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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ

日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。

プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。

さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。

そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。

この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。

選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。

もくじ

【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(1〜20)

SING ALONE GOODNEW!ammo

大阪発のスリーピースロックバンド、ammoによるこの楽曲は、エモーショナルなギターロックが印象的で、まるで球児たちの熱いドラマのワンシーンを切り取ったかのようですよね。

岡本優星さんが作詞作曲し、たとえ暗闇で迷い涙することがあっても、それを原動力に変えて今日を力強く生き抜こうとする、そんなメッセージが込められています。

本作は、2024年7月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『SONG LIE』に収録され、第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会のテーマソングに選ばれています。

夏の大会へ挑む球児たちはもちろん、何かに懸命に取り組む人々の心を奮い立たせる、希望に満ちた応援歌としてピッタリの1曲といえるでしょう。

BREAKING THE ICENEW!THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

爽快感あふれるサウンドに、思わず心が躍り出すような1曲です。

「目の前の壁を壊して進め!」そんなストレートな情熱が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE の持ち味であるエネルギッシュなパフォーマンスと重なり、聴く者の魂を熱くさせます。

2018年7月発売のシングル『HARD HIT』にカップリングとして収録され、同年のアルバム『THE RAMPAGE』にも収録された本作は、夏の高校野球地方大会のテーマソングとして球児たちの激闘を彩りました。

一歩踏み出す勇気を与えてくれる、まさに希望の応援歌といえるでしょう。

SEE OFFBRAHMAN

BRAHMAN – SEE OFF  ブラフマン
SEE OFFBRAHMAN

日本のロックバンド、BRAHMANの代表曲です。

耳に残るキャッチーなメロディーは吹奏楽アレンジがぴったりハマっています。

最初に使い出したのは茨城県立日立第一高校であり、甲子園で常総学院が使ったことで全国的に有名になりました。

BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY布袋寅泰

映画『新・仁義なき戦い』や『キル・ビル』のメインテーマとしてもおなじみの楽曲。

バラエティ番組などで、緊迫感を漂わせる場面のBGMなどにも頻繁に使われており、誰でも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

インパクトのあるイントロからのギターソロが、じわじわと闘志を燃やしていくイメージで、WBCのテーマにもぴったりのナンバーですよね!

プレーする選手たちの緊張感が漂う場面を想起させる、ベースラインも聴きどころだと思います。

傷だらけのheroNEW!TUBE

泥まみれになりながらも、決して諦めずに立ち上がる不屈の魂を歌い上げた、まさに魂を揺さぶる応援歌ではないでしょうか。

どんな困難に直面しても、夢を追い続ける主人公の熱い思いが、TUBEならではのストレートで情熱的なロックサウンドに乗って、聴く者の心にまっすぐ響きますよね。

本作は、1994年6月に発表されたTUBEのアルバム『終わらない夏に』に収録された楽曲で、同年にはABC・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして、多くの高校野球ファンの胸を熱くしました。

2008年のライブベストCDでファン投票1位を獲得したというエピソードも、その人気の高さを物語っています。

夏の甲子園で白球を追いかける球児たちはもちろん、目標に向かってひたむきに努力する人々の心を奮い立たせるはず。

熱いエールを送りたい、そんなシチュエーションにぴったりの一曲かもしれませんね。