【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(41〜50)
SAMURAIタッキー&翼

タッキー&翼による、聴く者の魂を揺さぶる1曲は、まさに日本の「侍スピリット」を体現したかのような力強いロックチューンです。
夢を追いかける情熱、仲間との固い絆、そして決して諦めない不屈の闘志が、疾走感あふれるサウンドにのって心に響きます。
2007年8月に発表された本作は、日本テレビ系『PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球2007』のイメージソングとして、多くの感動的な試合を彩りました。
また、今もなお語り継がれる応援歌の定番として、高校野球のアルプススタンドを熱狂の渦に巻き込んだことでも知られています。
甲子園を目指す球児たちはもちろん、何かに一生懸命打ち込んでいるすべての人々の背中を押してくれる、熱いエネルギーに満ちた名曲です。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(51〜60)
パラダイス銀河光GENJI
1988年リリースの、光GENJIの3枚目のシングルで同グループ最大のヒット曲。
CHAGE and ASKAのASKAが作詞・作曲をおこなっています。
第61回選抜高校野球大会の入場曲として採用されたことから、その後も高校野球で使われています。
モンキーターン(SG RUSH優勝戦)ジントシオ

ジントシオさんが手掛けたこの曲は、もともとは『モンキーターン』のパチスロでの当たりBGMとして知られる楽曲です。
疾走感あふれるメロディと突き抜けるようなトランペットの高音が、聴く者の心を瞬時につかみ、「さあ、行くぞ!」という気持ちを奮い立たせますよね。
この楽曲は2011年にプロ野球チームのチャンステーマとして採用されると、2016年頃からは習志野高校などの演奏をきっかけに甲子園でも定番応援曲の一つとして愛されるようになりました。
まさに勝利をつかみ取ろうとする球児たちの背中を力強く押し、アルプススタンドを一体にする、そんな最高の瞬間にピッタリの応援曲といえるでしょう。
サウスポーピンクレディー

長年、野球応援の定番曲として演奏されているこの曲。
相手の投手が手ごわい選手だとなかなか弱気になってしまいがちですが、そこで「逃げられない!!」と闘志を燃やす歌詞を聴けば、球児たちも心強い気持ちになれるのではないでしょうか?
実際の歌詞ではバッターは女性ですが、男性だって逃げられませんよね!
相手が強豪な試合こそ、強気で挑んでくださいね!
がんばりましょうSMAP

第67回選抜高等学校野球大会の入場行進曲として採用された、SMAPのたゆまぬ努力と諦めない心を歌い上げた名曲です。
明るく前向きなメッセージとグルーヴ感のある独特のリズムが見事に調和しています。
1994年9月のリリース直後からオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、『なるほど!ザ・ワールド』のオープニングテーマにも起用された本作は、72万枚を超える大ヒットを記録。
困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる楽曲として、背中を力強く押してくれる1曲です。
誓いBEGIN

沖縄の風を感じるアコースティックなサウンドが心地よい、BEGINが奏でる応援歌です。
どんな困難にも屈せず未来へ進む決意が歌われており、遠い目標に向かって歩み続けるなかで、諦めずに努力し続けることの大切さが胸に響きます。
この楽曲は2004年8月にシングルとして発売され、テレビ朝日・ABC系列『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして多くの感動シーンを彩りました。
夏の甲子園で奮闘する球児たちや、大きな夢を追いかけるすべての人々の背中をそっと押してくれるでしょう。
夏陰スガシカオ

夏の終わり、言葉にできない思いを胸に、それでも静かに次の一歩を踏み出そうとする気持ちにさせてくれる、スガシカオさんの作品です。
青春のきらめきと、その後に訪れる切なさ、そしてそこから芽生える小さな希望の光を感じさせます。
2005年8月発表のシングルに収められたこの楽曲は、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして多くの視聴者の涙を誘いました。
また、同じシングルの別曲も大会テーマソングとなり、同一アーティストによるダブルタイアップという快挙を成し遂げました。






