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【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ

日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。

プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。

さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。

そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。

この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。

選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。

【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(21〜30)

レッツゴー習志野習志野高校吹奏楽部

【習志野市公式動画】習志野高校吹奏楽部「レッツゴー習志野 Official Music Video」フルバージョン
レッツゴー習志野習志野高校吹奏楽部

ヤクルトOBの小川淳司さん、阪神OBの掛布雅之さんも卒業した、千葉県の習志野高等学校のオリジナル応援曲です。

高校野球の応援シーンで耳にすることの多い名曲ですね!

当時吹奏楽部長だった根津嘉弘さんが1975年に作曲。

「美爆音」と称される、美しく弾けるようなサウンドに気分が高鳴ります!

ドンッドンッドドドンッと一定したリズムも心地よく、流れるようなメロディーとパワフルさに野球の流れも変わりそうですね!

数々の快進撃の中でこの曲が流れていたほど受け継がれ、長い間愛されている名曲です。

ジョックロック

ジョック・ロック 智弁和歌山高 【2015夏の甲子園・ブラバン高校野球応援歌】
ジョックロック

この曲が流れているときに大逆転が起きたりすることが多く、魔曲とも呼ばれています。

智弁和歌山高校の快進撃、怪現象からこの高校のイメージが強いが、もちろん他の高校でも演奏されていて、やはり大逆転や大番狂わせを引き起こす曲として定着しているようです。

Dear…TSUNAMI

聴く者の魂を揺さぶるような、情熱的で疾走感あふれるサウンドが胸に響きます。

ひたむきに白球を追いかける球児たちの熱意や、仲間と分かち合ったかけがえのない瞬間が、鮮やかによみがえりますよね。

1997年8月に発売されたシングル『太陽/Dear…』に収められた本作は、テレビ朝日・ABC系『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの名場面を感動的に演出しました。

夏の記憶を呼び覚ましたいとき、あるいは何かに懸命に取り組む誰かを応援したいとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

コンバットマーチ広島東洋カープ

広島カープ応援 コンバットマーチ讀賣倒せ
コンバットマーチ広島東洋カープ

広島東洋カープの応援ソングで、その時に戦っている相手チームの名前を入れて歌います。

慶應義塾大学應援指導部が六大学野球のリーグ戦の応援などで演奏する『ダッシュKEIO』としても有名ですね。

曲が終盤に近づくにつれて音程や勢い、ボルテージが上がっていきます。

複数のトランペットが主旋律を担当しているのですが、途中でユニゾンする場面があり聴いていてテンションが上がります。

また、歌詞はとても簡単なので、すぐに歌えます。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

2010年リリースの楽曲で、第92回夏の高校野球応援ソングに起用されました。

ジャケットに当時楽天の田中将大選手の顔アップが使われています。

その後もテレビテーマに起用されたり、野球選手の入場曲としても使われています。

チャンス侍

パワプロ2022応援歌 【チャンス侍】 侍ジャパン
チャンス侍

太鼓の力強いリズムと魂のこもったコールが、球場のボルテージを最高潮へと引き上げてくれるナンバーです。

選手名と国名を連呼するシンプルな構成が強烈な一体感を生み出し、選手とファンの心を一つにしますよね。

勝利という目標へ全員で突き進む、熱い思いが伝わってくるようです。

本作は2017年2月に侍ジャパンの公式チャンステーマとして採用され、数々の国際試合の勝負どころでチームを力強く後押ししてきました。

パワプロで劇的なチャンスシーンを再現したい人はもちろん、仲間と心を一つにして大きな目標に挑む時に聴いてほしい、魂を奮い立たせてくれる応援歌です!

OH!SHISHAMO

人気のガールズバンドSHISHAMOによる、キャッチーで元気な応援ソングです。

野球応援のために制作された曲ではありませんが、「泥くさくても全力で真っすぐに頑張ることはすてきなことなんだ!!」と思わせてくれる歌詞が魅力的です。

高校球児たちが目標に向かって純真に真っすぐ努力をする姿は毎年たくさんの人に勇気を与えていますよね。