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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ

日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。

プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。

さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。

そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。

この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。

選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。

【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(91〜100)

群青YOASOBI

YOASOBI「群青」Official Music Video
群青YOASOBI

YOASOBIによる青春の躍動感があふれる楽曲です。

自己表現や夢の追求といった普遍的なテーマを持ちながら、迷いながらも前に進もうとする人々の心情を力強く表現した本作は、2020年9月に発表されました。

2021年12月のNHK紅白歌合戦での印象的なパフォーマンスも記憶に新しい1曲です。

2022年春の選抜高校野球大会では入場行進曲として採用され、大会期間中は甲子園駅の発車メロディとしても使用されました。

夢に向かって全力で挑戦する高校球児たちの姿と重なり合う歌詞とメロディが、観客の心に深く響く珠玉の応援ソングです。

青春アミーゴ修二と彰

2人の若者の友情と葛藤を描いた青春ドラマのような展開が繰り広げられる1曲。

夢を追いかけ故郷を離れた主人公たちの、切ない思いや熱い感情が胸を打ちます。

修二と彰による本作は、2005年11月に発売され、オリコン週間シングルランキング1位を記録。

2006年の選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれ、胸を熱くする青春の応援歌としても親しまれています。

大切な友との絆や、夢に向かって突き進む勇気を与えてくれる、熱くて優しい応援ソングです。

もしも運命の人がいるのなら西野カナ

西野カナ 『もしも運命の人がいるのなら』MV(Short Ver.)
もしも運命の人がいるのなら西野カナ

まだ出会っていない理想の相手への思いをつづった、西野カナさんの甘く切ない恋愛ソング。

優しさだけでなく強さも求める複雑な感情や、運命の出会いを信じつつも焦りを感じる気持ちが、透明感のある歌声で表現されています。

2015年4月にリリースされ、『スッキリ!!』エンディングテーマや大塚食品『ビタミン炭酸MATCH』CMソングに起用。

2016年の第88回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲として採用され、多くの人々の心に響きました。

恋愛に夢や期待を抱く方はもちろん、理想の出会いを探しているすべての人に寄り添う1曲です。

The Greatest Showman

大阪桐蔭「グレイテスト・ショーマン」180806
The Greatest Showman

2018年の甲子園大会で大阪桐蔭中学校高等学校が応援ソングとして演奏したのが『The Greatest Showman』です。

こちらはミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の中の作中歌。

静と動がはっきりとしたサウンドで、映画ではサーカスのパフォーマンスを盛り上げる役割を果たしていました。

ちなみに歌詞は夢を追う情熱をテーマにしているので、その点から選ばれたとも考えられます。

ぜひ、原曲もチェックしてみてください。

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

日曜日よりの使者 – THE HIGH-LOWS(フル)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

1995年にリリースしたファーストアルバムに収録されていた曲で、2004年に日本テレビのドラマ「彼女が死んじゃった」の挿入歌に起用されたことから、シングルとして発売されました。

高校野球では控えの選手たちによって替え歌で歌われることが多いです。

セントポールマーチ立教大学応援歌

宇都宮商 チャンステーマ(セントポール) 25選抜甲子園
セントポールマーチ立教大学応援歌

もともとは立教大学の応援歌として生まれた楽曲ですが、高校野球やプロ野球ではアレンジされたバージョンがチャンステーマとして使われたりと幅広く浸透しています。

ちなみにセントポールとは、「聖パウロ」の英語読みが由来しています。

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。

爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。

1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。

暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。