【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(91〜100)
SING ALONE GOODammo

大阪発のスリーピースロックバンド、ammoによるこの楽曲は、エモーショナルなギターロックが印象的で、まるで球児たちの熱いドラマのワンシーンを切り取ったかのようですよね。
岡本優星さんが作詞作曲し、たとえ暗闇で迷い涙することがあっても、それを原動力に変えて今日を力強く生き抜こうとする、そんなメッセージが込められています。
本作は、2024年7月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『SONG LIE』に収録され、第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会のテーマソングに選ばれています。
夏の大会へ挑む球児たちはもちろん、何かに懸命に取り組む人々の心を奮い立たせる、希望に満ちた応援歌としてピッタリの1曲といえるでしょう。
モンキーターン(SG RUSH優勝戦)ジントシオ

ジントシオさんが手掛けたこの曲は、もともとは『モンキーターン』のパチスロでの当たりBGMとして知られる楽曲です。
疾走感あふれるメロディと突き抜けるようなトランペットの高音が、聴く者の心を瞬時につかみ、「さあ、行くぞ!」という気持ちを奮い立たせますよね。
この楽曲は2011年にプロ野球チームのチャンステーマとして採用されると、2016年頃からは習志野高校などの演奏をきっかけに甲子園でも定番応援曲の一つとして愛されるようになりました。
まさに勝利をつかみ取ろうとする球児たちの背中を力強く押し、アルプススタンドを一体にする、そんな最高の瞬間にピッタリの応援曲といえるでしょう。
閃光 feat.10-FEET東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラの25周年記念プロジェクトの第一弾として制作された楽曲です。
10-FEETとのコラボレーションで生まれた本作は、両バンドの個性が見事に融合した一曲となっています。
暗闇を抜ける勇気や、夢のない未来を塗り替えていく強い意志を歌った歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
2013年12月にシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで13位を記録。
その後、2020年3月にリリースされたベストアルバム『TOKYO SKA TREASURES』にも収録されています。
阪神タイガースの藤原選手の登場曲としても使用されているんですよ。
野球観戦の際はもちろん、困難に立ち向かう勇気が必要なときにもおすすめの一曲です。
セントポールマーチ立教大学応援歌

もともとは立教大学の応援歌として生まれた楽曲ですが、高校野球やプロ野球ではアレンジされたバージョンがチャンステーマとして使われたりと幅広く浸透しています。
ちなみにセントポールとは、「聖パウロ」の英語読みが由来しています。
よっしゃあ漢唄角田信明

角田信朗さんが歌う熱血漢らしい曲は、野球応援にピッタリですね!
力強い歌声と激しい戦いを想起させる歌詞が特徴的で、聴くだけで勇気がわいてきます。
2009年3月にキングレコードからリリースされた本作は、パチンコ「CR花の慶次〜斬」のテーマ曲としても使用されました。
日野あずきさんとのデュエットも魅力的で、様々なスポーツシーンで使われています。
WBA世界ミニマム級王者・宮崎亮選手の入場曲としても採用されるなど、まさに戦いの場にふさわしい1曲。
熱い戦いを繰り広げる選手たちの背中を押してくれる、そんな応援ソングとしてぴったりの楽曲です!
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの楽曲の中で1番ヒットしたのがこの曲『さくらんぼ』。
セルフカバーバージョン『さくらんぼ-カクテル-』もぜひ聴いてくださいね。
この曲、大塚愛さんがリリースして大ヒット、お笑いユニットのにゃんこスターのネタで使われてまたまたヒット、もちろん甲子園での応援歌としては聴かない年はないほどの超ロングヒット曲ですよね。
北海道の強豪・札幌第一高校のブラスバンドもこの曲を甲子園で演奏しました。
替え歌を作りやすいポップなメロディーが愛される理由なんですね。
パッと咲いて散って灰にCreepy Nuts

熱く勇ましい土壇場での戦いを描いた、Creepy Nutsの高校野球公式テーマソング。
粗削りな若者らしさを感じさせるサウンドと、勝負の瞬間に立ち向かう者の覚悟や決意をつづったリリックが印象的な本作は、勝負の世界における厳しさや葛藤、そして挑戦者の情熱を力強く表現しています。
2022年3月に第94回選抜高校野球大会の毎日放送公式テーマソングとして発表され、のちにアルバム『アンサンブル・プレイ』に収録。
目の前の大舞台に挑むすべての人の背中を押してくれる1曲として、多くのリスナーの心に響いています。






