のマウンドで起こる奇跡をテーマにした、応援ソングに仕上がっています。
ただしユーロビートを思わせるミドルテンポのサウンドなので、情熱的でありながらリラックスした印象も受けます。
盛り上がった後のクールダウンにもピッタリでしょう。
ちなみにこのシングルにはエンディングテーマである『夏陰〜なつかげ〜』も収録されています。
ココロのままにエレファントカシマシ

夏の甲子園、あの白球を追いかけるひたむきな姿には、毎年心を揺さぶられますよね。
そんな熱闘を彩った珠玉の応援ソングとして、エレファントカシマシが1998年9月に発表した名曲を紹介します。
本作は、宮本浩次さんの温かくも芯のある歌声が、若者たちの純粋な情熱や夢をそっと後押ししてくれるかのようです。
メロディアスで優しいポップロック調のサウンドは、バンドの持つ骨太なイメージとはまた異なる魅力を感じさせてくれますね。
この感動的なナンバーは、シングル『夢のかけら』のB面として発売され、同年のアルバム『愛と夢』にも収められました。
テレビ朝日系「熱闘甲子園」の第80回大会オープニングテーマとして、松坂大輔投手が躍動したあの夏の記憶と共に、多くの視聴者の胸を熱くしたはず!
何かに一生懸命打ち込む全ての人へ、自分の心に真っ直ぐ進む勇気をくれる、そんな応援歌だと感じます。
コパカバーナBarry Manilow

高校野球を見ていて、ラテン調の曲が気になったという方もいるのではないでしょうか。
あの曲の名前は『コパカバーナ』というんですよ。
こちらはアメリカのシンガーソングライター、バリー・マニロウさんが手掛けた曲。
タイトルの『コパカバーナ』というのはリゾート地の名前で、そこで起こる男女の情熱的な恋愛と別れが歌われています、なんとなく野球に通づるフレーズが入っているのが、応援歌として起用されている理由ではないでしょうか。
星のシルエット芹澤廣明

1986年にリリースされた芹澤廣明さんの楽曲。
野球アニメ『タッチ』の挿入歌として有名ですね。
さわやかなのにミステリアスな雰囲気がします。
サビのフレーズが、一生懸命プレーしている選手を見守る人の気持ちにフィットするようです。
国学院久我山高校がチャンステーマとして使用した際に、「一本出せよ」という替え歌がかっこよく話題になりました。
勢いも豊か&迫力満点でみんなで応援するのにとってもいい応援歌だと思います!
タッチ岩崎良美

高校野球を題材とした漫画『タッチ』のアニメ化のときに主題歌となった岩崎良美さんの『タッチ』。
世代を超えて愛され続ける、野球の応援歌では定番中の定番ですよね!
耳なじみも深いことから観客も絶対に盛り上がれることから、実に多くの高校が応援歌として起用しています。
たしかに、高校野球の放送を見ていても聴かないことがありません。
炎天下で真剣なまなざしで向き合う投手と打者双方の闘志を燃やすのに持ってこいな1曲です!
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

国民的アニメのエンディング曲として日本中を笑顔にし、1991年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲としても球児たちを鼓舞した1曲です。
さくらももこさんが手がけた、楽しい日常を切り取った歌詞と、織田哲郎さん作曲の底抜けに明るいメロディは、聴く人すべてを陽気な気分にさせてくれます。
1990年4月に発売されたこの楽曲は、ミリオンセラーを記録し、その年の日本レコード大賞ポップス・ロック部門にも輝きました。
子供から大人まで、一緒に歌って踊りたくなる、世代をこえたハッピーソングといえるでしょう。






