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【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング

この記事では、年々人気が高まってきているC-POPの名曲をたくさん紹介していきます!

広く親しまれているC-POP。

中華圏の音楽の総称で、北京語をベースとしたマンドポップと呼ばれるものを中心に、台湾から発信されているものや香港のカントポップなどさまざまなタイプの音楽に魅せられます。

高い音楽性や実力豊かな歌唱などにきっと引き込まれると思います。

主題歌などの人気楽曲や、日本ともコラボ経験があるシンガーさんやバンドもいらっしゃるのでそういった関係にも注目しつつ、ぜひチェックしてみてくださいね。

【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(121〜130)

最難的是相遇吳青峰

吳青峰〈最難的是相遇〉Official MV
最難的是相遇吳青峰

ロックバンド、ソーダグリーンでフロントマンをつとめる呉青峰さんのソロ楽曲。

2020年リリースでご本人は作曲を手掛けています。

どこまでも透き通りそうな歌声がしっとりしたメロディーとともにジーンときますね。

台湾の詩人である李格弟さんが書いたこの歌詞は、立ち上がれない心や決意できない思いと重ねて、海の中を漂っているような印象を感じます。

どうにもならない気持ちにおおわれたときに身をまかせたくなるような深いバラードナンバーです。

彼此動力火車

動力火車 Power Station [彼此 Alliance ] (電視劇「仙劍雲之凡」片頭曲) 片花版MV
彼此動力火車

「パイワン族」という少数民族出身の2人組ユニットです。

C-POPの中でも数少ない少数民族アーティストです。

そういった背景もあって、今大注目されているグループ。

これは彼らの代表曲で、サビの2人のハモりが一番の聴き所です。

大風吹 Simon SaysNo Party For Cao Dong

草東沒有派對 No Party For Cao Dong – 大風吹 Simon Says【Official Music Video】
大風吹 Simon SaysNo Party For Cao Dong

SUMMER SONICにも出演した台湾のインディーズバンド、No Party For Cao Dong。

こちらの『大風吹 Simon Says』は彼らの名作アルバム『Simon Says』に収録されています。

オルタナティブ・ロックを得意としている彼らの個性が全面に出た素晴らしい作品ですね。

家家酒Playhouse家家

JiaJia家家 [ 家家酒Playhouse ] 戲劇版Official Music Video – 三立華劇「極品絕配」片尾曲
家家酒Playhouse家家

台湾出身のシンガーソングライターです。

本名は紀家盈で、2006年に昊恩家家としてデビューし、2007年には第18屆金曲獎最佳演唱組合獎受賞を受賞しました。

この曲は中国のテレビドラマ『極品絕配』のOSTとして使われています。

【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(131〜140)

千百度張靚穎

実力派女性シンガー、ジェーン・チャンさん。

2020年公開の1曲で楽器の琵琶がもちいられていて、幻想的で中国らしい雰囲気を感じられるナンバーです。

ファンタジーの世界観のような歌詞とともに、どこか旅に出たようなそんな気持ちに包まれます。

キャリアの長い歌姫ですが、いつまでも美しいジェーン・チャンさんの歌声がステキですね。

音源はもちろんのこと、ライブ映像での生歌の艶感や高音部分がめちゃめちゃ鳥肌ものです!

ぜひ一度は聴いてみてほしいです。

反正我信了 Whatever, I just believe in

信 Shin [ 反正我信了 Whatever, I just believe in ] Official Music Video
反正我信了 Whatever, I just believe in信

台湾の大人気ロックバンド「信樂團」の結成メンバーであり元ボーカルの信さんが歌っています。

カラオケでも人気ランキング上位の一曲。

ロックのサウンドに信の哀愁を帯びた歌声との絡みが鳥肌が立つほどすばらしい一曲です。

可不可以唐禹哲

可不可以 – 唐禹哲《一起深呼吸》插曲
可不可以唐禹哲

1984年生まれ、台湾の俳優・歌手であるダンソン・タンさんの2021年の楽曲。

チーウェイさん、トニー・ヤンが主演する医療ドラマ『一起深呼吸』の挿入歌に起用されています。

紀佳松さんプロデュース、戴阳MR DANNYさんの作詞・作曲。

ダンソン・タンさんの声がとってもステキです!

いちずな思いを描いた恋の歌なのですが、サビの最初のフレーズがありそうであまりないタイプの表現でキュンとくるんですよね。

ドラマチックな雰囲気を感じるサウンドも相まって恋したくなるようなナンバーではないでしょうか。