「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(261〜270)
病ンデル彼女R指定

ボーカルギターのマモさんを中心に活動していたビジュアル系ロックバンド、R指定です。
2008年からR指定名義での活動を開始した彼ら。
メンヘラソング、ヤンデレソングを数々リリースしており『病ンデル彼女』『波瀾万丈、椿唄』が代表曲です。
バンド名や楽曲タイトルが理由で武道館にライブ開催NGを出されるなどありましたが「自分たちの思うがままに、やりたいことをやる」その姿勢が多くのファンから支持を得ました。
2019年12月に惜しまれつつ「凍結」活動休止しています。
Vicious WorldSOB

1985年に大阪で結成されたハードコアパンクバンド、S.O.Bの楽曲で、1994年にリリースされた4枚目のアルバム『Vicious World』の表題曲です。
約50秒という短さですが、S.O.Bのアグレッジブな音楽性がぎゅうぎゅうに詰まっています。
日本のみならず、海外のグラインドコアシーンにも多大な影響を与えたその一端、ぜひとも耳で味わってみてください。
音量は大きめで。
ビターチョコレートSCANDAL

2012年のアルバム『Queens are trumps -切り札はクイーン-』に収録されたミディアムロックチューン。
2月といえばバレンタインですよね。
てぃもことベース担当のTOMOMIさんが作詞を手掛けた歌詞は、切なく複雑な恋模様が描かれていてしっとりと聴きたくなる1曲です。
てぃもならではのムードがにじみ出た雰囲気。
恋愛の甘酸っぱさ、ほろ苦さのいろいろな面が表現されているようで味わい深いです。
ビターな響きとともに感傷的な気持ちに包まれます。
BE ALRIGHTSHIMA

大学の軽音楽部で出会ったメンバーを中心に結成され、福岡県・北九州市を本拠地に活動する4人組ロックバンド。
1990年代の音楽から受けた影響を感じさせるキャッチーなメロディと、疾走感のあるギターリフをフィーチャーしたメロコアらしいビートがテンションを上げてくれますよね。
ポップな楽曲の中にも登場するデスボイスなど、バンドの揺るがない音楽性が見えるアレンジもオーディエンスを熱狂させているのではないでしょうか。
中毒性のある歌詞世界も秀逸な、王道でありながらモダンなメロコアバンドです。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(271〜280)
ViewSHINee

2015年発売のアルバム「odd」のタイトル曲で、ジョンヒョンが作詞を担当しています。
ハウスサウンドに響く繊細なSHINeeの歌声が印象的です。
ミュージックビデオではSHINeeが少女たちに誘拐され、アイドルとしての生活を忘れ、遊びまくるというストーリー仕立てになっています。
最後にはパトカーのサイレンの音が聴こえ終了する、意味深な内容になっています。
SHINeeにとっては普通に遊ぶことが美しいViewですが、最終的には現実に戻され、ファンの前でパフォーマンスするSHINeeとしての姿が、ファンたちからは新しいViewなのではないかと推測することもできる曲です。
ビーサンSilent Siren

三拍子のリズムに合わせて夏の情景がキラキラと輝く、SILENT SIRENの楽曲は今年の夏にピッタリのナンバーです。
ビーチを連想させるタイトルからは、彼女たちの地元である湘南への愛着も感じられますね。
疾走感のあるサウンドと、恋に胸を躍らせる歌詞が印象的。
2013年8月にリリースされ、オリコンTOP10入りを果たしました。
太陽の下で聴きたくなる、弾けるようなポジティブソングです。
夏フェスで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!
BE THE GROOVESIRUP

大阪出身のR&B、ヒップホップのシンガーソングライターであるSIRUPさん。
彼の『BE THE GROOVE』はタイトルの通り、うねるようなグルーブが魅力的な曲です。
イントロの直後にラップから始まるこの曲は、最初のうちはHIPHOP色が強いように思えますが、サビで一気にメロウな歌唱パートに変わり、一瞬にして彼の世界観の中に吸い込まれていくような感覚に陥ります。
特にこの曲はベースの音に注目してみてください。
サビではスライドという音をなめらかにつなぐような奏法が効果的に使われており、この曲の心地よいグルーブを生み出しています。