クラシックピアノの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演
「クラシックピアノ、興味はあるけど何から聴けばいいんだろう?」ひとくちにクラシックピアノといっても、時代や様式、作曲家によってぜんぜんちがうし、好みもさまざまですよね。
そんなあなたに贈る入門編がこの特集。
古今東西の名曲、人気曲を幅広く網羅していますので、きっとお好きな一曲に出会えると思います。
お気に入りができたら、同じ作曲家や同時代に作られた曲を聴き比べてみるのも楽しいですよ。
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クラシックピアノの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演(21〜30)
ポロネーズ第6番 「英雄ポロネーズ」Frederic Chopin

マズルカと並びポーランドを象徴する舞踏歌曲の一種である。
軍隊の行進を連想させる熱いメロディーは誰しも一度聴けばその雄大さから勇ましい気持ちになれるだろう。
出勤や通学の際にこの曲を聴けば、朝の憂鬱(ゆううつ)な気持ちもおさらばできそうな、そんな名曲です。
夜のガスパール第3「スカルボ」Maurice Ravel

悪魔、悪戯好きな妖精などの意味を含むこの曲は、不気味な旋律が高速でかけめぐっており、まるで小さな悪魔がそこらへんを自由に浮遊しているかのようなそんな怪しさを感じることのできる楽曲である。
演奏にはとてつもない技巧が求められる。
ピアノ協奏曲第3話Sergei Rachmaninov

高い技術の上に成立するラフマニノフの美しさが際立つ作品です。
イェフィム・ブロンフマンは、旧ソ連、ウズベキスタンのタシケント生まれのピアニストです。
演奏しているラフマニノフのピアノコンチェルトは、大変有名な曲で、ウィーンフィルとの共演です。
パガニーニによる大練習曲第6番「主題と変奏」Franz Liszt

曲の冒頭で始まる旋律を主題に、ころころと様子を変えながら展開していくこの曲はあまりの有名さに名前は聴いたことないが聴いたことがあるという人も多いのではないだろうか。
元はヴァイオリンの超難曲であったが、それをリストがピアノにその演奏技術の難しさまでも再現した変奏曲である。
トッカータSergei Prokofiev

ロシアの作曲家で、現代的な厳格なものと、従来のクラシック音楽、またロシア的なものとヨーロッパ風のものなどが入り混じった独特の音楽を生み出しました。
「トッカータ」はなかなか独特な音楽ながら、多くのピアニストが自身のレパートリーに加えている人気曲です。
3つのジムノペディErik Satie

ハイドン以降の古典派およびロマン派の音楽は、長調および短調に属し、ある一点に向かって劇的に進行するものが常でした。
この流れを変えるきっかけとなる最初の音楽がフランスから登場、きっかけはサティのこの曲でした。
5つのピアノ曲Arnold Schönberg

長く続いた西洋の調音楽を解体した最初のひとりと言われるのが、ドイツのシェーンベルクです(ハウアーという説もあります)彼は無調音楽から、12個ある音をすべて均質に扱う12音音楽までを作りました。
この曲は無調から12音への橋渡しになった有名な曲です。


