【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(11〜20)
狙いうち山本リンダ

こちらは山本リンダさんの『狙いうち』です。
「打てよ、打てよ、打て打てよ!」とフレーズを替えた応援歌を聴いたことがあるかもしれません。
まさに「狙いうち」してほしい時の1曲です。
アルプススタンドを埋め尽くす迫力の観客がこの応援歌を届ければ、バッターボックスに立つ球児の士気も上がることまちがいなしですね!
そしてここでヒットが出れば最高に盛り上がります!
想像しただけでも興奮してしまいます。
最後のキメフレーズ「おまえが打たなきゃ誰が打つ!」もお忘れなく!
千葉、心つなげよう千葉ロッテマリーンズ

千葉への郷土愛と人々の絆をストレートに歌い上げた、千葉ロッテマリーンズの応援歌です。
高らかに響くブラスと心はずむリズムは、まるでスタジアムの熱狂をそのまま閉じ込めたようで、聴くだけで胸が高鳴ります。
歌詞には、この千葉の地で心を一つにし、未来へ向かってともに進んでいこうというポジティブなメッセージが込められています。
この楽曲は2012年4月に公開され、球団の「ALL for CHIBAデー」を彩るテーマとして長年愛されてきました。
スポーツ観戦で一体感を味わいたい方はもちろん、千葉という故郷を愛する方の心を熱くする、地域愛にあふれた1曲といえるでしょう。
宿命Official髭男dism

2019年に一気にスターダムを駆け上がったOfficial髭男dism。
この曲『宿命』も2019年に大ヒット、街中やテレビからもたくさん耳にする機会が多かったですよね。
この曲は2019年のABC夏の高校野球応援ソングとして、そして『熱闘甲子園』の主題歌になっていたので野球のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
優しく語りかけるように歌う序盤から、だんだんと盛り上がっていく、そしてサビで一気に弾けるような勢いのある1曲です。
Gフレア読売ジャイアンツ

読売ジャイアンツのチャンステーマといえばこれ!
読売ジャイアンツの点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
他球団の応援団の方で、この応援歌に苦い思い出がある方も少なくないはず。
ほとんど歌詞がなく、前半はリズムがわかりやすいからこそ、この曲が演奏されている時のジャイアンツ応援席全体の一体感はすごいんです!
巨人ファンの方ならこの曲はボルテージが上がって最高に楽しいと思います!
ナツノオモイデベリーグッドマン

声を震わせながら仲間と誓う「負けない覚悟」が胸を熱くする、ベリーグッドマンの爽やかな応援歌です。
本作は2021年夏の高校野球・東西東京大会のテーマ曲に起用されました。
元高校球児であるMOCAさんの実体験が込められているかのような歌詞が、ただ頑張れと励ますだけでなく、不安な気持ちや葛藤を抱えながらも、仲間と支え合って前に進むことの大切さを教えてくれます。
スポーツや勉強で壁にぶつかっているあなたの背中を、そっと、しかし力強く押してくれることでしょう。