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【ピアノ】美しすぎるクラシックのピアノによる名曲。心洗われる繊細な音色の集い

美しいピアノの音色を聞くと心が和み、穏やかな気持ちになれますよね。

モーリス・ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」や「ソナチネ 第2楽章」を聞くと、美しくもどこか寂し気もあり、作曲者やその演奏家たちがどこまで音色の美しさ、音楽の美しさを追及しているのか気になってしまいます。

シャルル=ヘンリーの「生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌ」もおすすめでラヴェルの楽曲を意識したような知られざる美しいクラシック音楽も数多く存在します。

今回の記事では、ピアノで演奏される美しすぎるクラシック音楽をテーマに名曲をピックアップしていますのでお気に入りの楽曲が見つかれば幸いです。

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【ピアノ】美しすぎるクラシックのピアノによる名曲。心洗われる繊細な音色の集い(21〜30)

ジムノペディ第1番Erik Satie

Khatia Buniatishvili, Erik Satie – Erik Satie: Gymnopédie No.1
ジムノペディ第1番Erik Satie

フランスの異端児として知られるエリック・サティ。

19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した彼の作品は、従来のロマン派音楽からの脱却として高く評価されています。

1888年に作曲された本作は、ゆったりとした美しい旋律が印象的です。

クラシックをあまり知らない方でも、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

独特な和音の色彩やメロディの構成が、聴く人の心に深い感動を与えます。

サティの苦悩や挫折が色濃く反映されているとも言われる本作は、静寂と穏やかさの中に、メランコリックな雰囲気が漂います。

心を落ち着かせたい方にもオススメの1曲ですよ。

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    18の小品 Op.72 第5曲「瞑想曲」Pyotr Tchaikovsky

    黒木 雪音/チャイコフスキー:18の小品 Op.72 より 第5番 「瞑想曲」(2019ピティナ 特級セミファイナル )Tchaikovsky – “Meditation” Op.72-5
    18の小品 Op.72 第5曲「瞑想曲」Pyotr Tchaikovsky

    ロシアの大作曲家チャイコフスキーの最晩年に作曲された作品です。

    彼自身も少しずつ迫る死を意識していた時期だったかもしれませんが、この曲はとにかく美しい作品です。

    この世への未練のような気持ちも感じ取れます。

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      パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏Sergei Rachmaninov

      ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲より ピアニスト 近藤由貴/Rachmaninov: Rhapsody on a Theme by Paganini Var.18, Yuki Kondo
      パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏Sergei Rachmaninov

      『パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43』は、ピアノ協奏曲の形で作曲された作品です。

      超絶技巧を有することで「伝説のバイオリニスト」と称されているニコロ・パガニーニが作曲した『24のカプリース』の第24番の主題をもとに、24の変奏が繰り広げられます。

      中でも第18変奏は、優美で魅力的な旋律と和声で多くの人を魅了している人気の高い1曲!

      和音の中のメロディラインを意識的に響かせながら、穏やかにかつロマンティックに演奏しましょう。

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        パガニーニ大練習曲集より第3曲「ラ・カンパネラ」Niccolò Paganini

        ニコロ・パガニーニの代表的な作品の1つ、『ラ・カンパネラ』。

        言わずとしれた、人類史上最高峰の演奏技術を持つバイオリニストですね。

        作曲家としても偉大で、いくつもの名曲をのこしています。

        この作品は悲壮感のただよう始まりから、徐々にコミカルでゴシックな雰囲気へと変わっていく構成が印象的ですね。

        バイオリン協奏曲として作られた作品ですが、ピアノとも相性が良く、協奏曲よりもシュールな雰囲気に仕上がっています。

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          ヴォカリーズ 作品34-14Sergei Rachmaninov

          Daniil Trifonov – Rachmaninov: Vocalise, Op. 34 No. 14 (Extended Version, Arr. Trifonov)
          ヴォカリーズ 作品34-14Sergei Rachmaninov

          重厚でいて陰影に富んだメロディ、繊細さと壮大さとを表現するロシアの偉大な作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの作風は聴く者の心にずっしりと響き渡ります。

          本稿で紹介している『ヴォカリーズ』は、ラフマニノフの中でも著名なピアノ伴奏つきの歌曲で、ピアノ独奏のみならず多くの楽器による編曲が行われている人気の高い名作ですね。

          あまりにも美しくメランコリックな主旋律を聴いていると、まるで誰かの人生の1ページが垣間見えるかのようです。

          誰かの歌詞が存在しないからこそ、演奏する人のイメージや表現力が問われる作品ですし、ピアノと歌唱によるもともとの『ヴォカリーズ』はもちろん、前述したように多くのアレンジでこの曲を聴いてみることをオススメします!

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            水の戯れMaurice Ravel

            近代クラシックで最も有名な作曲家の1人、モーリス・ラヴェル。

            彼はクラシックに多様性をもたらした人物として知られており、それまでにはなかなか存在しなかった、ジャズやブルースを取り入れたクラシックをいくつも生み出しました。

            そんな彼の代表的な作品が、こちらの『水の戯れ』。

            4分の4拍子を徹底した作品であるにもかかわらず、楽曲のなかでもさまざまな変化を見せる作品です。

            まるで風にあおられて不規則に揺れる水面のように目まぐるしく変化していくメロディーは、美しさとともに胸をざわつかせるような感覚におちいらせてくれます。

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              練習曲 作品10-3 「別れの曲」Frederic Chopin

              Dmitry Shishkin – Etude in E major Op. 10 No. 3 (first stage)
              練習曲 作品10-3 「別れの曲」Frederic Chopin

              ポーランド出身の作曲家フレデリック・ショパンの『別れの曲』という名称で親しまれている練習曲。

              こちらの正式名称は『練習曲作品10-3』といい、1832年に作曲されています。

              ショパン本人を描いたドイツ映画『別れの曲』で使用されたことからこの愛称は由来しています。

              穏やかに始まる序盤から難易度も高い劇的な中間部を経て、最後は再びゆっくりとした主題に戻ります。

              練習曲とはいえ、ショパンの練習曲は公共の場での演奏を考慮された魅力的なものが多く、高い芸術性などテクニックの習得以上の価値が求められます。

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