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ブラジル音楽の偉大な名曲・人気曲まとめ

カフェなどで流れているおしゃれでリラックスできるボサノヴァ、もしくはカーニバルで流れるサンバ……ブラジル音楽といえばそれくらいしか知らない、という方にぜひチェックしていただきたいのがこちらの記事です!

広大な国土を持ち、多民族国家のブラジルにはさまざまなスタイルの音楽があり、サブジャンルも含めると驚くほどのジャンルが存在するのですね。

本稿ではクラシックなブラジル音楽の有名な名曲、歴史的な意義を持つ偉大な楽曲を中心としてリサーチしてまとめています。

こちらの記事で紹介した曲を聴けば、あなたのブラジル音楽に対するイメージが変わるかもしれません!

ブラジル音楽の偉大な名曲・人気曲まとめ(31〜40)

O Mundo é um MoinhoCartola

Cartola – O Mundo É Um Moinho (Áudio – VIVA)
O Mundo é um MoinhoCartola

サンバの発展に大きく貢献した伝説の音楽家、カルトーラさん。

彼が68歳の時に手がけたこの曲は、まるで父親が娘に語りかけるような、愛情と厳しさに満ちています。

人生の甘い夢は、やがて世界という製粉機によって砕かれてしまうのだと諭すような詩の世界観に、心を揺さぶられる方も多いのではないでしょうか。

本作は1976年発表の傑作アルバム『Cartola II』に収録された楽曲で、ベッチ・カルヴァーリョさんによるカバー版がTVドラマ『Lado a Lado』の挿入歌に起用されていたので、そちらで耳にしたことがあるかもしれませんね。

物思いにふけたい静かな夜に、じっくりと聴いてみてください。

SAMBA MEU & O HOMEM FALOUMaria Rita

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SAMBA MEU & O HOMEM FALOUMaria Rita

エリス・ヘジーナの娘としてではなく、彼女自身の美しく伸びるサンバにピッタリの声で成長を続けてきたマリア・ヒタ。

サンバは踊るためだけの音楽ではありません。

人生のさまざまな面を、思わず体が動いてしまうリズムにのせて力強く表現した音楽なのです。

Caminhos das AguasMaria Rita

2006年、チャート上位になったヒット・ソングであり、ラテン・グラミー賞のベストアルバムとベストソング賞を受賞し、当時とても人気のあった曲。

後にジャズの世界でとても有名になった優しく軽快である曲です。

So HojeJota Quest

Jota Quest – Só Hoje (Clipe Oficial)
So HojeJota Quest

ブラジルのポップ・ロックミュージシャンであるJota Questによる1995年に発表された楽曲。

彼らの楽曲のなかでも。

もっともヒットした曲です。

パーティー向けの踊れるサウンドを生み出したバンドであり、ライブ・ハウスを盛り上げました。

SPCZeca Pagodinho

Zeca Pagodinhoは、SambaとPagode という音楽ジャンルを得意とするシンガーソングライター。

SPCは彼の代表曲である。

子供の頃からサンバ好きであり、即興でサンバを歌うことができる才能ある子であった。

ブラジル音楽の偉大な名曲・人気曲まとめ(41〜50)

Ultima DançaAgnes Nunes

Agnes Nunes – Ultima Dança ( Prod. Neobeats )
Ultima DançaAgnes Nunes

自宅の窓辺から発信された弾き語り動画で一躍注目を集めた、バイーア州出身のアグネス・ヌネスさん。

MPBを軸にR&Bやブルースを自由に行き来する彼女は、現代ブラジル音楽を象徴する才能の1人です。

2021年10月に公開されたこの作品は、自身の故郷である北東部の音楽「フォホー」のリズムを取り入れた、郷愁を誘う一曲。

描かれるのは愛する人との別れの場面、「最後のダンス」です。

切なさの中にも、すべての思い出を抱いて未来へ進むというロマンティックな決意が、甘く芯のある歌声で紡がれています。

名盤『Menina Mulher』への序章ともなった本作。

大切な記憶と共に、少し感傷に浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。

Preta pretinhaNovos Baianos

ブラジルのカウンターカルチャーをけん引したグループ、ノヴォス・バイアーノス。

ロックを軸にサンバやボサノヴァなど多彩な伝統音楽を融合させ、MPBの新たな可能性を示した功労者的な存在です。

今回ご紹介するのは、1972年発表のアルバム『Acabou Chorare』に収められた一曲。

このアルバムはブラジル音楽のオールタイム・ベストで1位に選ばれたこともある歴史的な名盤ですよね。

作詞家の実体験である失恋から着想を得たという本作は、甘く切ない物語を歌いながらも、アコースティック楽器のアンサンブルがどこか温かい、不思議な魅力を持っています。

憂鬱な時代に喜びをうたった彼らの音楽の中でも、人の心の機微に優しく寄り添ってくれるような趣ですね。