【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング
この記事では、年々人気が高まってきているC-POPの名曲をたくさん紹介していきます!
広く親しまれているC-POP。
中華圏の音楽の総称で、北京語をベースとしたマンドポップと呼ばれるものを中心に、台湾から発信されているものや香港のカントポップなどさまざまなタイプの音楽に魅せられます。
高い音楽性や実力豊かな歌唱などにきっと引き込まれると思います。
主題歌などの人気楽曲や、日本ともコラボ経験があるシンガーさんやバンドもいらっしゃるのでそういった関係にも注目しつつ、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(101〜110)
我曾隔壁老樊

スロウなバラード、ピアノのみのイントロから始まり、ブレイクで泣きのギターが入ります。
定番ですが、バラードには最高のサウンドですね!
ストリングとの絡みも心地よいです。
隔壁老樊さんは1998年11月2日に河北省のChengdeで生まれました。
2017年、カバーソング『Girl』が注目を集め、メジャーデビューに至りました。
窮開心花兒樂隊

花兒樂隊の代表曲です。
発売されたのは結構前のことですが、そのアップテンポで踊り出したくなるようなリズムから数年たった今でも多くの人にカラオケで歌われている曲です。
台湾や中国のクラブでもよく流れる曲です。
曖昧楊丞琳

台湾を中心に中国圏で活躍する女優であり歌手。
元はアイドルグループの一員であったがグループがなくなってからはソロで活動している。
非常に親日家で2012年には日本でイベントも開催しています。
この曲はドラマ『惡魔在身邊』のエンディングテーマとしてヒットしました。
現在是什麼時辰了 It is the Hour田馥甄

台湾の伝説的なアイドルユニットS.H.Eのメンバーであり、ソロシンガーとしても大ヒットした『小幸運』などで知られるヒビ・ティエンさん。
『現在是什麼時辰了』は2022年の2月に発表されたシングルで彼女ならではの優しいメロディーに癒やされる楽曲となっています。
キーボードを中心とした穏やかな音色に心地よいハミング。
ミュージカル的な口頭スタイルも取り入れられており、自然や生き物すべてのものに尋ねるといった歌詞とリンクしています。
優雅で自然と調和するようなサウンド、休日の日などの午前中にじっくりと耳を傾けたいですね。
高山低谷Phil Lam 林奕匡

カナダで育ち香港を拠点に活動するシンガーソングライター、フィル・ラムさん。
2014年4月リリースの代表曲『高山低谷』は、人生の浮き沈みや感情の起伏をドラマティックに描いたナンバー。
この楽曲はEP『3』に収録され、数々の音楽賞を受賞する快挙を成し遂げました。
壮大なストリングスとリズミカルなドラムが織りなすサウンドに、フィル・ラムさんの抑揚に富んだ歌声が重なり、聴く者の心に深く響きます。
後に北京語版『天淵之別』も『有人共鳴』の大陸版に収められ、2024年には日本の音楽プラットフォーム「THE FIRST TAKE」でも披露されるなど、長く愛され続けています。
困難に直面した時、そっと背中を押してくれるような温かさを持つ本作は、多くの人にとって心の支えとなるでしょう。
【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(111〜120)
想念你想我周興哲 Eric Chou

台湾のシンガーソングライター、エリック・チョウさんが2024年11月に発表したアルバム『Almost 幾乎是愛情』に収録されたピアノバラード。
本作はピアノの旋律が美しく、失恋の痛みを乗り越え成熟していく愛の物語が描かれています。
「忘れることの代償としての恋しさ」という彼の言葉が示すように、どうにもならない現実への切なさが胸を打ちます。
心が空っぽになってしまうような時、この優しい響きが心に寄り添ってくれそうです。
星空下的家李健、趙兆

中国を代表するシンガーソングライターのリー・ジェンさんと、人気プロデューサーのチャオ・ジャオさん。
このデュエット曲は、チャオ・ジャオさんのEP『1981』の「篇章三」として2025年3月に発表された、情感豊かなミディアムバラードです。
リー・ジェンさんが紡ぐ歌詞は、星空の下での家族や記憶といったテーマが心に染み、どこかノスタルジックな気分にさせてくれますね。
チャオ・ジャオさんのピアノを中心とした美しい編曲が、その世界観を優しく包み込んでいるようです。
静かな夜、星を見上げながら聴くと、温かい気持ちになれるのではないでしょうか。





